2005年7月アーカイブ

ここの所海外のクラブが来日、親善試合が行われています。
そうしたクラブに所属する選手にとっては、対戦相手のクラブにどういうレベルの選手が所属しているかということこそが、そのクラブの実力を計る上で、一番わかりやすい物差しとなることでしょう。
それも特に、海外でプレーしたことのある(つまり自分が見たことのある)外国籍選手が。

ということで、またChampionship manager03-04を引っ張り出してきて、J1の各クラブに所属する外国籍選手の、世界的な知名度(World reputation)、当時の実力評価(Current ability)を抜き出してみました。
ちなみにWorld reputationはだいたい100を超えれば、それなりに知名度のある選手といえるでしょう。
また、Current abilityはエメや今年のワシントン選手の活躍などを見れば、140を超えていれば、印象的な活躍を残すことができるでしょう。
というわけで、それ以上の値を赤くしてみました。

Club No Name Age Position World reputation Current ability
鹿島 02 Arivaldo Alves Dos Santos(ARI) 25
09 Alexandre Pereira Cardoso "Alex Mineiro" 30 Fowerd(Centre) 77 129
16 Fernando Almeida Oliveira "Fernando" 27 Midfielder(Right/Left/Centre) 67 136
浦和 04 Fábio Camillo de Brito "Nené" 30 Defender(Left/Centre) 80 125
10 Róbson Ponte 29 Attacking Midfielder(Right/Centre) 110 154
18 Tomislav Maric 32 Striker(Centre) 70 141
大宮 04 Antônio Bezerra Brandáo "Toninho" 27 Sweeper/Defender(Right/Centre) 40 97
09 Christian Dionísio Correia "Christian" 30 Striker(Centre) 76 130
10 Livonir Ruschel "Tuto" 27 Striker(Centre) 30 117
千葉 05 Iliyan Stoyanov 28 Sweeper/Defender/Defensive Midfielder(Left/Centre) 100 123
08 Gabriel Popescu 32 Attacking Midfielder(Right/Centre) 130 137
10 Mario Haas 31 Fowerd(Right/Centre) 70 121
08 Ricardo Alexandre dos Santos "Ricardinho" 29 Defensive Midfielder(Left/Centre) 90 134
10 Cléber Santana Loureiro "Cléber" 24 Midfielder(Right/Centre) 0 109
FC東京 03 Jean Carlo Witte "Jean" 28 Defender(Centre) 96 130
09 Lucas Severino "Lucas" 26 Forward(Centre) 56 120
38 Santiago Gabriel Salcedo 24 Attacking Midfielder/Forward(Centre) 0 123
東京V 09 Washington Stecanela Cerqueira "Washington" 30 Striker(Centre) 111 147
10 Gilberto Ribeiro Gonçalves "Gil" 25 Forward(Left/Centre) 81 156
20 Kang-Jin Lee "Lee Kang-Jin" 19 Defender(Centre) 0 73
川崎 04 Augusto Pedro de Souza "Augusto" 37 Defender/Midfielder(Left) 108 124
10 Carlos Alberto Anjos Júnior "Juninho" 28 Attacking Midfielder/Forward(Right/Centre) 99 136
11 Marcus Vinú€ius de Moraes "Marcus" 31 Striker(Centre) 50 124
横浜FM 05 Antônio Monteiro Dutra "Dutra" 32 Defender/Midfielder(Left) 60 131
17 Márcio Rodrigues "Magráo" 27 Midfielder(Right/Left/Centre) 0 136
新潟 07 Ânderson Lima Veiga "Ânderson Lima" 32 Defender/Midfielder(Right) 105 146
09 Fábio José dos Santos "Fabinho" 32 Attacking Midfielder(Centre) 0 114
10 Edmílson dos Santos Silva "Edmílson" 23 Striker(Centre) 0 108
清水 16 Tae-Wook Choi "Choi Tae-Wook" 24 Forward(Right/Left) 91 123
18 Jae-Jin Cho "Cho Jae-Jin" 24 Striker(Centre) 15 111
磐田 08 Rodrigo Gral "Rodrigo Gral" 30 Forward(Centre) 125 140
16 Yong-Soo Choi "Choi Yong-Soo" 32 Striker(Centre) 100 139
36 Jin-Kyoo Kim "Kim Jin-Kyoo" 20 Defender(Centre) 0 105
名古屋 08 Claiton Alberto Fontoura dos Santos "Claiton" 27 Defensive Midfielder(Centre) 0 138
11 Luiz Carlos Goulart "Luizão" 30 Striker(Centre) 120 144
17 Yong-Hak An "An Yong-Hak" 27 Defensive Midfielder(Centre) 30 100
G大阪 02 Sidiclei de Souza "Sidiclei" 33 Defender/Defensive Midfielder(Left/Centre) 70 132
08 Éldis Fernando Damásio "Fernandinho" 24 Midfielder 0 100
09 Clemerson de Araújo Soares "Araújo" 28 Attacking Midfielder/Forward(Left/Centre) 0 148
C大阪 02 Bruno Éwerton Quadros "Bruno Quadros" 28 Defender/Defensive Midfielder(Centre) 0 129
05 Fábio Alves Félix "Fabinho" 25 Dfensive Midfielder(Right/Centre) 0 140
06 José Carlos Garcia Leal "Zé Carlos" 25 Defender/Forward(Left/Centre) 0 121
神戸 06 Roger Machado Marques "Roger" 30 Defender/Midfielder(Left/Centre) 99 142
14 Pavel Horvath 30 Midfielder(Centre) 25 140
広島 04 Irondino Ferreira Neto "Dininho" 30 Sweeper/Defender(Centre) 50 143
06 Joubert de Araújo Martins "Beto" 30 Midfielder(Centre) 95 140
10 José Antônio Martins "Galváo" 23 Forward(Centre) 0 106
大分 10 Magno Alves de Araújo "Magno Alves" 29 Forward(Right/Left/Centre) 82 141
11 Ricardo Lucas "Dodô" 31 Striker(Centre) 121 134
Françoaldo Sena de Souza "França" 29 Forward(Centre) 130 155

