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清水フェスティバルも最終日を迎え、順位決定戦を残すのみとなりました。
この順位決定戦、通常のように予選グループリーグを勝ち上がったチームが勝ち抜きのトーナメントを行うわけではなく、おそらくグループリーグの結果を比べて順番を付けているだけなので、「順位決定戦」というよりも調子の良い(つまり成績の良い)チーム同士を対戦させるための仕組みといった方がいい気がしますが、まあ順位は順位です。
これを書いている時点ではまだ、公式なリリースを見つけられていないので、予想になるわけですが、レッズは2勝1分の成績で3位決定戦に出場しました。
対戦相手はセレッソ大阪、背中にはヤンマーの文字が並び、スリーダイヤモンドのマークを背中に持つレッズ(三菱ふそうだけれど)とは過去の好敵手同士となるわけです。
両チームはまた、セレッソの柿谷曜一郎はユースチームを離れトップチームで活動中で、これはレッズが大谷幸輝をトップチームに差し出している状態のと共通しています。

------11林③---09宮川③-----
13永田②-----06矢部③------18高橋峻②
------08山田直②-05高垣②-----
---03山地②--12松本③--02丸山③--
---------01柴田②--------
(40分ハーフ)
'10 浦和【得点】09宮川③ 1-0
'53 大阪【得点】36 1-1
'53 浦和【交代】05高垣③→21池田②
'62 浦和【交代】11林③→27和田②
'79 浦和【交代】12松本③→04金子③
(PK戦)
先攻 36 02 11 19 05
大阪 × ○ ○ × ○
浦和 × ○ ○ ○ ○
後攻 18 02 08 09 13

ゲームは互いにボディコンタクトや、ボールを廻って足を蹴り合うこともいとわない、激しいものとなります。
そんな中、早々に右サイドから上がったクロスを決めたのは、この大会でも好調の宮川くんでした。
その後は一進一退で試合は推移しますが、後半13分にセレッソに左サイドを突破され、ゴールを決められてしまいます。
同点となっても双方譲ることなく、PK戦では双方のキーパーが一人目のキッカーを互いにセーブしたあと、二人目、三人目はそれぞれ決め、セレッソの四人目がシュートをふかしてしまい、レッズは続く宮川くん、永田くんと決め、決着を付けたのでした。

レッズは来週、浦和カップに参加し、そしていよいよプリンスリーグの本番を迎えます。
何人かけが人や発熱している選手がいるようですが、良い準備をしてほしいと思います。

そして清水フェスティバルも3試合目を迎えました。
初日以外は毎朝4時に起き(初日は徹夜して行った)、5時過ぎに発車する鈍行電車での往復も3日目になり、さすがに少し消耗してきました。

------10鈴木秀③-09宮川③-----
---08山田直②-------18高橋峻②-
------06矢部③--05高垣③-----
13永田②--03山地②--12松本③--02丸山③
---------01柴田②--------
(40分ハーフ)
'09 鹿実【得点】16?? 0-1
'11 浦和【得点】10鈴木秀③ 1-1
'33 浦和【得点】05高垣③ 2-1
'40 浦和【交代】05高垣③→11林③
'50 浦和【交代】10鈴木秀③→11林③
'64 浦和【交代】02丸山③→27和田②
'67 浦和【警告】11林③
'72 浦和【交代】11林③→25武富②

ゲームは鹿実の目の醒めるようなロングシュートが決まったことで始まります。
南の坊主頭の選手たちが喜んだのもつかの間、2分後にはレッズが鈴木秀史くんの冷静なヘッドで追いつきます。

主審があまりフィジカルコンタクトを取らない方針であったこともあり、ゲームはさらに熱くなっていきます。
双方の選手が主審に抗議の声を挙げ、冷静さを失いかけていた前半33分、鹿実ゴール前の混戦の中、ボールをキャッチしたGKがバックパスを手で処理したかどで、ペナルティエリア内での間接フリーキックが宣告され、山田直輝くんが相手からボールをひったくって素早くリスタート、後方から走りこんできた高垣くんにパス、と高垣くんがこれを豪快にねじ込んで逆転します。

まるで「騙し打ちのような」得点に鹿実の選手たちはさらにいきり立ち、ゲームはさらに熱さを増します。
そんな中、後半10分にはボールを顔に受けた鈴木秀くんが負傷して交代、後半21分には鹿実の20番のFWが競り合いからやはり負傷して交代、後半27分には林くんがマイボールを奪われそうになって後ろから引っ掛けて警告、後半32分にはひざをすりむいて出血した林くんが、止血を命じられた際に、ちょうど交代の準備ができていた武富くんと交代するなど、のどかな天候とは対照的な、ちょっと荒れ模様のゲームとなりました。

鹿実は最後尾からFWに向けてロングボール、サイドラインを割ったらロングスローと、直接的にゴールを狙ってくるためゲーム中なかなか気を抜けず、柴田くんの好セーブもチームを救いました。
ゲームの内容そのものはあまり良くはありませんでしたが、絶対に勝つという意思が見えたのは良かったと思います。

レッズはこれでグループを2勝1分として、おそらくグループ中では一番良い成績になっているはずだと思います(レッズと分けた玉野光南は清商と引き分けた)が、明日行われる順位決定戦はどの会場で、どの相手と対戦することになるのかはわかりません(これを書いている現時点で既に更新されているかもしれませんが)。
いずれにせよ、歯ごたえのある相手と当たることは間違いなさそうです。

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