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    <title>Jellyfish&apos;s Nest</title>
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    <updated>2014-04-05T06:29:06Z</updated>
    <subtitle>Jellyfish&apos;s Nest は浦和レッズと埼玉のサッカーを応援しています。</subtitle>
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    <title>アルディージャの誓い</title>
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    <published>2014-04-05T05:14:36Z</published>
    <updated>2014-04-05T06:29:06Z</updated>

    <summary>昔（2007年）、「アルディージャの誓い」っていうのがあった。...</summary>
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        <![CDATA[<p>昔（2007年）、「アルディージャの誓い」っていうのがあった。</p>]]>
        <![CDATA[<blockquote><div class="quotetitle"><a href="https://www.jsgoal.jp/official/omiya/00047082.html">～アルディージャの誓い～ | オフィシャルニュース | J's GOAL</a></div><br />アルディージャの誓い

<p>1. 2011年までにJ1リーグ優勝！</p>

<p>2. 2009年までに年間観客動員300,000人！</p>

<p>3. 2011年までにユース出身からの日本代表選手輩出！</p>

<p>4. 2011年までにスポーツクリニック参加者100,000人！</p>

<p>5. 2011年までにスポーツキャラバン500回！</p>

<p>6. ホームタウンへの練習場整備！</p>

<p>7. アルディージャのある明るい街づくり！</blockquote></p>

<p>当時まったくアルディージャとは関わりのなかった僕は、正直に言うと冷ややかに見てた。</p>

<p>J1優勝とか観客動員はともかく、「ユース出身の日本代表」っていうのは、当時ヴェルディへ期限付き移籍中の金澤慎が代表入りするんでもなければ、2011年にプロ入りして1年目にいきなり代表入りなんてことがあったとしても、既にJrユースにいるか、2008年にはユース入りしてなきゃいけない計算になる。そんな選手いるんですか？って思ってた。<br />
後に観客入場者数の水増しが判明した時は、「あの時無茶な計画を立てたから」って、少し同情の気持ちがあったぐらいだ。</p>

<p>まあ、2007年当時はレッズが堤俊輔、西澤与志也、小池純輝が高3、佐藤謙介（横浜FC）が高2、エスクデロ・セルヒオ、大谷幸輝が高1、さらに山田直輝、高橋峻希、濱田水輝、永田拓也が中3、原口元気、中村隼（山形→V・ファーレン長崎）が中2などっていう状況で、それだって2011年までに代表選手が出るかなんてわからないのにっていう思いもあったのは確かだ。</p>

<p>それが</p>

<blockquote><div class="quotetitle"><a href="http://www.ardija.co.jp/news/detail/5147.html">今井 智基選手「日本代表候補トレーニングキャンプ2014」 メンバー選出のお知らせ</a></div>このたび大宮アルディージャの今井智基選手が、「日本代表候補トレーニングキャンプ2014(4/7～4/9)」メンバーに選出されましたのでお知らせいたします。</blockquote>

<p>というのだから、3年遅れだし、まだ「候補」に過ぎないけれど、自分の不明を恥じるしかない。この"メロ"選手、2007年当時は高校2年生。僕の覚えだと、1つ上の渡部大輔の代の方が年代代表とかは多かったし、2つ下の宮崎泰右（現草津）の方が継続的に年代代表に呼ばれてた気がするので、ひょっとしたらそっちが（「日本代表選出」の）ターゲットだったりしたのかもしれない。</p>

<p>実際のところ、「サプライズ」というだけあって、このまま代表に定着できる可能性はあまり高くないだろうし、正直ブラジルも無理そうではある。まあただ、1回目がなければ2回目もないのだし、取材現場では（僕自身は贔屓の引き倒しではないかと疑ってもいたが）「いいSBがいる」という声も多いので、これからかつての誓いを果たす選手になっていくのかも知れない。</p>

<p>え？槙野？原口？<br />
いや、そっちはもういつものことだし、正直可能性の点では差が...。</p>

<p>まあ、槙野あたりはSB枠になるのだろうし、競い合う相手になるかもだけれどね。</p>]]>
    </content>
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    <title>ダービー</title>
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    <published>2012-08-31T08:17:44Z</published>
    <updated>2012-08-31T08:25:28Z</updated>

    <summary>週末、今年2回目の「さいたまダービー」が行われる。 前回のダービーは4月21日、...</summary>
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        <![CDATA[<p>週末、今年2回目の「さいたまダービー」が行われる。</p>

<p>前回のダービーは4月21日、大宮ホームのNack5スタジアム大宮で行われ、シュート数などでは浦和が上回りながら、チョ ヨンチョル、ラファエルのゴールで2-0で大宮が勝利した。</p>

<p><br />
<h4>浦和、大宮、その現状</h4></p>

<p>両チームのサポーター、そしてホームタウンがかけるこの試合への想いはいまさら語るまでもないだろう。<br />
ただ、両チームの現状はリーグ3位の浦和が首位広島と勝ち点差2で優勝を争う一方、大宮は降格圏内の17位でC大阪、G大阪、新潟、札幌と残留を争う立場と対照的である。<br />
昨シーズン、浦和が15位、大宮が13位で共に残留争いをするところから、大きな補強でいえば浦和はケルン（ドイツ）から槙野智章、レスター・シティ（イングランド）から阿部勇樹と代表選手を獲得（復帰）して華麗に復活したのに対し、大宮はサンパウロ（ブラジル）のレギュラーであったカルリーニョス・パライーバを獲得した他、新潟からチョ ヨンチョル、川崎から菊地光将、G大阪から下平匠、山形から長谷川悠といった他チームのレギュラーないしレギュラー格を獲得、さらにズラタン・リュビヤンキッチ（KAAヘント／ベルギー）、ミリヴォイェ・ノヴァコヴィッチ（1FCケルン／ドイツ）といったスロベニア代表を加えたのにもかかわらず、相変わらず残留争いを繰り広げている。</p>

<p><br />
<h4>浦和、大宮、その違い</h4></p>

<p>浦和と大宮、その両チームの取材現場を経験してみて思うが、両チームの違いは実のところそれほどない。<br />
もちろん細かい違いはいくつもある。練習環境は浦和の方が上だが、大宮の方が選手に近かったり（導線が近いだけという話もあるが）、メディアの数は浦和が圧倒しているが、一方で1人1人の記者（ライター）のチーム取材歴の平均を取れば大宮の方が長かったり（これは頻繁に異動するスポーツ紙記者の人数の違いによる）。<br />
チームに目を向ければ、浦和に79年や81年生まれ組以前のベテラン勢（具体的には山岸や坪井や鈴木啓太、山田暢久など）と90年生まれ組以降の若手（具体的には原口や山田直輝など）の間にちょっと壁を感じるのに対し、大宮は比較的そういうものを感じない違いもある（もっとも、浦和はここ数年で小野や高原、闘莉王や都築といったベテランたちが引退したり移籍したり、ちょうど中間に当たり面倒見もいい加藤順大がレギュラーを取ったりしたのでだいぶ変わったと思うが）。むしろ大宮は、何せ移籍加入組が多い（「生え抜き」で活躍しているのは青木拓矢と渡部大輔、金澤慎くらいか？）ので、チーム内の人間関係が固まりきれてないイメージがある。</p>

<p>そんな両チームの共通点は、例えれば「総領の甚六」というのだろうか？<br />
基本的になんというか世間知らずでおっとりしていて、人が良い、そんなイメージがあり、生き馬の目を抜く競争社会で生きていけるのか心配になるレベルである。<br />
と言えば、違和感を感じられるかも知れない。浦和は高名なあの大サポーターが常に後ろから檄を飛ばしているし、大宮は毎年のように繰り広げられる残留争いに勝ち残り続けている百戦錬磨のツワモノだ。<br />
しかし、両クラブとも少なくともその存続に頭を痛めるほど苦しんでもいないし、首都圏ということもあるのだろう、放っておいてもそれなりに取材を受け、注目は受ける。<br />
練習後にバイトをしている選手など聞いたことはないし、スタッフも多い。<br />
むしろ、Jの中でも（選手の）給料は高い方だろうし、試合となれば代表監督が見に来たり、アピールの機会も多い。<br />
「どんなことをしてでも」、「どんな犠牲を払ってでも」というよく言えば気迫、悪く言えば狡賢さを感じることはあまりない。</p>

<p>そんな両チームにここまでの差がついているのは、もちろんサポーターの存在もあるし、「サッカー王国浦和」というホームタウンのプライドもあるだろうが、やはり経験の差だろう。浦和は過去にリーグ優勝を経験し、ヤマザキナビスコカップ、天皇杯などの優勝経験もある。アジアで勝った日本でも数少ないチームの一つであり、世界に出て行った選手も多く、また自ら世界にも出ている。<br />
2002年にナビスコカップを獲る前の浦和は、今の大宮と観客動員以外はそう変わらない（ホームが駒場であったことも含め）と思うのだ。数少ない代表選手や五輪代表、すぐ変わる監督と点が取れず、また守れないことに苦悩する日々、上（優勝）よりも下（残留争い）を気にしなければいけないリーグ戦...。<br />
その全てが、2001年にオフトを監督に迎え、2002年に獲ったナビスコカップで変わった。<br />
浦和は例えば、今年「ここで優勝」という試合を迎えても選手もサポーターもそう慌てないだろう。しかし大宮は（ナビスコカップももうないし、リーグ戦はちょっと絶望的なので）天皇杯で上位に進出したりすれば、それ相応に浮足立つに違いない。<br />
大宮もタイトルの一つも取る機会があれば違うのではないかと思うのだが...。</p>