アントラーズのアリ選手は、どう探しても出てこなかったので空欄になっています。
こうしてみると、ヴェルディの2トップはたいそうな迫力がありますね。
ヴィッセルやサンフレッチェには知名度は低くても、良い外国籍選手がいるようですが…。

あと最後に、KashimaだとかKashiwaだとか報道されているレバークーゼンのフランサ選手を入れてみました。

もっとも世界に(という場合はつまり欧州に)名前を知られているのはチェコ人という有利さを持つジェフのポペスク選手、実力的にはヴェルディに加入したジウ選手という事になりました。
まぁゲームの中の話ではありますがね。

さて、(ユースも何も試合がなくて)怠惰な日曜日が終わり、全クラ用の休みも取れてホッとしているところですが。

エコパへの遠征は、当初車で行くつもりが、寝坊して首都高を抜けるのに混雑する時間帯になりそうだったのと、一部事故渋滞もあったそうなので断念、新幹線で行くことにしました。帰りがたいそう不安だったのですが。

浦和を11時ごろ出て、愛野には14時着。
そのまま開門まで待ってましたから、16時半頃発生したという地震のことはまったく知りませんでした(ちょうど開門して中に入った頃かな?)。
袋井はほとんど揺れなかったし、電車が止まったわけでもなく。

試合のほうはnikkansports.com > サッカーTOP > Jリーグ > J1スコア速報> 清水-浦和の通り、ボール支配率もシュート数も相手より下回る苦戦ながら、闘莉王のゴールによるリードを守り抜き、中断前の連戦の最後の試合を白星で飾りました。

エスパルスは中盤を省略して身体能力に優れたFWにロングパスを放り込むという、現実的なサッカーをしてきましたから、中盤でのボール奪取を旨とするレッズは苦戦させられます。
しかしながら、闘莉王と都築を中心に粘り強く守りきりました。

それにしてもまぁ、単なるめぐり合わせに過ぎないのかもしれませんが、こういう試合で相手と互角にやりあいながら、ヘディングによるゴールやセットプレーなんかによる失点で涙を飲んできたのは、これまでは常にレッズの方(対エスパルスということに限らず)で、それが逆になり、1得点で勝ち点を得ることができたというのは感慨深いです。

闘莉王のヘディングによるゴールなどは、そうしためぐり合わせの最たるものではありますが、クロスを上げた達也とともに、攻守にこの試合の鍵を握る活躍をしました。
まぁ、幾度もあったGKとの1対1の半分でも決めていれば、もっと楽な試合ができたでしょうけれど。

