練習試合 ザスパ草津

サテライトが練習試合をやるというのがスケジュールに出ていたので見てきました。
埼スタ第2で毛虫に懲りたので、もし練習試合を大原のクラブハウスと反対側の面でやったとしても、クラブハウスの2階のベランダから見ようと決意して出かけましたが、試合はクラブハウス側の面で行われました。

【ザスパ草津】
---------01??---------
34??---02柳沢---05??---04??
------13??---19??------
---35??---------27??---
------14??---16??------
.
------43宮川②--27横山------
33坂本------45田仲①-----22大山
------41山田直①--25赤星-----
---24近藤---35西澤---29新井---
---------51柴田①--------
【浦和レッズ】
(45分ハーフ)
'11 草津【警告】13??
'22 浦和【警告】33坂本
'45 浦和【交代】41山田直①→15永田①
'45 草津【交代】01??→22??
'45 草津【交代】35??→11??
'45 草津【交代】27??→28??
'57 草津【得点】02柳沢 0-1
'58 草津【交代】05??→30??
'63 浦和【交代】45田仲①→42濱田①
(濱田投入後の浦和)
------43宮川②--27横山------
15永田①-----25赤星------22大山
------33坂本---29新井-----
---24近藤---35西澤---42濱田①--
---------51柴田①--------

先ほど見たU-21代表に細貝が呼ばれていますし、U-19代表には堤が呼ばれていますから、サテライトはDF二人を欠くわけで、この試合はトップのベンチメンバーが中心になるのではないかと思っていました。
いざ着いてみるとアップをしているのは小さな選手がたくさん。
どうやらユースの選手が多く出場するようです。
上の図では名前の後に丸数字が付いているのがユースの選手で、数字は学年を表しています。
つまり、高校2年生の宮川くんと、高校1年生の田仲くん、山田直輝くん、柴田くんが先発し、同じく1年生の永田くんと濱田くんが交代で出場したわけです。
そのほか、出場はしませんでしたが、やはり1年生の山地くんもベンチに入っていました。

ザスパの方は、背番号は記録してみましたが、若い番号が多く、得点者をザスパ草津のオフィシャルで見た限りでは、どうもこの練習試合限りの背番号だったようですので、誰が誰やらさっぱり分かりません。

前半はザスパに押されます。
山田直輝くんも田仲くんもそれなりにキープできるのですが、キープするのが精一杯で、なかなか効果的なパスを出すまでに至りません。
また、前線の横山ももうひとつ消極的で、ザスパ草津を率いる植木監督が中盤の27番と35番にサイドに開かせて3バックの両サイドを突かせるように指示すると、大山や坂本も上がれなくなり、攻め手が無くなってしまい、ザスパの運動量に圧倒されたという感じでした。

後半から山田直輝くんに代えて永田くんが投入され、坂本と入れ替わりで左サイドに張ります。
また、後半18分に田仲くんが痛んで外に出され、濱田くんが代わりに投入されます。
田仲くんはその後歩いてベンチに戻ってきたため、それほど重い怪我ではないとは思います。

濱田くんは最終ラインに入り、新井がボランチへ、赤星がトップ下へ移ると、ボールを奪ってそのまま攻めあがる近藤、左サイドへ流れる赤星、左ウィングバックの永田くん、少し下がってきてボールを受ける宮川くんが連携して、左サイドでボールが回り始めます。
特に永田くんは何度もザスパDFを切れのいいフェイントで抜き、ゴール前へクロスを入れます。
惜しいチャンスは何度もあったのですが、前半にコーナーキックから決められた1点を返すことはできず、そのまま0-1で試合は終了しました。

選手個々について言えば、彼我のシステム的な問題もあるものの消極的だった両サイドの大山と坂本は、どうももうひとつ物足りないまま終わりました。
前半の面子から言えば、大山のクロスぐらいしか有効な攻め手はないはずでしたが、スタートラインが低く、何回か入れたクロスもいずれもファーサイドに流れてしまっていました。
坂本は後半ボランチに入ったわけですが、高校時代に経験のあるはずのそのポジションで、どうも窮屈そうにプレーしていたのが気になりました。

赤星に関しては、後半ボールが回るようになるまで消えていたのが不満です。この面子ならば周りを引っ張っていくようでなければいけないし、その力はあると思うのですが。
そして横山ですが、だいぶスランプな感じです。
メンタル面の問題なのかも知れませんが、自信無さげで始終イラついており、プレーも荒く&粗く、時折投げやりな表情すら見えました。
一度DFラインの裏に飛び出して、見事にパスを受けるチャンスがあったのですが、体勢も不十分なまま、可能性の少ないループシュートを撃ってみたり、ゴール前でシュートできずにDFに倒されてPKを得たところまでは良かったのですが、そのPKをGKに止められたり、調子が悪いのは仕方がないのですが、高校生が頑張っている同じピッチで見るには少々厳しい状況でした。

柴田くんは良く声も出ていましたし、濱田くんもDFとして確実にプレーしました。ただしボールを奪った後が課題でしょう。
宮川くんは相変わらずハートの入ったプレーを見せてくれました。彼はフィニッシュの精度が引き続く課題です。

残るのは新井ですが、最初はDF、次いでボランチとして無難にプレーしました。ただし無難だということは、このチーム最年長でゲームキャプテンを務めた立場では不十分であるということです。

ゲームを終えてみれば、終盤良い内容が見られたため、負けはしたものの充実感が無くもないですが、全体を通してみれば良い気分は錯覚なのが分かります。
失敗を恐れずに積極的にプレーするというのはありがちですが、それだけにこの場合は真実です。
彼らは自分自身のためにそうしなければなりません。
レッズに入団したこと自体で満足しているようであれば、とてもこのチームに必要な存在だとは言えないのですから。

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コメント(1)

そうだ。代志也を忘れてた。
濱田くんが投入された時、西澤がボランチに上がるのかと思ったら、新井が上がったので少し驚いた。
西澤は守備面が不安だったが、カバーリングが中心だったからか守備面で破綻を見せることは無く、得意のロングキックがきれいに蹴れていた。
まぁパスの受け手とまだなかなか合わないのだけれど。

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このブログ記事について

このページは、ShibireKulageが2006年10月19日 02:36に書いたブログ記事です。

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