<p>個人的にはこの「ダービー」、両チームが優勝争いをするような中で、単に「さいたまダービー」というお題目だけでなく、盛り上がらざるを得ないような状況で迎えたかった。</p>

<p><br />
<h4>ダービー</h4></p>

<p>この試合、浦和は鹿島、清水に連勝する中で迎える。出場停止もおらず、けが人はいるにしても、現状のベストの状態で臨めるわけだ。出場停止やけが人がいない点は大宮も同じ。欲を言えばあと2試合ほど、ズラタンとノヴァコヴィッチの両名がチームにフィットして、これならという方向性が掴めたところだったらなお良かったところだが。<br />
ただ、大宮は前節仙台戦の敗戦でダメージを負っている。まあ、お陰でモチベーションは十分か（笑）</p>

<p>浦和はもう、やり方はほぼ固まっている。独特な3-2-4-1とでもいうべきシステムで鋭く攻撃し、また固く守ってカウンターを狙うだろう。キーマンは鈴木啓太、そして好調さを保つ梅﨑司か。先制点を奪うことができれば、ほぼ負ける状況は考えられない。<br />
一方の大宮は、まだ陣営が固まらない。青木、金澤のダブルボランチでカルリーニョスを中盤に上げる布陣で守備面はカタチが見えてきたものの、攻撃面では東をトップ下、長谷川をトップに据えてズラタン、ノヴァコヴィッチを交代要員に置く前節同様のメンバーで臨むのか、それとも満を持してズラタン、ノヴァコヴィッチの両名を先発リストに入れるのか、そのあたりが注目だ。キーマンは東、それにカルリーニョスか。<br />
そして先発するかどうかはわからないが、ノヴァコヴィッチに注目したい。と言ってもまだ短い時間、具体的にはFC東京戦のゴールというイメージでしかないのだが、渡邉大剛のクロスを胸トラップで足元に落として、DF3人に囲まれながらも慌てずにコントロールしてゴール左隅に決めたあのシュートには、かつてのワシントンを感じた。<br />
日本人FWはああしたエンドラインと平行に飛んでくるクロスに、飛び込みながら空中の1点で合わせることが多い。これは佐藤寿人や前田遼一といった日本有数の点取り屋を持ってきてもそうだ。自らが動きながら、スピードや動きでDFをかわし、ポイントで合わせる、すごく難易度の高い、アクロバティックなシュートが多い。<br />
一方のノヴァコヴィッチやワシントンは、強力な体幹で相手DFを押しのけながら、ある意味強引に技術でボールを足元にコントロールし、シュートを難しくないものにしてしまう。もちろん1ゴールだけで全てを語ることはできないし、あれが、あのシュートがあの瞬間に見せただけの幻という可能性もあるわけだが。</p>

<p><br />
浦和はもちろん、優勝争いをしていく上で負けられない試合だ。一方の大宮にとってはさらに深刻で、降格圏に腰まで浸かっている状況である以上、落としていい試合などない。<br />
そこに「ダービー」という調味料を振り掛けて、否が応でも熱い試合が見られそうだ。</p>

<p><br />
まあ、残念なのは取材体制の関係上、その場に立ち会うことができないことなのだが...。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>Jリーグ第13節 磐田-大宮 FC東京-浦和</title>
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    <published>2012-05-31T07:47:40Z</published>
    <updated>2012-05-31T12:01:30Z</updated>

    <summary>磐田 4-0 大宮 J&apos;s GOAL | J&apos;s GOALニュース | 【J1：...</summary>
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        <![CDATA[<h2>磐田 4-0 大宮</h2>

<blockquote><div class="quotetitle"><a href="http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00138111.html">J's GOAL | J's GOALニュース | 【J1：第13節】本日の試合結果</a></div><a href="http://www.jsgoal.jp/game/2012/20120100010420120526.html">磐田 4 - 0 大宮</a>　（16:03／ヤマハ／10,752人）</br>
得点者：10' 山田大記（磐田）、29' 前田遼一（磐田）、46' 松浦拓弥（磐田）、78' 前田遼一（磐田）</blockquote>

<pre>【ジュビロ磐田】
－－－－－－八田－－－－－－
駒野－－菅沼駿－藤田－－宮崎
－ロドリゴ・ソウト－小林－－－－
白星東－－－松浦－－－－山田
－－－－－－前田－－－－－－
.
－－－ラファエル－長谷川－－－
－曺永哲－－－－カルリーニョス
－－－－上田－－青木－－－－
下平－－菊地－－深谷－－渡部
－－－－－－北野－－－－－－
【大宮アルディージャ】</pre>

<p>大宮は前節に書いた懸念がそのまま出た形となり、東がU-23代表のトゥーロン国際大会への出場で欠場。磐田も同様に山本康裕を欠いた。<br />
その中で大宮は従来の4-2-3-1から4-4-2へシステムを変更、キム ヨングォンに代えて深谷を先発で起用、右サイドバックには片岡よりやや攻撃的な渡部を持ってきた。<br />
また、鈴木監督は意外と古巣相手に選手を起用するのだが、この試合でもジュビロ出身の上田を先発でボランチに起用する。そしてカルリーニョスをやや高めの位置に上げて、FWはラファエルと長谷川の2トップという形に変えてきた。<br />
一方の磐田は上述の山本に代わってロドリゴ・ソウトが先発で出場、また警告の累積で出場停止のチョ ビョングクに代わって菅沼駿哉が先発で出場した。</p>

<p>試合についてはもう、なんというか先制された10分の1点目と、後半立ち上がりでこれから体勢を立て直そうというところの46分の3点目が痛かったとしか。<br />
試合開始早々こそ大宮も前線への長いボールを使ってやや優勢気味に試合を始め、ただ落ち着きがないので、中盤で起用されたカルリーニョスがもう少しボールに絡んでくればいいなぁと思っていたのだが、パスミスや簡単なボールロストも増えて、ペースを握るにはいたらなかった。あとは磐田の前田、山田、松浦、ペク ソンドン（白星東）、駒野などに好きなようにやられてしまった。<br />
東がいればという話ではなく（だいたい東自身がここ数試合、力を出し切れていない）、渡部にしろ、上田にしろ、あるいは長谷川にしろ、もしくはポジションを替えたカルリーニョスにしろ、もう一つ空回りで終わった印象。<br />
チームとしてもう一つ、例えば最終ラインを高く保って前線からプレスをかけ、コンパクトなサッカーを目指すとか、最終ラインはベタ引きで、まずはしっかりと守って鋭いカウンターを狙うとか、そういったコンセプトが見えないまま、漫然と試合に臨んでしまったように見えた。</p>

<p><br />
と、筆が鈍っているうちに29日、大宮は鈴木淳監督と今期加わったばかりの石井知幸ヘッドコーチの退任及び退団を発表した。</p>

<p>後任はとりあえず、岡本GMが代行を務めているが、一部報道によればジェフ千葉（当時はジェフユナイテッド市原）、名古屋グランパス（当時は名古屋グランパスエイト）、ベガルタ仙台で監督を歴任したスロベニア出身のズデンコ・ベルデニック氏が有力とされているとか。<br />
そこで気は早いが、ベルデニックが率いた過去のチームを調べてみた。</p>

<pre>【2001ジェフユナイテッド市原】2000年8月～2001年に率いる
－－－－－－大柴克友－－崔龍洙－－－－－－－
村井慎二－－－－－ムイチン－－－－－－坂本將貴
－－－－－－武藤真一－－阿部勇樹－－－－－－
－－－中西永輔－－ミリノビッチ－－茶野隆行－－－
－－－－－－－－－櫛野亮－－－－－－－－－－－
※上記はどの試合の布陣かは不明
.
.
【2003名古屋グランパスエイト】2002年～2003年8月に率いる
－－－－ヴァスティッチ－－ウェズレイ－－－－－
滝澤邦彦－－－－－藤本主悦－－－－－－岡山哲也
－－－－－－吉村圭司－－中村直志－－－－－－
－－－古賀正絋－－パナディッチ－－大森征之－－－
－－－－－－－－－楢崎正剛－－－－－－－－－－
※2003/3/22 1stステージ第1節 名古屋 2-2 清水（瑞穂陸）
.
.
【2004ベガルタ仙台】2003年9月～2004年11月に率いる
－－－－－－佐藤寿人－－大柴克友－－－－－－
村上和弘－－－－－菅井直樹－－－－－－財前宣之
－－－－－－シルビーニョ－石井俊也－－－－－
－－－渡辺晋－－－ガスパル－－森川拓巳－－－
－－－－－－－－－小針清允－－－－－－－－－－
※2004/3/13 J2第1節 横浜FC 0-4 仙台（三ツ沢）
</pre>

<p>こう見ると、特徴的なのは3-5-2システム、3バックの中央には長身の外国人（いずれも東欧出身・ミリノビッチがスロベニア、188cm、パナディッチがクロアチア、188cm、ガスパルがスロバキア、191cm）、サイド攻撃を重視、2トップは機動力と運動量が豊富なタイプか、個人で打開できる実力者を置く。<br />
他はともかく、長身で屈強な外国人DFは今の大宮にはいない。<br />
また、2001年のジェフはともかく、短期間で何とかできるタイプではないという声もあり、かつ既に6年も日本のサッカーから離れている（何せ2004年といえば、大宮がJ2の2位で昇格を決めた年だ）のは不安とは言える。<br />
そのまま今の大宮に当てはめるとこんな感じか。</p>