しかし残念だったことは、試合終了後、あまり長いこと喜びに浸っていられなかったことです。
詰めて詰めて結局かなり前の方に入りましたが、もう最後の方は試合の残り時間を長く感じる余裕すらない。
試合終了後も喜びのコールが続く中、人の中を潜って、ようやく抜け出してエコパから出ました。
試合後は、21:20の東海道線に乗らないと帰れないわけですが、試合が20:55頃に終了、エコパの出口から出たのは21:10頃だったのです。

行った事がある方にはお分かりでしょうが、エコパから愛野駅までは、帰りは延々と下り坂ですが、まともに歩いて10分で着く距離ではありません。
まして歩道は帰宅する両チームのサポであふれ、走ることもままならない。

結局20分の東海道線には間に合わず、掛川かどこかで泊まるかと覚悟しましたね。
駅には21:27の静岡行き臨時電車がいたので、それに乗りました。
実は21:36の浜松行きでひかりに乗れたと気づいたのは、その臨時電車の扉が締まった後で、しくじったと一瞬背筋が寒くなったのを覚えています。
しかし、こだまは掛川に15分も止まってるんですね。
何とか間に合いました。

ひかりの方が間違いなく早く帰れるでしょうし、おそらくそちらを選んだ人のほうが多いのではないかと思うのですが、こだまのほうはガラガラで、楽に座って帰れました。
0時過ぎに自宅に帰り着きましたが、ひどく揺れたという割に、何かが落ちたりずれたりしていたわけでもなく、帰りの電車は普通に動いてましたから、まったく地震を感じることはありませんでした。

これでリーグは再び中断期間に入るわけですが、レッズは次の週末にマンUと戦い、その次の週末にはエスパルスとのナビスコ準決勝が待っています。
全クラもありますし、これからが夏本番ですね。

ブンデスリーガー

アルパイ、エメと2人の外国籍選手が退団して、代わって2人の外国籍選手の加入が決まりました。
彼らはともにドイツのブンデスリーガでプレイしていた選手で、レッズにただ一人残ったネネともプレーしたことがあります。
Hertha BSC Berlin gegen VfL Wolfsburg 2:2 (1:0) - Die Bundesliga 2002/2003 - Der 16. Spieltag - Fussballdaten - Die Fusball-Datenbankによれば、2002年12月7日に行われたヘルタ・ベルリンとヴォルフスブルグとの2-2の引き分けに終わった対戦で3人がともに出場しています。ネネはヘルタ・ベルリンの4人のDFの一人として、ポンテとマリッチはヴォルフスブルグの2人のFWとして出場し、ポンテは反撃の糸口となる1点目のゴールをマリッチのアシストで決めているようです。

彼らとギドの経歴を見てみると、以下のようになります。

Guido Buchwald Tomislav Maric Róbson Ponte Nené
94-95 Urawa Reds Karlsruher SC CA Juventus
95-96 Urawa Reds SG Wattenscheid 09 CA Juventus
96-97 Urawa Reds Stuttgarter Kickers CA Juventus Guarani Futebol Clube
97-98 Urawa Reds Stuttgarter Kickers America Futebol Clube Guarani Futebol Clube
98-99 Karlsruher SC Stuttgarter Kickers Guarani Futebol Clube Esporte clube Bahia
Sporting Clube de Portugal
99-00 (Karlsruher SC) Stuttgarter Kickers Guarani Futebol Clube
Bayer Leverkusen
SC Corinthians Paulista
00-01 (Stuttgarter Kickers) VfL Wolfsburg Bayer Leverkusen Gremio Football Port Alegrense
01-02 (Stuttgarter Kickers) VfL Wolfsburg VfL Wolfsburg Gremio Football Port Alegrense
02-03 (Urawa Reds) VfL Wolfsburg VfL Wolfsburg Hertha BSC Berlin
03-04 (Urawa Reds) VfL Wolfsburg
Borussia M'gladbach
Bayer Leverkusen Vitória/Urawa Reds
04-05 (Urawa Reds) VfL Wolfsburg Bayer Leverkusen Urawa Reds

赤くなっているのが上で出た対戦が行われた2002-2003シーズンです。
ギドはレッズのアドバイザーを勤めていましたが、確かほとんどドイツにいたはずなので、これら2チームにとっても見ていたことでしょう。

Championship Manager 03/04

そこで例によってCM03/04でこれらの選手の評価を見てみます。なお、このソフトのデータは発売時期から考えて、2003年の初旬から2002年の下旬であろうと思われるので、データとしては、既に2~3年前のものになります。

