県U-16リーグも最終節を迎えました。
この県U-16リーグは2年後のプリンスリーグへの参入戦につながっているという意味で、重要ではありながらも、先のことということもあって、まずはこのリーグ戦自体の勝利が目標となります。
---------09阪野①-------- ---11武富①--03田仲①--14岸①--- ---02池田①--18和田①--32高橋峻①- ---19今野①--20菅井①--12井田①-- ---------16中島ⅱ-------- 【浦和レッズ】 (35分ハーフ) '27【得点】11武富① 1-0 '55【交代】18和田①→30山田直① '55【交代】19今野①→08濱田① '58【得点】30山田直① 2-0 '63【得点】03田仲(アシスト:30山田直①)3-0 '63【交代】32高橋峻①→06山地①
この試合の前に行われた大宮アルディージャ対市立浦和高校戦が大宮アルディージャの6-1での勝利に終わったことから、上位4チームの順位は以下のようになっていました。
1位:大宮アルディージャ勝ち点18 得失点差+17 2位:浦和東高校 勝ち点16 得失点差+13 3位:浦和レッズ 勝ち点15 得失点差+15 4位:市立浦和高校 勝ち点13 得失点差 -1
レッズがトーナメントで1位になるためには、+3点以上の得失点差で勝つことが必要でした(しかしその割には緊張感というか追い詰められた感じはなかった)。
この試合では、シンガポールで行われたAFC U-17選手権から帰国したU-16代表勢4人(山田直輝くん、高橋峻希くん、山地翔くん、濱田水輝くん)が合流、試合に出場しました。
ただし、先発したのは高橋峻希くんのみで、そのためか常とは異なるシステムでレッズはこの試合に臨みました。
ボランチの位置には和田くんを中心に高橋峻希くんと池田くんを右左に並べて、サイド攻撃を意図したのかとも思いましたが、阪野くんを頂点に1トップ2シャドーのような形に配された左右のFWとスペースがかぶってしまい、特に高橋峻希くんのほうはあまりボールに絡めていないようでした。
異なるシステムといえばこの日、ジュニアユースは高円宮杯(U-15)の県大会準決勝を午前中に戦っており、また駒場スタジアムのサブグランドでは浦和市民カップという大会が行われており、ユースの高校2年生を中心に午前中と午後に試合が行われていました。
-レッズのGK- トップ 山岸範宏(23日にリーグ戦出場) トップ 都築龍太(コンディション不良) トップ 加藤順大(負傷によりリハビリ中) 高校2 大谷幸輝(サテライトリーグに出場) 高校1 柴田大地(サテライトリーグに出場) 高校1 井部晃貴(浦和市民カップに出場) 中学3 原 豊寛(高円宮杯に出場) 中学2 中島聡志 中学2 小笠原正人(高円宮杯に出場?) 中学1 馬屋原宏樹 中学1 大石祐輝 中学1 松尾大吾
また、さらに鴻巣でサテライトリーグが開催されており、3人しかいないトップチームのGKは、加藤が負傷からリハビリ中であり、また都築も完全な状態ではないことから、ユースから高2の大谷くんと高1の柴田くんがサテライトに出場しました。
浦和市民カップのほうには高1の井部くんが出場していたと思われます。
中3の原くんは上述の高円宮杯に出場したというわけで、このU-16リーグのほうは中2の中島くんが出場するということになったわけです。
来週から兵庫県で国体が始まるということで、これは最後の公式戦の機会ですから、埼玉県少年代表16人中14人をレッズユース勢が占めるとあって、国体のリハーサルのような形になるのかと思いましたが、国体に選ばれた柴田くんはサテライトの方のベンチ、他に永田くんも午前中は浦和市民カップ、午後はサテライトと、チームのほうの事情ではありますが、そういったやり方にはなりませんでした(国体監督の村松さんは途中から見に来てましたが)。
試合のほうは前半終了間際に武富くんのゴールで先制したあと、後半の途中から投入された山田直輝くんが久しぶりの田仲くんなどとのコンビを見せ、後半23分には相手GKがバックパスを掴んだ反則からの間接FKを山田直輝くんが決めて2点目、続く28分には山田直輝くんのパスを受けてそのままドリブルで持ち込んだ田仲くんが得点して3点目を得て、最終的な1位を確定させました。
そんなわけで、国体に向けてという意味でも試合の内容については、今ひとつという面も無くはなかったですが、とにかくひとつの結果を得たとは言えるでしょう。
それにメンバーの連携という意味では長い同一チームの経験があるのですから、よほど変なことをしなければ大丈夫ではありますし。