<pre>
－－－－曺永哲－ラファエル－－
下平－－－－－東－－－－渡邉
－－カルリーニョス－青木－－－
－－菊地－－金英權－深谷－－
－－－－－－北野－－－－－－
</pre>

<p>3バックの中央にはリベロということでキックの精度のあるキム ヨングォンを入れてみたが、やはり新外国人選手が必要ということになるのかも知れない（ちなみにJリーグの移籍ウィンドウは2012/7/20～8/17である）。<br />
いずれにせよ、果たして監督交代が吉と出るか凶と出るか、また2010年の張外龍監督に引き続いてシーズン途中での監督交代となったが、果たしてこれからこのチームをどうしていくのか、どういうチームを作っていくのか、そこが再び問われることになる。</p>

<p>鈴木監督については、私自身大宮を見るようになった初めての監督で印象が強い。取材嫌いという声もあるが、聞けばきちんと答えてくれる人で、どう聞けば聞きたいことを答えてくれるか、言いたいことを言わせられるか、それを考えるのは楽しい経験だった。<br />
一方でチーム作りについては、もう一つ掴みきることが出来なかった。「攻撃的」というのが共通的なキーワードで、それは割と攻撃的な選手に偏っている選手補強を見てもわかるのだが、その一方でラファエル、石原といるところに李天秀やピンパォンを獲得して石原をベンチに置いたり、上田、青木といるところにカルリーニョスを取ってきて上田をベンチに置いたり、獲得によって層はなるほど厚くなっているけれど、弱点は相変わらず埋まってないということも目立った（もちろん獲りたい選手を全て獲れた訳ではないのだろうが）。<br />
全般的にはいわゆる「近代的な」サッカーを目指しているように思えたけれど、その割りに前線にはあまりプレッシングという意味では期待できない李天秀やコンディションの悪いラファエルを置いたり、かと言ってベタ引きで守りきるサッカーでもなく、最終ラインと前線の意図が合わずにスペースが開いた中で、上田や青木が苦労していた印象がある。今シーズンについては、昨シーズンよりも早くホームでの勝ち星を上げることができ、ホームでは連勝も記録できただけに、より深くチームを一つにできたらという想いが残った。<br />
これから新しい監督がいつ就任するのか、どんなサッカーを見せるのか、この機にどんな選手がチャンスを掴むのか、それは楽しみだが、まずは鈴木監督に「お疲れ様」と言いたい。</p>

<p><br />
<h2>FC東京 1-1 浦和</h2></p>

<blockquote><div class="quotetitle"><a href="http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00138111.html">J's GOAL | J's GOALニュース | 【J1：第13節】本日の試合結果</a></div><a href="http://www.jsgoal.jp/game/2012/20120100010720120526.html">Ｆ東京 1 - 1 浦和</a>　（19:04／味スタ／33,836人）</br>
得点者：88' マルシオリシャルデス（浦和）、90'+1 森重真人（Ｆ東京）</blockquote>

<pre>【FC東京】
－－－－－－権田－－－－－－
張賢秀－徳永－－森重－－椋原
－－－－高橋－長谷川アーリア
石川－－－－梶山－－ルーカス
－－－－－－渡邉－－－－－－
.
－－－－－－ポポ－－－－－－
－－－－柏木－マルシオ－－－
梅崎－－阿部－－鈴木－－平川
－－槙野－－永田－－坪井－－
－－－－－－加藤－－－－－－
【浦和レッズ】</pre>

<p>浦和は前節と同じ布陣。濱田水輝をU-23代表で欠いているが、大きな影響はない。<br />
一方のFC東京は前節先発した米本の代わりに右サイドハーフだった長谷川アーリアがボランチに下がり、右サイドに石川が戻ってきた。また、1トップに渡邉が入り、ルーカスが矢澤に代わって左サイドハーフに入った。FC東京は今回のトゥーロン国際大会のU-23代表には選手を帯同させていない。</p>

<p>浦和は、私の偏った観戦経験によれば、時々こういった試合を見せてくれる。大の大人が思わず拳を握り締め、高まる鼓動を感じながら乙女のように、「変なミスで失点したりせず、このままのペースを試合を続けてくれるように」祈る、そういうような試合だ。<br />
シーズン中盤の、直接何のタイトルもかかっていない「平凡な」試合に、どうしてこんな試合が出来るのか、両チームのサポーターが作り出す器に、なぜか一時的に偏る両チームの対戦成績や、ナビスコ決勝での対戦や、2010年の最終節でFC東京が降格することになった経緯、なぜか仲が悪いらしい両チームの監督間の人間関係といった、様々な因縁がこのゲームを90分間、色鮮やかに飾った。<br />
こんな、完成された芝居のようなゲームには、途中から入っていく選手はうまくフィットできるのか不安なものだが、確かにポポに代わった原口にせよ、平川に代わった宇賀神にせよ、ファーストタッチはその不安を確信させるようなものだった。しかし、ファーストタッチ以後は改善され、試合終了間際の宇賀神のパスから原口の惜しいシュートなど、うまく芝居の中に入ることができていた。<br />
そして林容平のデビューだ。林は浦和レッズユースの出身で、中央大を経由して、今年FC東京に加入した。レッズユースの中では、林はセルヒオ・エスクデロや佐藤謙介（横浜FC）の1つ下、山田直輝や高橋峻希の1つ上で、大谷幸輝の同期に当たる。<br />
わずか数分間だったものの、あの雰囲気の中でベンチに座り、ピッチに出てプレーできたことは林にとっては大きな経験になっただろう。<br />
ユース時代から見ている立場としては、別のユニフォームを着ている現在は残念だが、恐らく浦和でではこのタイミングではデビューできなかっただろうことを思えば、林のためにはよかっといえるだろう。</p>

<p><br />
<h2>リーグ戦状況・まとめ</h2></p>

<p>浦和はここへ来て、ようやく歌う楽しさを思い出せてきたように見える。一方の大宮がいまだに燕尾服の着方が正しいか、背中をきちんと伸ばせているか、そんなことを気にしているのとは対照的だ。<br />
浦和は首位仙台と勝ち点5差の5位を守った。大宮は16位のG大阪とは勝ち点6差はあるものの15位まで後退した。</p>

<p>大宮がいつか、この日のFC東京-浦和戦のような雰囲気を自らの試合で作り出すことができるようになったら、優勝を争うマンチェスター・ユナイテッドとマンチェスター・シティのようにこの街のサッカーはもっと豊かになれる。そんな日を夢見ている。</p>]]>
        
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    <title>J1リーグ第12節 浦和-清水 大宮-川崎</title>
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    <published>2012-05-21T13:40:55Z</published>
    <updated>2012-05-21T18:08:21Z</updated>

    <summary>浦和 1-0 清水 J&apos;s GOAL | J&apos;s GOALニュース | 【J1：...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://shibirekulage.com/">
        <![CDATA[<h2>浦和 1-0 清水</h2>

<blockquote><div class="qurtetitle"><a href="http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00137758.html">J's GOAL | J's GOALニュース | 【J1：第12節】本日の試合結果</a></div>浦和 1 - 0 清水　（15:34／埼玉／35,877人）
得点者：42' 阿部勇樹（浦和）</blockquote>

<pre>【清水エスパルス】
－－－－－－林－－－－－－－
吉田－－平岡－ヨンアピン－李記帝
－－－－－－村松－－－－－－
－－アレックス－河井－－－－
－大前－－－高原－－－高木－
.
－－－－－－ポポ－－－－－－
－－－－柏木－マルシオ－－－
梅崎－－阿部－－鈴木－－平川
－－槙野－－永田－－坪井－－
－－－－－－加藤－－－－－－
【浦和レッズ】</pre>

<p>浦和は前節の新潟戦をケガで欠場したポポが復帰、現状のベストメンバーで臨んだ。一方の清水は前節C大阪戦を出場停止処分により欠場したカルフィン・ヨン・ア・ピンが復帰したものの、代わって警告累積により岩下が欠場、ここまで途中交代が続いていた高原が古巣相手に先発出場を飾った形。</p>

<blockquote><div class="quotetitle"><a href="http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00137751.html">J's GOAL | J's GOALニュース | 【J1：第12節 浦和 vs 清水】アフシンゴトビ監督（清水）記者会見コメント</a></div>浦和のようなプレーをして勝つよりも、清水のような戦い方をして負ける方がいいと思っている。我々のスタイルそのものがポジティブな要素だと思う。ファンというのはホームで11人で守ってカウンターを狙うよりも、我々のような攻撃的なサッカーを見たいと思う。</blockquote>

<p>試合後のゴトビ監督のコメントがいろいろと取りざたされているけれども、浦和は確かに序盤からセンターラインよりも数m手前くらいまで相手にボールを持たせ、ペナルティエリアにかかるくらいの低い最終ラインを敷いた。<br />
一方の清水が前線から激しいプレスをかけ、高い位置に最終ラインを保ったのとは対照的だった。<br />
ただし、それは守備の仕方の違いであって、優劣の差ではない。むしろ両サイドの攻防では浦和に利があり、梅崎・槙野のコンビがサイドを押し込むことで左サイドを制圧していた。このことも含めて、浦和は両サイドで相手を自由にさせなかったため、1トップの高原がゴール前で孤立する場面が目立った。<br />
他方攻撃面でも浦和の精度は相手を上回っており、得点機以外でも前半の柏木やマルシオのシュート、後半も平川の（結果的にオフサイドになった）幻のゴールを含め、マルシオ、原口など決定的なシーンを多く作り、むしろ決定力に課題が...というような内容だった。</p>