Róbson Ponte

今年29歳を迎えるこのブラジルとイタリアの二重国籍選手は、レバークーゼンの7番ですが、Disliked Clubにレバークーゼンが登録されていることから、早晩この名門クラブとの別れを迎えることは明らかです。
ポルトガル語の他、ドイツ語、イタリア語も解すようです。

メンタル面では特に言及することもなく、キレやすさを表すとも言われるTempermentも9(20点満点で低い方がキレやすい)とこれといって問題視するほどのことはないようです(ちなみにアルパイは4との評価。まぁ試合中の行動しかゲームでは再現しないので)。

知名度に関しては、地元で140、世界的にも110となかなか高め(200点満点)。現在の能力値154、潜在能力値160は、成長の余地こそないものの、欧州の高いレベルのクラブでも通用する力があることを示しています(ちなみにアルパイは152の170)。

ポジションはミッドフィルダー、攻撃的ミッドフィルダー、中央がともに20(20点満点)、右が15ですから、中盤の中央が本来のポジションで、右サイドでプレーすることも出来ると。
また、攻撃的ミッドフィルダーというポジションは得てしてFWでも起用されるので、FWとしての適性もあります。

技術的な特徴は、クロス、ドリブル、テクニックが17点、ファーストタッチが16点、パスが15点と高い精度を誇っています。

非技術的な特徴では、右足利き(20点)、ひらめきが18点、加速とフリーキックがともに15点といったところでしょうか。

トップ下~FWのテクニックの高い選手というイメージが連想され、適応力が10と高くはないのですが、問題がなければかなり活躍しそうな選手です。

Tomislav Maric

ちょん髷姿で現れたこの32歳のFWは、クロアチア国籍で、クロアチア語とドイツ語を解します。
ヴォルフスブルグでは11番をつけていたようになっています。

クロアチア代表としてのキャップ数は9、ゴールは2となっています(その後増えたかもしれません)。

メンタル面で目を引くのはプロフェッショナリズムの15点です。
プレッシャーは4点と低いので、プレッシャーには弱いタイプなのかもしれません。
Tempermentは6点なので、バルカン出身プレイヤーにはつきものですが、キレやすいところもあるのかもしれません。

地元での知名度は140、世界的な知名度は70と差があるので、国際的にはあまり名は知られていない方だと言えるでしょうか。
しかし現在の能力値141、潜在能力値155というのは国際的に見ても十分高い値です(ちなみにエメは日本人リサーチャーの評価ですが141、162)。
ポジションはアタッカーと中央が20点、典型的なセンターフォワードといったところです。

技術的な特徴で目を引くのは、フィニッシュが16、予測が15、ムーブメント、瞬間的な判断力が14といったところで、これらは全て点取り屋として必要な能力に集約しています。
一方でヘディングなどは数値が低い(13点以下)ので、高さで勝負するタイプではなさそうです。

非技術的な特徴では、左足が15点、右足が20点ですから、右足利きですが、左足も使えないことはないといったところ。
他に決断力、リーダーシップ、スタミナが16点、チームワーク、加速力、協調性が14点、プレッシャーに弱いというメンタル面の特徴とは裏腹に、重要な試合に対しても14点とここ一番には強そうです。
気になるのが怪我のしやすさが18点と高いことで、このゲームの開始時期も怪我をしていることになっているのですが、怪我をしやすいタイプなのかも知れません。

ここから想像されるのは、まさに「点取り屋」というイメージで、こぼれ球だろうがなんだろうが、いいポジションを予測して動き出し、右足でも左足でも、十分でない体勢でもなんでも点を取る職人のような選手です。

今のレッズにはいないタイプの選手ですし、良い目標にもなりそうな感じがします。
また、テクニシャンのポンテとの2トップがヴォルフスブルグではまったのもわかる気がしますね。

Hugo Pavone

ちなみにスポーツ新聞などの報道で話題になった、アルゼンチンのバティストゥータの再来と言われているらしいウーゴ・(マリアーノ・)パボーネについても調べてみました。

23歳と若いこのアルゼンチン人は、スペイン語のみを解します。
エストゥディアンテスでは16番をつけていることになっています。

国際マッチのキャップ数、ゴール数ともに0で、メンタル面の数値は全てランダムになっています。
知名度は地元で85、世界で30ですから、まず無名といっていいと思われます。
現在の能力値は115、潜在的な能力値は-1(ちょっと条件の良いランダム。恐らく120~125くらい)、ポジションはアタッカーと中央がともに20が設定されているだけで、技術的・非技術的な特徴は全てランダムになっています。

これだけを見ると、日本でもJ2あたりなら出れるかどうかといったレベルの、一山いくらというようなFWです。
ただし、これは彼が20だとか、21だとかの時の話なので、それから急成長を遂げたという事なのかもしれません。
また、イギリス発祥のこのゲームは、その経緯から西欧地域にリサーチャーが集中している(たぶん)ので、アルゼンチンの多分有名でもないチームの若手選手などに調査の労力が傾けられていないということもあるかも知れません。

まぁただしかし、この当時ではそれほど高く評価されていたわけではないのも事実なのでしょう。つまりここ2年くらいで活躍した選手ということで、それほど多くの実績はないのではないかと(潜在能力が-1になっているあたりは、多少は期待されていたことの表れであったかも知れませんが)。

ボーダフォンカップ

彼らのお披露目は恐らく7/30のボーダフォンカップになることでしょう(承認が得られれば)。
一方でそこには、代表に選ばれた坪井、アレックス、達也はいないことになります。
で、ちょっとメンバーを予想してみます。

健在:01山岸、04闘莉王、(05ネネ)、06暢久、07酒井、09永井、10ポンテ、12西谷、13啓太、14平川、17長谷部、18マリッチ、19内舘、20堀之内、21徳重、(22大山)、23都築、25赤星、(26南)、27横山、28加藤、29新井、30岡野、32細貝、(33サントス)、34セルヒオ (カッコは怪我からの復帰が近いと思われる選手)
代表:02坪井、08三都主、11達也
負傷:15千島、24近藤、31中村

として、

------18マリッチ-09永井------
14平川------10ポンテ-----06暢久
------17長谷部--13啓太------
---05ネネ---04闘莉王--20堀之内--
---------01都築---------

ネネが間に合うのかどうかはわかりません。
間に合えば、坪井がいないこともあり、恐らく出るでしょう。

思えば去年のボーダフォンカップは、アラン・スミスやサハなどのお披露目も兼ねていたようでした。
今年はそれをこちらがやる。ちょっと楽しみです(当日はユースの全クラとハシゴですが…)。

サンフレッチェ戦は、ゲームの入り方からしてそれまでの2戦と違っているようでした。

初めから積極的にプレッシャーをかけて相手のミスを引き出し、こぼれ球を拾って縦につないで…
まさしくここまでの2戦で我々がやられたことです。
つまり、うまく行くのとやられるのは紙一重であり、ここでうまく行ったからといって、これで全て解決したかというとそれは違うように思えます。

内舘と酒井を起用した中盤も結果としてうまく行きましたが、次も受身にならずに初めから積極的に行かなければ、元の木阿弥になる可能性は決して少なくありません。
ヴェルディもそうでしたが、サンフレッチェも決して厳しく来なかったので、基本的な実力のベースが上がったのかどうかの証明にはなりません。

次もまた、油断なくテンションを上げていくべきでしょう。

熊谷スポーツ文化公園サブグランド天皇杯の県代表を決めるのがこの彩の国カップです。
尚美大の学年は1~4年をⅰ~ⅳで表わしていますが、これは生年から以下の要領で機械的に割り振ったものです(浪人でもしていたらずれます)。
1983:ⅳ
1984:ⅲ
1985:ⅱ
1986:ⅰ

【尚美学園大】
---------01大河原ⅱ-------
---06安永ⅳ--13小川ⅱ--04大沼ⅳ--
------28寺井ⅰ--08峯岸ⅱ-----
25金子ⅱ-----10中山ⅲ-----24岩田ⅱ
------27川端ⅰ--19崎本ⅲ-----
.
------11村松②--17蛯原②-----
07宇賀神③----10中山②-----09田中②
------06渡部③--03森③------
---04小松裕③-12村上②--02小松靖③-
---------16蟹沢②--------
【浦和レッズ】
(45分ハーフ)
'07尚美【得点】13小川ⅱ 0-1
'20尚美【警告】10中山ⅲ
'45尚美【交代】04大沼ⅳ→11柳沢ⅲ
'48尚美【得点】27川端ⅰ 0-2
'65浦和【交代】10中山②→19鈴木秀①
'66尚美【交代】19崎本ⅲ→09中村ⅲ
'74尚美【交代】10中山ⅲ→18吉田ⅲ
'74浦和【交代】12村上②→20矢部①
'76尚美【警告】11柳沢ⅲ
'79尚美【得点】13小川ⅱ 0-3
'83浦和【得点】17蛯原②(アシスト:11村松②)1-3
'89浦和【交代】17蛯原②→21三森①
'83浦和【警告】19鈴木秀①
'83尚美【得点】09中村ⅲ 1-4