<p>清水のスタイルは高いラインを保つことで中盤で数的優位を作り、できるだけ高いポジションでボールを奪い、素早い攻撃で得点を奪おう、また同時にボールポゼッションを高めることで、攻守において優位を保とうという、いわば典型的な現代的サッカーというものだと思うが、今年の浦和のというか、ミハイロ・ペトロビッチ監督の目指すスタイルは、その「現代的サッカー」を如何に打ち破るかということを意識しているように思える。<br />
相手の前線のプレスには、最終ラインでのパス回しによってプレスをかいくぐることで対抗、サイドチェンジやサイドのスペースへのロングパスによって、相手の数的優位の意図を打ち消し、また攻勢時にはセンターフォワード、インサイドハーフ2人、ウィングバック2人と多くの人数をかけて今度は自らの数的優位を作り出す。この試合はそれがうまくハマった結果なのではないか。<br />
ただ、今年の浦和やかつての（少なくともペトロビッチ監督時代の）広島を単純に「攻撃的」と称するのは省略のし過ぎという気はした。<br />
浦和のファンにとっては、（ゴトビ監督のコメントとは裏腹に）満足のいった試合だと言えるのではないだろうか。</p>

<p><br />
<h2>大宮 0-2 川崎</h2></p>

<blockquote><div class="qurtetitle"><a href="http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00137758.html">J's GOAL | J's GOALニュース | 【J1：第12節】本日の試合結果</a></div>大宮 0 - 2 川崎Ｆ　（16:03／ＮＡＣＫ／9,304人）
得点者：67' 大島僚太（川崎Ｆ）、72' 楠神順平（川崎Ｆ）</blockquote>

<pre>【川崎フロンターレ】
－－－－－－西部－－－－－－
田中－－實藤－－井川－－森下
－－－－－－稲本－－－－－－
－－－－大島－－中村－－－－
－田坂－－－矢島－－－楠神－
.
－－－－－ラファエル－－－－
曺永哲－－－東－－－－－渡邉
－カルリーニョス－青木－－－
下平－－金英權－菊地－－片岡
－－－－－－北野－－－－－－
【大宮アルディージャ】</pre>

<p>大宮は2試合連続で先発から外れていたキム ヨングォン（金英權）がセンターバックに復帰、不調のため前節の鳥栖戦は長谷川に先発を譲っていたラファエルがセンターフォワードに戻ってきた。水曜に行われたナビスコカップ予選の札幌戦ではボランチのコンビは上田とカルリーニョスが組んだが、この試合では再び青木とカルリーニョスのコンビに戻った。<br />
一方の川崎はセンターバックの實藤が4/14のG大阪戦以来の先発、前節の柏戦はケガのためベンチからも外れた稲本が先発に復帰したが、山瀬や小宮山など多くの欠場者を出す苦しい台所事情であるようだ。</p>

<p>試合は大宮が前半からペースを握るが、東、チョ ヨンチョル（曺永哲）に惜しい決定機があったものの決め切れない。<br />
川崎は風間監督就任6試合目だがミスも多く、また最終ラインを高く保つ割に前線からのプレスがほとんどなく、相手にとっては自軍最終ラインから川崎の最終ラインの裏へ放り込み放題というちぐはぐさもあり、まだまだ時間がかかりそうといった印象。それだけにペースを握っているうちに得点できなかったことが悔やまれる展開だった。<br />
川崎は試合序盤に稲本をケガのためベンチに下げるのだが、そのために中村憲剛がボランチに下がる形となり、大宮はこの中村を捕まえ切れずに徐々にペースを失った。<br />
大宮にとっては、最終ラインにキム ヨングォン、ボランチにカルリーニョスという格好のパス出し役を擁することから、相手ラインの裏は狙いどころだったが、ラファエルにせよ東にせよ動きが少なく、思うように相手のウィークポイントを突けない。<br />
また、大宮にとっては下平＆チョ ヨンチョルの左サイドが一大ストロング・ポイントであるのに、ここぞというところでは攻撃面よりも守備面に期待する選手である片岡の右サイドにボールが渡るといった間の悪さもあった（もっとも、4/28の第8節札幌戦では同様に守備的な選手である坪内のパスで青木が決勝点をあげてはいるのであるが）。<br />
大宮はここまでホームのNack5大宮スタジアムで3連勝を記録していたが、それも途切れてしまった。いずれにしても非常に痛い敗戦だった。</p>

<p><br />
<h2>リーグ戦状況</h2></p>

<p>さて、リーグ戦34試合を3分割すると、11試合、ないしは12試合となる。従ってこの12節は序盤の終わりであり、中盤の始まりである。<br />
この時点で浦和は、6勝3分3敗の勝ち点21で4位磐田、6位FC東京と並ぶ5位につけている。首位の仙台が勝ち点27で2位の広島と勝ち点5差をつけ走り始めてはいるが、まだまだ団子でいい位置につけていると言えるだろう。<br />
一方の大宮は4勝3分5敗の勝ち点15で11位神戸と並ぶ12位。このペースでいくと、11勝9分14敗の勝ち点42で昨シーズン（10勝12分12敗の勝ち点42で13位）と同じである。<br />
新しい戦力が加わり、監督も他チームではあちこちで解任が相次ぐ中、鈴木監督も3年目を迎え、練成を深める中で寂しい結果だと言えるだろう。<br />
まして大宮の場合、東、チョ ヨンチョル、キム ヨングォンとロンドンオリンピックで主力が抜ける時期をこれから迎えるわけなのだから、決して安穏とはしていられない状況である。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>iPadを仕事で使ってみた</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://shibirekulage.com/archives/2012/05/ipad.html" />
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    <published>2012-05-18T05:29:23Z</published>
    <updated>2012-05-18T09:05:31Z</updated>

    <summary>自分的にはもうカビの生えた話題ではあるけれど、4月の始めにiPadを買って仕事で...</summary>
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    <category term="ipad" label="iPad" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://shibirekulage.com/">
        <![CDATA[<p>自分的にはもうカビの生えた話題ではあるけれど、4月の始めにiPadを買って仕事で使っている。<br />
もちろんいわゆる、「新」iPadである。</p>

<p>きっかけはそれまで使っていたWindowsノートの動作が怪しくなってきたことだ。元々この仕事を始めた07年に心機一転で買ったものなので、もう6年目の付き合いになるWindows Vistaマシンだ。<br />
3月末の試合取材で雨に降られて濡らしてしまったことも原因の一つではあるのだけれど、去年の段階でアウェイの試合前に突如として起動しなくなって冷や汗をかかされたり、何度埃を掃除しても常に冷却ファンが異音を立てて猛烈に回転していたりと、ずっと予兆を見せてはいた。<br />
それが4月7日の試合ではとうとうUSBの認識と無線LANがおかしくなり、さすがにもう限界と諦めざるを得なかったわけだ。</p>

<p>で、さて後継機である。<br />
<a href="https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF&ie=utf-8&oe=utf-8&aq=t&rls=org.mozilla:ja:official&hl=ja&client=firefox-a#q=%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF&hl=ja&client=firefox-a&hs=zwc&rls=org.mozilla:ja:official&prmd=imvns&source=univ&tbm=shop&tbo=u&sa=X&ei=kfK1T-OBKcTImAXx0PyvCQ&ved=0CLQBEK0E&bav=on.2,or.r_gc.r_pw.r_cp.,cf.osb&fp=de89c584208a146&biw=980&bih=913">ネットブック</a>はふむ、3万～4万円台と。ノートブックPCは値段については仕方ない時代を考えれば、ずいぶんと安くなったな...。<a href="https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF&ie=utf-8&oe=utf-8&aq=t&rls=org.mozilla:ja:official&hl=ja&client=firefox-a#hl=ja&gs_nf=1&gs_is=1&ds=pr&pq=%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88&cp=1&gs_id=f7&xhr=t&q=%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%91%E3%82%BD%E3%82%B3%E3%83%B3&pf=p&sclient=psy-ab&client=firefox-a&rls=org.mozilla:ja%3Aofficial&tbm=shop&oq=%E3%81%AE&aq=0r&aqi=g-r3g2g-r3&aql=&gs_l=&pbx=1&bav=on.2,or.r_gc.r_pw.r_cp.,cf.osb&fp=de89c584208a146&biw=980&bih=913">ノートパソコン</a>で調べても、値段はそう変わらないか。</p>

<p>最低限必要な機能は</p>

<ul>
	<li>インターネットに接続できること</li>
	<li>ブラウザが閲覧でき、通常のwebページに入力可能なこと</li>
	<li>キーボードが（物理的に）あること</li>
</ul>

<p>これができたほうがいいという機能は</p>

<ul>
	<li>文字数をカウントできるテキストエディタがあること</li>
	<li>テキストファイルや画像ファイルを取り込んだり、取り出したり出来ること</li>
	<li>ICレコーダーとの連携</li>
</ul>

<p>こんなものか、と考えた場合、いわゆる「タブレットPC」も選択肢に入るんじゃないかと思いついたというのは実は嘘だ。実際には、iPadでもいけるんじゃないだろうか？と最初から考えてた。<br />
ネットブックや安いノートPCの値段を調べたのも、ほとんど自分に言い訳するためだ。<br />
iPadなら、去年末にそれまでのWillcomのPHSでは鉄筋の建物内で電話が通じないのにたまりかねて買ったiPhone（au）と資産を共有できる。<br />
ネットに接続できたり、ブラウザが見れるのはもちろん、ワイヤレスのキーボードがあれば、入力も問題ない。<br />
<a href="https://www.google.co.jp/search?q=iPad&ie=utf-8&oe=utf-8&aq=t&rls=org.mozilla:ja:official&hl=ja&client=firefox-a#q=iPad&hl=ja&client=firefox-a&hs=N8I&rls=org.mozilla:ja:official&prmd=imvnsral&source=univ&tbm=shop&tbo=u&sa=X&ei=VP-1T-_vNMbGmQXgja3CCQ&ved=0CLsBEK0E&bav=on.2,or.r_gc.r_pw.r_cp.,cf.osb&fp=de89c584208a146&biw=980&bih=913">iPadの価格</a>も、新型が出て値崩れしている（はずの）旧タイプの容量の小さな奴なら十分競争力がある。</p>