この日は多数が選抜されている(まだ決定ではないようですが)最終的には国体、当面は埼玉国際ユースに向けた県選抜のために、いわゆる主力メンバー不在の状態でした(国体メンバーは練習していたのかどうかはわかりません。ただしこの酷暑の中、先日の西武台戦では、FWの小池くんなど後半は熱中症気味で吐き気を催しながらプレーしていたということですから、無理はさせられないでしょう)。

しかしながら、この彩の国カップは、勝ち抜いたとして次の試合は
8/21 15:00 準決勝@熊スポサブ と
8/21 14:00 Jユースカップ予選 水戸ホーリーホック@水戸市立競技場 が被り、
さらに
8/27 18:10 決勝@埼スタ2 も
8/27 10:00 プリンスリーグ関東順位決定戦 浦和東高と前橋商高の勝者@時之栖 と
日程が被っているため(観戦者はハシゴできるとしても)、恐らくこの日のメンバー以上に若いチームで勝ち抜かなければならない日程でした。

日程をずらすのは、Jユースカップにせよ、プリンスリーグにせよ無理で、彩の国カップにしても、会社員なども選手として参加していることを考えれば、まず無理でしょう。

そんな中で試合は行われたわけですが、個々の力はそう大差ないものの、相手が大学生ということでどうも呑まれてしまった感じでした。試合に良く出ている選手はそうでもなかったのですが。
一方、尚美大のほうは高校生相手で負けたくないという気持ちが強すぎるのか、ちょっとした競り合いでもひじが出ていたり、ラフなプレーも多かったです。
高校生相手だと文句なり抗議なり言えるんですけどね、そういうのも。

また、レッズOBの峯岸選手がレッズ時代と同じボランチで出場していましたが、相変わらず利いていました。
このチームは、実質的に峯岸選手のチームといってもいいのではないでしょうか。

ただし、レッズの方はパスミスも多すぎで、なかなか組み立てるといったところまで至らなかったのもまた確かです。
この辺はやはり出場機会の少なさから来るものでしょうか。
ただし、そんな選手たちにとっては、この試合の機会は貴重なものですから、経験を今後に生かし、レギュラーポジションを奪うような活躍ができるようになることを望みます。

残念ながら1回戦敗退ということになりました(確か高円宮杯で優勝したら出れたような気もします)が、この後は全クラと高円宮杯(選ばれた選手は国体選抜の活動も)に集中して、いい結果が残せるように頑張って欲しいものです。

円陣マリノスを勝ち点1差で追う今期のプリンスリーグも最終節になりました。

【西武台高校】
---------01大塚③--------
---04本橋③--02中金③--15與那覇②-
------08萩原③--06齋藤③-----
21田村③-----18小川③-----14松本②
------17高尾②--09吉田③-----
.
------17鈴木竜②-12小池③-----
14山田純③----09市川③-----11西澤③
------07萩尾③--19佐藤②-----
---03野島③--18金生谷②-04小松裕③-
---------16大橋③--------
【浦和レッズ】
(45分ハーフ)
'25浦和【得点】09市川③(アシスト:07萩尾③)1-0
'36浦和【交代】03野島③→15吉田③
'51浦和【得点】17鈴木竜②(アシスト:12小池③)2-0
'63浦和【交代】09市川③→08増田③
'63浦和【交代】14山田純③→13宇賀神③
'67浦和【警告】12小池③(累積1枚目)
'73武台【交代】17高尾②→23??
'76浦和【得点】07萩尾③(アシスト:11西澤③)3-0
'80武台【交代】18小川③→11山下③
'83浦和【交代】16大橋③→01山田哲②
'89武台【交代】14松本②→24??
'89武台【交代】21田村③→20服部③
'89武台【得点】15與那覇②(アシスト:06齋藤③)3-1
'89武台【警告】20服部③