<p>ということで、翌4月8日に大宮の家電ショップに行ってみた。ネットで注文してもよかったのだが、次の週末にはすぐに試合があるし、出来るだけ早く準備をしておきたかったからだ。<br />
ところが、店頭においてあるのは新しいiPadのみ。しかも在庫がなくて予約待ちの状態だという。うーん、しばらくは今のWindowsノートで持たせるしかないのかと思っていたら、別の店で「いやー、今日は入荷する予定はなかったんですが、（新iPadが）急遽入ってるんですよ」などと言われる。<br />
いや、セールストークであるのはわかってる。しかし、ここで買えば持って帰れる、と当初の計算も何もすっかり吹っ飛んで、お買い上げしたというわけだ。</p>

<p><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=shibirekulage-22&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=ss_til&asins=B007KVA548" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=shibirekulage-22&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=ss_til&asins=B005Q2RRQW" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe></p>

<p>購入したのは上のiPadとケース＆キーボード。外観はほとんどノートPCである。<br />
<a href="http://shibirekulage.com/assets_c/2012/05/iPad_Case_Keyboard-33.html" onclick="window.open('http://shibirekulage.com/assets_c/2012/05/iPad_Case_Keyboard-33.html','popup','width=653,height=490,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://shibirekulage.com/assets_c/2012/05/iPad_Case_Keyboard-thumb-160x120-33.jpg" width="160" height="120" alt="iPad_Case_Keyboard.jpg" class="mt-image-none" style="" /></a></p>

<p>実際に使ってみた感想としては</p>

<ul>
	<li>ほとんど外見でしか選べなかったキーボードだが、キーが小さくて結構打ちづらい。</li>
	<li>やはりアメリカの会社の製品ということなのか、人名などの辞書が貧弱（これは試合前に辞書登録して対応している）</li>
	<li>割と奥行きの狭いNack5スタジアムの記者席の机だと、iPadの画面を全開で立たせた状態では少し窮屈</li>
</ul>

<p>と、こんなものだが、それ以外は特に問題なく使えている。<br />
ノートPCに比べてもはるかに軽いフットワークや、ディスクがない（記憶媒体は全てメモリ）ために、持ち歩いていても安心、ファンがないので静か、熱くないなどメリットも大きい。</p>

<p>テキストエディタには<a href="http://itunes.apple.com/jp/app/textforce-dropbox-text-editing/id396444947?mt=8">Textforce</a>を選んだ。Dropboxと連携して、原稿のテキストデータは全てクラウドに置くから、ネット環境がないところだと役立たずだが、もし仮にiPadを紛失（精神的に大ダメージだが）しても、他のPCで原稿を書けるし、原稿を見ることができる。</p>

<p>データの取り入れ、取り出しにはまだ入手していないが、「カメラコネクションキット」を使うつもりだ。<br />
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=shibirekulage-22&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=ss_til&asins=B007SJDVGQ" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe></p>

<p>ICレコーダーの対応は、まだ決めていないのだが、どっち道iPadではテキストを打つので、iPadとは別にICレコーダーを操作して音声を聞くか、iPhoneにも数あるレコーダーのソフト（となんなら外付けマイク）で聞けばいいかと考えている。</p>

<p>と、「気軽に画面を持ち歩いて見せられる」といったタブレット本来のメリットとはかけ離れた使い方ではあるが、意外な使い方も出来るよというレポートということで。<br />
何かご質問があればお気軽にどうぞ。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>Moveble Type 5.13への移行が完了</title>
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    <id>tag:shibirekulage.com,2012://2.631</id>

    <published>2012-05-16T05:48:47Z</published>
    <updated>2012-05-16T06:16:56Z</updated>

    <summary>ここしばらく悩んでいた、個別の記事とカテゴリ別ページの表示がおかしい問題（ダイナ...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://shibirekulage.com/">
        <![CDATA[<p>ここしばらく悩んでいた、個別の記事とカテゴリ別ページの表示がおかしい問題（ダイナミックパブリッシングが上手く動作せずに、PC用ページとスマートフォン用ページの表示替えがうまく行っていなかった）が解決した。<br />
デフォルトで提供されているテンプレートが間違っているのか、レンタルサーバの設定などのせいなのかと原因を探っていたところ、特定のディレクトリにあるファイルだけ表示がおかしいということに気がついた。</p>

<p>結局のところ、そのディレクトリに置いてあった「.htaccess」ファイルが悪さをしていた。Moveble typeをいじっていて、誤ってテーマを変更した時にシステムによって置かれたらしい。そのファイルを一つ消してやると、きちんと表示されるようになった。<br />
問題が解決すると気分がいい。実のところ、歌いだしたいくらい、会う人会う人に言い触らしたくなるくらいだ。しないけど（笑）</p>

<p>これでようやく次のステップに進めそうだ。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>Blogの更新</title>
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    <published>2012-05-14T23:38:47Z</published>
    <updated>2012-05-15T02:50:17Z</updated>

    <summary>別に特段に忙しい、というわけでもないのだが、生活のリズムが変わったりしたこともあ...</summary>
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    <category term="高橋峻希" label="高橋峻希" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://shibirekulage.com/">
        <![CDATA[<p><a href="http://shibirekulage.com/assets_c/2012/05/039-28.html" onclick="window.open('http://shibirekulage.com/assets_c/2012/05/039-28.html','popup','width=1024,height=768,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://shibirekulage.com/assets_c/2012/05/039-thumb-160x120-28.jpg" width="160" height="120" alt="039.jpg" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" /></a>別に特段に忙しい、というわけでもないのだが、生活のリズムが変わったりしたこともあって、なかなかBlogの更新の時間が取れない。<br />
と、いうか、ずっと更新していなかったことからも明らかだが、日々の生活の中でなかなか「Blogを更新する」というスイッチが入ってこない。私の「やる気スイッチ」は一体どこに...。</p>

<p>前置きはともかく、ようやく休日の最終日になってその気になったので更新してみた。<br />
すべてがなかなかうまく行ったというわけにはいかないのだが、取り敢えずここまで。更新したいネタは結構溜まっているのだけれど、まずは全体の形ができないと手が付けられないので。</p>

<p>ちなみに、バナーの画像は2005年12月27日、西が丘サッカー場で行われた高円宮杯第17回全日本ユース（Uー15）サッカー選手権大会の準決勝、狭山ジュニアユースFC対浦和レッズジュニアユースの試合（0-8で浦和レッズジュニアユースが勝利）後の風景。中央には中学3年時代の山田直輝や高橋峻希や中学2年時代の原口元気といった辺りが顔を並べている（はず）。ピントが合っていないのがちと恥ずかしい...。<br />
バナーはまた気まぐれに時々変える予定。</p>]]>
        
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    <title>続・Movable Type5.13へのアップグレード</title>
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    <published>2012-04-26T03:15:57Z</published>
    <updated>2012-05-15T10:23:05Z</updated>

    <summary>いきなりデザインが変わってしまって、驚かれている方はいるだろうか？ まず私自身が...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://shibirekulage.com/">
        <![CDATA[<p>いきなりデザインが変わってしまって、驚かれている方はいるだろうか？<br />
まず私自身が驚いている（笑）</p>

<p>スマートフォンでも見た目が変わらないと昨日書いたが、その後「ダイナミックパブリッシング」を有効にし、ブログのテーマを標準で提供されている「Smart Blog 1.01」に変更してみたら、色からデザインからこんな風に変わってしまった。<br />
カモメの画像が表示されているようだったら、それは標準で提供されているものなので、いずれ変更する予定。</p>

<p>もしもデザインもへったくれも表示がおかしいんじゃないかという人がいたら、ページを再読み込みさせて欲しい。恐らく前のキャッシュが残っているのだろうが、デザインが反映されず、おかしな表示になっていることがあるようだ。</p>

<p>スマートフォンからの見た目ももちろん大きく変わり、シンプルで見やすくなっているのではないかと思う。基本的にはこのデザインを使いつつ、今後ボチボチとカスタマイズして行く予定。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>Movable Type5.13へのアップグレード</title>
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    <published>2012-04-25T03:57:07Z</published>
    <updated>2012-05-15T10:22:22Z</updated>

    <summary>しばらく前から懸案にしてきた、このブログのシステムをMT4.23からMT5.13...</summary>
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    <category term="movabletype513" label="Movable Type5.13" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="アップデート" label="アップデート" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="スマートフォンオプションformovabletype" label="スマートフォンオプション for Movable Type" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://shibirekulage.com/">
        <![CDATA[<p>しばらく前から懸案にしてきた、このブログのシステムをMT4.23からMT5.13にアップデートしてみました。<br />
と、一緒に「スマートフォンオプション」を導入（こっちが本命）。</p>

<p>無事にアップデートを終え、再構築してみましたが、とりあえずバージョンナンバーの表示が変わったぐらいであまり変わった感じがしません。<br />
iPhoneで見てみても、相変わらずのPCサイズ表示のまま。<br />
記事の編集画面とかはスマートフォン対応になった感じなんですが。</p>

<p>今日はここまででちょっと時間切れな感じですが、引き続きぼちぼちといじっていってみることにします。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>いってらっしゃい</title>
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    <published>2012-04-06T08:51:13Z</published>
    <updated>2012-04-06T09:05:26Z</updated>

    <summary>夢のために海外へ渡る友に贈りたい 『ガンバレ』なんて言葉は本当は好きじゃない。 ...</summary>
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        <![CDATA[<p>夢のために海外へ渡る友に贈りたい</p>

<p>『ガンバレ』なんて言葉は本当は好きじゃない。</p>

<p>胸にある何がしかの想いを伝えるには簡素すぎるし、<br />
命令形なのははなんだか偉そうだ。<br />
言葉を発しても、相手が咀嚼してからでないと気持ちがが伝わらないのもいかにも迂遠だ。<br />
それにもう、十分に努力している相手に対し、いったい何が言えるのだろう。</p>

<p>立ち上がって膝の汚れを拭い、再び前を向いて闘おうとしている君へ、<br />
気をつけて、無理をしないで、出来るだけ楽しんで<br />
ダメだって構わない。諦めたって大丈夫。<br />
僕はいつだって応援してる。<br />
ガンバレ！！</p>]]>
        
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    <title>リーグ最終節雑感</title>
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    <published>2010-12-04T16:46:53Z</published>
    <updated>2010-12-04T16:47:39Z</updated>

    <summary> 	球際の強さに差があった。もちろん相手は15位への上昇を目指していたから、「気...</summary>
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    <category term="フィンケ" label="フィンケ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
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        <![CDATA[<ul>
	<li>球際の強さに差があった。もちろん相手は15位への上昇を目指していたから、「気持ち」の入り方が違うという面はあっただろう。</li>
	<li>ただ、その程度のことに、2年間世話になった監督の最後の埼スタのゲーム、5年間共に戦った選手の最後の埼スタのゲーム、そしてサポーターの前での最後の埼スタのゲーム、そういう「気持ち」が負けたということは残念。</li>
	<li>濱田にとっては非常にいい経験。この挫折にくじけなければさらなる成長の機会になるだろう。</li>
	<li>監督の挨拶の後、ポンテの挨拶のときにお立ち台を準備。何も準備されない監督との違いは何か。もちろん2年と5年の付き合いの違いはあるにせよ。これはやはり、このクラブが選手「だけ」を大事にしている、悪い言い方をすれば甘やかしていることの象徴か。</li>
	<li>とても残念ではあるけれど、今日のポンテのセレモニーは、11/14の京都戦でのヒーローインタビューでの突然の涙ほど泣けなかった。もちろん敗戦の後という事情、フィンケとの格差を見せつけられたこともある。</li>
</ul>

<p>リーグ戦を終えて総括とすれば、私は今フィンケ監督が目指していたものが間違っていたとは思わない。<br />
ビッグクラブなどと持ち上げられても、サポーターが求めるものの多くは、やはり「レッズを愛する選手」がプレーすることだろう。ユース育ちの選手というのは、その一つの形だ。<br />
また、日本のクラブは世界的に見れば、選手を育て、売る立場にある。どれだけ資金があっても、売れない選手を買って、タダで手放すということを繰り返していれば、経営的に続かない。<br />
そんな常識からしても、正しい手法であっただろうと思う。</p>

<p>結果ということで言えば、恐らく一番のキーポイントは田中達也の欠場（リーグ戦22試合出場）だったろう。<br />
スタミナ・得点力（経験）という部分で大きな実力を持っていた彼が多くの試合に出ることができなかったことが、総合的には大きかった。もちろん、彼の不在を補うことができたかもしれない梅崎 司（2試合出場）、山田直輝（3試合出場）といったところがやはり不在だったことも大きい。<br />
一方で、代わりにチャンスをつかんだ高橋峻希（14試合出場）、原口元気（26試合出場）、エスクデロ セルヒオ（17試合出場）が一定の成功を収めることができた。だが、総合的に田中達也の穴を埋められたかどうかというのは、結果が示している通りだ。</p>

<p>つまり、この日の1試合の敗因を求めれば、やはりDFの薄さということになるだろう。が、シーズンを通してみれば、やはりゲームを組み立てる部分の中盤以上の選手の不足が原因と言えるのではないだろうか。</p>

<p>来年のリーグ戦を睨んだ場合、監督が変わることで、レッズのサッカーは多かれ少なかれ変わる。前の記事に上げた岡本や宇賀神といったような、フィンケ監督に見出された選手たちにとっては、次の監督で使われるかどうかは未知数ということになる。</p>

<p>そんな中で、やはりこの時点でのフィンケ監督の解任というのは疑問だ。<br />
個人的には、来期のシーズンチケットの申し込みはしないことにした。<br />
フィンケ監督のどこが足りなかったのか、そのためにどういう観点で新しい監督を選んだのか、その点が説明され、納得できなければ、結論を変えるつもりはない。</p>]]>
        
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    <title>フォルカー・フィンケ退任</title>
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    <published>2010-11-29T17:49:26Z</published>
    <updated>2010-11-29T17:51:45Z</updated>

    <summary>フィンケ監督との契約について浦和レッズとフォルカー　フィンケ監督は、契約満了に伴...</summary>
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    <category term="フィンケ" label="フィンケ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://shibirekulage.com/">
        <![CDATA[<blockquote><div class="quotetitle"><a href="http://www.urawa-reds.co.jp/tools/page_store/news_6435.html">フィンケ監督との契約について</a></div>浦和レッズとフォルカー　フィンケ監督は、契約満了に伴う話し合いの結果、2011シーズンの契約を更新しないことになりましたのでお知らせ致します。
また、フィンケ監督と共にチームを築いたコーチングスタッフであるカルステン　ナイチェル、イブラヒム　タンコ、福田正博、大槻毅、モラス雅輝の5人のコーチも契約満了に伴い、2011シーズンの契約を更新しないことになりましたので併せてお知らせ致します。
なお、2011シーズンの新体制は、決まり次第お知らせ致します。</blockquote>

<p>このニュースを聞いたとき、正直言ってがっかりした。<br />
こうした監督交代は過去にもあった。<br />
1996年→97年のホルガー・オジェックからホルスト・ケッペルへの交代。<br />
2003年→04年のハンス・オフトからギド・ブッフバルトへの交代。</p>

<p>ギド・ブッフバルトは栄光を残したではないか、そういう人もいるかもしれない。だが、しかし、栄光に包まれた3年が過ぎた後、レッズはとても歪なクラブになってしまった。</p>

<p>こんなことがあった。監督はあるFWの選手にとても気を使っていたが、そのFWはある日、監督に異を唱え、監督はとうとうそのFWを1試合、ゲームから外すことにした。<br />
そのことはメディアに大きく書きたてられることになる。<br />
そして、1試合が終わり、FWが復帰すると、今度はそのためにスタメンから外れることになったMFが不平を訴えて新聞のヘッドライン（実際にはサッカーの記事がヘッドラインを飾ることは稀だが）を飾ることになったのだった。</p>

<p>大きな結果を出した選手たちは監督の言うことなど聞かず、チームの結束は失われた。<br />
その結果が2007年以後の成績をもたらしたと言ってもいいだろう。</p>

<p>そしてフィンケ監督の就任。<br />
レッズは彼に過大なタスクを負わせた。<br />
別に人件費が云々という話ではない（それもあるのだろうが）。<br />
チームのスタイル、クラブのフィロソフィー、そうしたものをレッズは彼1人に期待したのだ。<br />
だからこそ、社長が代わり、GM（当初はチームダイレクターだったはずだが）が代わっても、チームは変わらなかったのだ。</p>

<p>フィンケの下で、浦和レッズはヨーロッパ型のクラブになった。<br />
いわゆる、南米型⇔ヨーロッパ型と比較していうときのそれではない。<br />
サッカーの本場によくあるクラブという意味だ。</p>

<p>17歳や18歳の（必ずしも天才ではない普通の）選手がスタメンを飾り、アジアやアフリカの、これから未来を夢見る選手たちが外国人枠を埋めるようになった。<br />
監督はメディアから選手を守り、クラブから外へ出る情報は統制されるようになった。</p>

<p>浦和レッズはビッグクラブではない。<br />
少なくともサポーターはビッグクラブたることを望んでいない。<br />
それにビッグクラブは、主力選手をヨーロッパの中堅クラブに移籍させたりはしない。<br />
レッズの（そして多くのJリーグクラブの）場合、国際的にみれば、アフリカや中欧あたりの（例えばシュトルム・グラーツやレッドスターのような）地域的には有力クラブでも、国際的には選手供給クラブであるというぐらいの立場にあると言えるだろう。<br />
そんな意味でも、安い選手を育て、高く売るという方策は理にかなっているのだ。</p>

<p>そして、宇賀神友弥や岡本拓也の2人のように、フィンケの存在があったからこそ成長できる選手も出てきた。<br />
宇賀神は大学選抜にこそ入ってはいたが、本人は「卒業したらJFLのチームにでも行こうか」などと言っていたくらいの存在だった。<br />
一方の岡本は、本来上背のないセンターバックだった。2008年のユースチームでは、1年生として、センターバックのポジションが埋まっていたからサイドバックで出場したのだ。<br />
現に2年前、トップチームの練習に帯同した際、サイドバックとしての自分の武器について聞かれた際、「僕はセンターバックなので」と答えていた。<br />
彼らは今の活躍を見ればわかるように、確かに元々実力のある選手である。が、もしフィンケがいなければ、宇賀神はJ2クラブあたりで出たり出なかったりの地味な活躍をしていたかも知れないし、岡本もトップチームに帯同せずに、今頃はユースでセンターバックとして出場していたかも知れない。<br />
誰が監督でも、今の彼らの姿があったとは、私には断言ができない。</p>