小池のヘディングシュート!西武台は10番の那倉選手を欠いており、今年の高円宮杯の出場権、あるいは来年のプリンスリーグ関東への残留を賭けた試合ではありましたが、厳しい状況であったようです。

一方のレッズは、15日に急遽堤くんがU-18日本代表に召集されたため、ちょっといつものシステムから変えてきました。
また、足の指のひびで離脱していて、今週から練習に合流した西澤くんを月末に迫った全クラへのテストということもあるでしょうが、先発で使ってきました。

レッズは西武台のカウンター気味の攻撃に苦しみながら、25分には右サイドのCKで市川くんがペナルティエリア外から猛然と飛び込んで豪快に1点目を決めます。
前半36分には、野島くんに代わって吉田くんが投入されます。これは怪我などによるものなのか、例えば相手に(高さではなく)スピードで来る相手が多いための戦術的なものなのか、理由は良くわかりません。

前半は1-0で終了、この時点で首位マリノスは鹿島高校相手に前半で3-4と1点リードされているらしいという情報を知り、ちょっと希望も持っていたのですが…。

試合後に挨拶後半が始まると、8分に小池くんのスルーパスに抜け出した鈴木竜基くんがGKと1対1を決めて2点のリードを奪います。
この後、広瀬監督は市川くんに代えて増田くんを投入、萩尾くんをトップ下に、増田くんを佐藤くんと並べた通常の形に戻します。
また、宇賀神くんを左サイドに投入します。

そうして後半31分には低い位置で西澤くんのパスを受けた萩尾くんが40mほどドリブルで持ち上がって、そのままゴールを決めて決定的な3点目を奪います。
そのあとのレッズはGKを交代させる余裕も見せ、ロスタイムに1点を失いますが、3-1で勝ちを収めました。

西武台高校は何度かポストに当てるシュートを放ちましたが、金生谷くんを中心とするディフェンス陣がロスタイムまで粘り強く守り通しました。

こうして試合が終了すると、マリノス-鹿島高が結局6-4で終わったことがわかりました。
まぁプリンスリーグ関東の全国大会ともいえる高円宮杯でこの借りは返しましょう。
まずは高円宮杯の出場権を得ることです。

まずはニッカン式スコアを。
数字で見てもわかりますが、まごうことなき完敗です。
ボール支配率とシュート数で相手に上回られているのは久しぶりじゃないでしょうか。

例えば前節のアルディージャ戦のスコア。敗れたとは言っても支配率やシュート数では相手を上回っています。

ちょっと触られるとすぐに倒れるレイソルの選手と、それを全てとる高山主審のためにリズムが作れなかったとか、レイソルの選手が時間稼ぎでいったんスローインするボールを外に転がしてるのにイエロー出さなかったり、選手交代でもたもた歩いてたり、レイソルの選手が倒れてたり、スローインのボールをもたもた取りに歩いてたりするときは、時計を止めてるよという仕草を見せていたわりには大してロスタイムがなかったりもしましたが、何よりも低い位置でパスミスが多すぎでした。

うしろが準備できていないときにボールを取られれば、当然ラインは上げられないし、いったん前に重心のかかった選手は戻るのが一拍遅れるし、そういうことが続いている中でたまに前線にボールが出ても人が足りるわけはないしとまったく良いところがありませんでした。

そもそも8本もシュート撃ってたんだとか、リードされて攻撃的になるべき終盤に全然シュート撃ててないんだとかありますが、これを精神論にしちゃう河野さんはどうなんでしょうか(負け試合の後はいつもそうだけれど、今回もやはりそうだったか)?

ここのところ連戦ですが、国立-埼スタ-国立では移動したとも言えませんし、むしろ相手よりも条件はいいはずですが、コンディションはあまり良さそうに思えませんでした。
前節もそうだったらしいですが、相手がガッとくる序盤に持ちこたえることができなかった、あるいは相手以上に序盤から行くことができなかったということだと思います。
つまりは試合の入り方に失敗したと。
あるいは入り鼻に楽な試合をし過ぎたつけかとも思ってしまいます。

実際のところ、強くなったと思っていても、我々の持っている優位点など、ほんのその程度で覆ってしまう程度のもので(というよりも優位にあるように見える大概のチームもそうでしょう)、過信して油断していては発揮できないものなのでしょう。
他人に(つまり選手に)過信するな油断するな闘争心を持て、というのは簡単ですが、まずは自分自身がそれを心がけるべきでしょう。
そうした雰囲気はスタジアムに広がります。