<p>正直に言うと、自分のサッカー眼のなさを公にするようで恥ずかしいが、私には今の彼らの活躍が予想できなかった。<br />
それだけに、フィンケがどういう選手を起用して、どのような新しい面を見せてくれるのか、そのことが楽しみだったのだ。</p>

<p>しかし、可能性はもはや失われた。<br />
果たして次はどんな監督がその座につくのか。<br />
過去の轍を踏まないことを願ってやまない。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>オーストラリア戦</title>
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    <published>2009-06-17T14:10:18Z</published>
    <updated>2009-06-18T09:38:57Z</updated>

    <summary>「勝たなくてはならない」と称されていた。 例えばこんな感じ（ただし以下は「檄文」...</summary>
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    <category term="オーストラリア" label="オーストラリア" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="サッカー" label="サッカー" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="日本代表" label="日本代表" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://shibirekulage.com/">
        <![CDATA[<p>「勝たなくてはならない」と称されていた。</p>

<p>例えばこんな感じ（ただし以下は「檄文」的な意味合いを持たせるために、敢えて客観性を排除しているのかも知れず、例として挙げるのには不適当かも知れない）。</p>

<blockquote><div class="quotetitle"><a href="http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/2009/text/200906170003-spnavi.html">スポーツナビ | サッカー｜日本代表｜日豪対決の楽しみ方</a></div><p>　では明日のオーストラリア戦は、どのあたりに注目すべきなのだろうか。さまざまな見方があるだろうが、私としては日豪両国の「サッカー国力」に注目してみたいと思う。</p>
<p>「サッカー国力」とは何か。それは、その国のサッカーが「何によって支えられているか」ということである。日本の場合は、言うまでもなくＪリーグだ。明日の試合は、これまでなかなか出番がなかった選手にチャンスが与えられることになるが、その彼らとて、Ｊリーグでは押しも押されもせぬ一線級のプレーヤーばかりである。一方のオーストラリアはどうか。確かに数多くのタレントを輩出しているものの、ヨーロッパへの流出が必然となって久しいのも事実。「欧州組」といえば聞こえはいいが、要するに彼らを満足させるだけのインフラが、国内に整備されていなかったことの証左とも言えよう。</p><br />

<p>　私が「日本は負けてはいけない」と断じた理由は、まさにそこにある。確かに個々の能力では（特に高さや強さにおいて）、相手にアドバンテージがあるのは間違いない。それでも、単純に国内リーグの質と器（うつわ）においては、日本にもかなりの分があるはずだ。その一点に限っては、日本がアジアで負けるわけがない。そんなわけで、明日の日豪対決は「サッカー国力」の総力戦という観点から、大いに楽しむことにしたい。</p></blockquote>

<p><br />
しかしながら、2006年6月12日2006 FIFAワールドカップ予選グループFの第1戦でも日本は先制しながら逆転で敗れ、そして今日、またもや逆転負けを喫した。</p>

<p>なるほど確かに日本のJリーグの運営基盤はオーストラリアの「A-League」に勝っているかもしれない。<br />
AFCチャンピオンズリーグ2007では、浦和レッズはシドニーFCを直接対決では2戦2分けながらグループリーグで下し、AFCチャンピオンズリーグ2008では、ガンバ大阪はグループリーグでメルボルン・ビクトリーを2戦2勝で下した上、決勝でもアデレート・ユナイテッドを2戦合計5-0と叩き潰して優勝を飾っている。<br />
まだ開催中であるAFCチャンピオンズリーグ2009でも、名古屋グランパスがグループリーグでニューカッスル・ジェッツを1勝1分で下し、川崎フロンターレもセントラルコースト・マリナーズを2戦2勝で下し、いずれも決勝トーナメントへ進出している。</p>

<p>財政基盤や、観客動員でも日本の方が上だろう。<br />
例えば2008-2009シーズンのAリーグの開幕節の<a href="http://www.ozfootball.net/ark/NSL2/20082009/Round01.html">データ</a>。</p>

<table class="table">
<caption>2008A-League Round 01 Results（2008年8月15～17日）</caption>
<tbody><tr>
<th colspan="2" class="centering">組み合わせ</th>
<th rowspan="2" class="centering">観客動員数</th>
<th rowspan="2" class="centering">スタジアム<br>収容人数</th>
</tr>
<tr>
<th class="centering">ホーム</th>
<th class="centering">アウェイ</th>
</tr>
<tr>
<td>ニューカッスル・ジェッツ</td>
<td>セントラルコースト・マリナーズ</td>
<td class="num">16,022</td>
<td class="num">32,000</td>
</tr>
<tr>
<td>シドニーFC</td>
<td>メルボルン・ビクトリー</td>
<td class="num">16,277</td>
<td class="num">45,500</td>
</tr>
<tr>
<td>ウェリントン・フェニックス</td>
<td>クィーンズランド・ロアー</td>
<td class="num">10,516</td>
<td class="num">34,500</td>
</tr>
<tr>
<td>アデレート・ユナイテッド</td>
<td>パース・グローリー</td>
<td class="num">10,510</td>
<td class="num">16,500</td>
</tr>
</tbody></table>

<p><br />
Jリーグの場合、今季の開幕節はもっとも多いのがカシマサッカースタジアムで行われた鹿島アントラーズ対浦和レッズで37,878人、少ないのはヤマハスタジアムで行われたジュビロ磐田対モンテディオ山形で12,141だが、A-Leagueで最も多い16,277人（シドニーFC対メルボルン・ビクトリー）より少ない会場はこのヤマハスタジアムと、Nack5大宮スタジアムの大宮アルディージャ対清水エスパルスの14,039人の2つしかない。</p>

<p>しかし考えなければならないのは、オーストラリアの総人口（2008年）がわずか2,130万人に過ぎないことだ。日本の総人口（2008年）が1億2,720万人とオーストラリアの約6倍であることを考えれば、日本の方が最低6倍は強くなければならないし、6倍はお客が入ってもおかしくないということだ。</p>

<p>また、さきに引用したスポーツナビのコラムにはこうある。</p>

<blockquote><div class="quotetitle"><a href="http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/2009/text/200906170003-spnavi.html">スポーツナビ | サッカー｜日本代表｜日豪対決の楽しみ方</a></div><p>　だが、そうした国民的な盛り上がりが、そのままサッカーにも当てはまるかといえば、それはまた別問題であろう。実際、ＭＣＧのスタンドからピッチを見渡してみて、私は少なからずの失望を覚えずにはいられなかった。何という、絶望的なまでの距離感！　ゴール裏のスタンドからは、手前の看板がはるか彼方にかすんで見えるではないか。もっと高い位置のスタンドからであれば、ちょっとした「カンプ・ノウ気分」は味わえるかもしれないが、それにしてもグラウンドの広さとコートとの比率が尋常でなくアンバランスである。スタンドの観客はピッチ上での臨場感など、およそ望むべくもないだろう。</p>
<p>　結局のところ、サッカーのビッグイベントを開催するにあたって、クリケットの競技施設でお茶を濁してしまうところに、この国におけるサッカー界の限界を見る思いがする。はっきり言おう。いくら「消化試合」とはいえ、そんな国に日本は負けてはいけない。</p></blockquote>

<p>しかしながら、インフラ面では日本もオーストラリアのことはあまり言えない。なぜなら、国際試合を国立競技場で行うにせよ、あるいは日産スタジアム（横浜国際競技場）で行うにせよ、長居スタジアムで行うにせよ、それらは全て陸上競技場であるからだ。<br />
陸上競技場とは言っても、それはサッカースタジアムを兼ねた複合施設なのであり、巨大なクリケット競技場よりも臨場感があり、より"マシ"であるという意見もあるだろう。もっともだが、しかしサッカー専用スタジアムではないということもまた間違いない。<br />
サッカーしかできないスタジアムにするほどの投資を日本も行えていないということでは、オーストラリアと立場は変わらないのだ。</p>

<p>また、上の表の収容人数の欄を見てほしい。ニューカッスル・ジェッツのエネルギーオーストラリアスタジアムは32,000人、シドニーFCのシドニーフットボールスタジアムは45,500人、ウェリントン・フェニックスのウェストパックスタジアムは34,500人。このクラスのスタジアムが日本に果たしていくつあるのか。</p>

<p>これらのことを勘案し、また「ここ一番」の試合で日本がオーストラリアに勝てないということを考え合わせれば、やはり日本は、サッカーにおいてオーストラリアにまだまだ及ばないのだ。<br />
オーストラリアの人口は、埼玉県と東京都を合わせた程度（約2,014万人）でしかないのだから。</p>]]>
        
    </content>
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<entry>
    <title>蹴れるディフェンダー</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://shibirekulage.com/archives/2009/06/post-205.html" />
    <id>tag:shibirekulage.com,2009://2.618</id>

    <published>2009-06-14T13:37:50Z</published>
    <updated>2009-06-14T13:38:11Z</updated>

    <summary>近代DFに要求される能力とは 近代的なサッカーの中では、ポジションごとのプレース...</summary>
    <author>
        <name>shibirekulage</name>
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    </author>
    
        <category term="REDS" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="REDS  Youth/Jr.Youth" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="サッカー論" label="サッカー論" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="菅井順平" label="菅井順平" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://shibirekulage.com/">
        <![CDATA[<h4>近代DFに要求される能力とは</h4>

<p>近代的なサッカーの中では、ポジションごとのプレースタイルの差異が小さくなっている。どんな選手も、走って、ポジションを変え、空いたスペース・ポジションをカバーしなければならないからである（もちろんそうした均質化の中で、特徴を持って、その特徴を表現しきれる選手は、その貴重さを増しているとも思うけれど、それはまた別の話）。<br />
そんな中で、守備的MFはもちろんのこと、最終ラインのDFであってさえ、ボールを扱って不安がなく、ショートパス・ロングパスを蹴れる能力が求められている。<br />
そうしたDFは、相手の前線のプレッシャーに晒されるために、それをいなすことができる程度のレベルのキープ力（というよりはむしろ、寄せられて慌てない、自信といったようなメンタル面か）が必要とされるし、あるいはプレッシャーに晒されないのならば、余裕のあるポジションでパスを繰り出してゲームを作るということも要求される。<br />
そして、『蹴れる』DFというのは数少ない。もちろん『蹴れる』大型選手ならばそれなりにいる。しかし、『蹴れる』うえに、きちんと守れる大型選手と言ってしまえば難易度は極端に上がる。<br />
恐らく、そうした特性を持つ、ある程度以上のレベルの選手は、現代サッカーにおいて宝石のように貴重な存在だと言えるだろう。</p>

<h4>実例としての闘莉王と坪井</h4>

<p>例えば田中マルクス闘莉王。彼はとても安定したボール扱いができる選手である。セットプレーにおける空中戦能力や、不利な試合展開の際のパワープレー要員として注目されるが、彼は長いボールを蹴る能力を持っている。そうした能力が、彼を代表選手たらしめている要素だと思われる。<br />
一方でコンビを組む坪井慶介。かつての一時期、パフォーマンスを落とした時期があったが、最近はかつての安定さを取り戻している。恐らくは、ボールを持った相手との1対1の状況でボールを奪取する能力といったものにかけては、彼は日本でもトップクラスの力を持っていると言えるのではないだろうか。一方で、一旦ボールを奪った後の彼は、「早くボールを離せ」とサポーターに思われるような存在である。昨今はボールを持って攻め上がったりしてサポーターのどよめきを生んだりしているが、基本的に彼のボールキープ力、パス精度といったものは、彼の持っているディフェンス能力のレベルから見ればアンバランスなものである。<br />
この2人は対照的な能力を持っている存在だと言えるだろう。と言うと、では闘莉王は『蹴れる』だけで、ディフェンス能力がないのかということになるが、実際のところ私は、闘莉王のディフェンス能力は、彼自身の他の能力と比較すればそれほど高いとは言えないのではないかと思っている。なぜなら、彼自身がおそらく自分にスピードがないことを自覚していることもあるのかも知れないが、彼がディフェンスラインに入る際には、ディフェンスラインを低くしてしまう傾向があると思われるからだ。つまり、闘莉王は守るために相手の選択肢を少なくする必要がある。つまりディフェンスラインを下げて、相手に裏を突かれないようにする必要があるので、低いポジションを取りたがるのだ。そうして相手の選択肢を少なくしておいて、恵まれた体格、長い脚を使ってボールを絡め取る、そういう守り方を得意としているように思える。<br />
相手を自分の土俵に上げて勝負するわけで、自分が相手の土俵に上がって勝負する坪井の守り方とはやはり違いがあるように思われる。<br />
どちらが上かということは一概には言えない（実戦の中で、例えばハイボール相手なら明らかに闘莉王の方が上だ）のだが、坪井の方がディフェンスではいくらか安定しているように思える。</p>

<h4>2つのタイプ</h4>

<p>なぜだろうと考えていた私に某氏が教えてくれたのがこういったことだ。</p>

<blockquote>
<p>
&gt;ある程度の「サイズ」がある上でゲームを作れるレベルの技巧がある
&gt;日本人選手というもの自体が数少ないのかも知れません。

<p>いなくはないと思います。<br />
例えば大津の谷口彰悟。<br />
鞠ユースの熊谷アンドリュー。<br />
中央大の村田翔。<br />
身長を抜きにしても卓越したゲームメイカーです。<br />
ただいずれもスピード、守備力がないですね。<br />
どの選手も背筋が伸びて腰が高いタイプです。<br />
対人動作は腰を落とせる選手が有利です。<br />
要求される身体的特性が別なんだと思います。<br />
</p><br />
</blockquote></p>

<p>これを見て納得できた。つまり、人間の構造的に、『守れる』選手は蹴れず、『蹴れる』選手は守れないのだ。<br />
『蹴る』ために背筋を伸ばし、顔を上げて視野を広くする動作は、腰の位置を高くし、相手のフェイントに対応するための瞬間的な反応能力を低下させてしまう。逆に『守る』ために腰を落とすことは、足元のボールに集中し、奪うことには役に立つが、奪った後に蹴る先を見えなくしてしまう。<br />
そうしたプレーを何年も続けていくうちに、『蹴れる』選手は『蹴る』能力を伸ばしていき、『守れる』選手は『守る』能力を伸ばしていく。</p>

<p>例えば、堤 俊輔は『蹴れる』DFだが、DFとしてみた場合、絶対的な守備能力としては若干軽い印象はある（ほとんど最初の出番に近い2007年のナビスコカップでの印象だからやや酷だが）。<br />
比べる対象が難しいが、南 祐三は『蹴る』能力では堤に及ばなかったが、おそらく一発のスライディングの鋭さなどでは堤よりも優れた点を持っていただろう（守備能力全体としてみるとまた別だが）。</p>

<h4>結論</h4>

<p>問題は、どちらかに極端に特化してしまうことは、プロ選手としての適性を弱めることになることだ。『蹴れる』だけで守備能力を持たないDFは、センターバックとしては無力である（ボランチとして生き残る道はあるが）。<br />
一方で、『守れる』だけでパス能力を持たないDFは、現代サッカーでは重要なパーツとみなされない。ある程度のレベル以下ではやって行けるが、トップレベルで真に重要な選手にはなれない（守備も坪井ぐらいのレベルになってしまえばまた別だ）。<br />
バランスが重要なのだ。どこまで蹴って、どこまで守るのか。守るために腰を落として、その状態で蹴ることができるレベルで妥協するか、逆に顔をある程度上げて、その体勢でできる守り方を身につけるか（実際のところ、守備はある程度経験値が上がれば何とかできる部分はあるように思える）。</p>

<p>そこへ行くと、レッズユースは堤を筆頭に、やや『蹴る』能力に偏っているようにも見える。<br />
今こそしっかりと腰を落として、きちんと守ることを評価すべきなのではないだろうか。昨年の日本一になったチームにおいて、DFでキャプテンであった菅井順平の守備能力がどれだけチームを支えていたかを考える必要はあるのではないだろうか。</p>

<p>最終的に1-6となった試合を見て少し考えた。</p>]]>
        
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    <title>ヤマザキナビスコカップ第7節　大宮アルディージャ戦</title>
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    <published>2009-06-13T14:06:37Z</published>
    <updated>2009-06-13T14:06:47Z</updated>

    <summary>今日は『ダービー』。結果はともかく。 レッズからは 	山岸範宏（熊谷市出身・熊谷...</summary>
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        <![CDATA[<p>今日は『ダービー』。結果はともかく。</p>

<p>レッズからは</p>

<ul>
	<li>山岸範宏（熊谷市出身・熊谷高校）</li>
	<li>西澤代志也（所沢市出身・レッズユース）</li>
	<li>永田拓也（さいたま市～旧浦和市～出身・レッズユース）</li>
	<li>山田直輝（広島県広島市出身・レッズユース）</li>
	<li>原口元気（熊谷市出身・レッズユース）</li>
	<li>大谷幸輝（熊本県熊本市出身・レッズユース）</li>
	<li>濱田水輝（アメリカ合衆国ニュージャージー州出身・レッズユース）</li>
	<li>堀之内聖（さいたま市～旧浦和市～出身・市立浦和高校）</li>
	<li>高橋峻希（朝霞市出身・レッズユース）</li>
	<li>エスクデロ セルヒオ（スペイン グラナダ市出身・レッズユース）</li>
</ul>

<p>の10人（うち埼玉県出身は6人）</p>

<p>アルディージャからは</p>

<ul>
	<li>塚本泰史（川口市出身・浦和東高校）</li>
	<li>片岡洋介（入間郡三芳町出身・西武台高校）</li>
	<li>新井涼平（ふじみ野市出身・アルディージャユース）</li>
	<li>金澤慎（さいたま市～旧大宮市～出身・アルディージャユース）</li>
	<li>斉藤雅人（さいたま市～旧浦和市～出身・武南高校）</li>
	<li>福田俊介（三郷市出身・西武台高校）</li>
	<li>西村陽毅（東京都板橋区出身・アルディージャユース）</li>
</ul>

<p>の7人（うち埼玉県出身は6人）の合計17人が埼玉県育ち。<br />
埼玉サッカーの最高峰であるJリーグの試合で、これだけの地元出身選手が揃うというのは、きちんと調べてないが史上初だろう。これだけの選手たちを生み出した地域のサッカー界の指導者の方々に感謝したい。<br />
ほんの数年前までは、単なる夢だった地元出身選手によるゲームというものが実現しつつある。この街に誕生した、巨大なサッカー専用スタジアムで。</p>

<p>そしてなんであれ、レッズの6-2の快勝、そして予選リーグの1位での突破。<br />
まだいろいろと課題はあるが、なんにしてもめでたい！</p>]]>
        
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