去年の勝っていた時期もそうでしたし、地道に一つ一つやっていくしかないですよ。

あなたにとって浦和レッズとは再開準備中。(旧JBFⅡ)さんの再開準備中。(旧JBFⅡ):JBFⅡ休止企画 リレー用ページの企画についてのエントリーです。

*the spot in the sun*のsawaさんから*the spot in the sun*:わたしにとって浦和レッズとは。にてご依頼をいただきました。


ひと言では言い表せないので、つらつらと書き綴ってみます。

長く書いたところで、結局わかりづらいものになりそうな気もしますが。

05.07.10 ジュニアユース、日本クラブユース(U-15)関東予選、順位決定戦、結果

日本クラブユース(U-15)選手権、関東予選、準々決勝
2005年7月9日(日)11:00・草津本白根G
浦和レッズジュニアユース0-0 PK3-4 三菱養和SC

というわけで、残念ながらジュニアユースは全国行きは決めたものの、準々決勝で破れてしまいました。

このチームは中盤に全国でも有数のテクニカルな選手を揃え、高い中盤支配率を前提としています。
失点はほとんどが高いディフェンスラインの裏にボールを入れられたときで、そのディフェンスの対応と、チャンスがたくさんあるために逆に目立ってしまう決定力の低さがこのチームの課題です。
また、テクニックで対戦相手と差があるためにやや強引に行ってしまうところもあり、見るたびにもう少し苦労する相手とやらせてみたいな(やっているところを見てみたいな)と思ったものでした。

今回はスコアレスドローのPK負けですが、そういう意味では苦労した(できた)のでしょうか?
決勝トーナメントは残り準決勝と決勝、3位決定戦に9位決定戦の一連の試合しかありません。
5位決定戦などはないので、これでジュニアユースは関東大会で、奇しくもユースと同様5位ということになりました。

決勝まで行けなかったので、高円宮杯も県大会からの出場になります(県クラブ代表決定戦は免除)。

ぜひ16日に河口湖で見たかったのですが、日程が空いちゃいましたね…。


ちなみに埼玉県勢では、レッズと対戦した坂戸ディプロマッツは9決の1回戦で敗れてしまいましたが、フェスタフットボールクラブ(さいたま市)がFC前橋ジュニアユース(細貝萌選手の出身チーム)に勝って2回戦に進出しています。

円陣土曜日とはうって変わった晴天の中、プリンスリーグの第8節が行われました。

【桐蔭学園】※メンバーにはあまり自信ありません
---------28武田①--------
02井田③--03吉原③--05服部③--06福島③
------22村山②--14加嶋③-----
---08小澤司②-------07中野③--
------11小沢栄③-10鈴木③-----
.
------12小池③--09市川③-----
---07萩尾③--------14山田純③-
------18金生谷②-08増田③-----
13宇賀神③-03野島③--05堤③---15吉田③
---------16大橋③--------
【浦和レッズ】
(45分ハーフ)
'03浦和【得点】12小池③(アシスト:09市川③)1-0
'04浦和【得点】12小池③2-0
'17桐蔭【得点】03吉原③2-1
'35浦和【交代】14山田純③→24田中②
'37桐蔭【警告】14加藤③
'42桐蔭【警告】03吉原③
'51桐蔭【交代】02井田③→26前田純②
'62浦和【交代】09市川③→17鈴木竜②
'64桐蔭【交代】11小沢栄③→09高橋②
'64浦和【交代】08増田③→06渡部③
'66桐蔭【交代】07中野③→13菊池②
'74浦和【交代】07萩尾③→25矢部①
'89桐蔭【交代】06福島③→20竹井③
'89桐蔭【警告】26前田純②

萩尾のFKに小池が飛び込む!桐蔭学園はプリンスリーグの去年のチャンピオンチームです。前節の時点では4位。
レッズは2位以上を確定していますが、マリノスとのグループ1位争いのために、負けられないところです。

試合は、開始早々の2点リードから始まります。
1点目は市川くんがサイドを突破して中へ入れたところを小池くんが決め、それから1分も経たない内に、小池くんが低い位置からのパス(というかクリアに近いものだったような)で抜け出して、2点目を決めるのです。

レッズはその後も攻め込みますが、追加点を奪えません。
そうこうしているうち、17分、カウンターを止めて取られたFKから決められ、1点差に迫られます。
思えば、試合を通して得点はこの17分までにしか生まれなかったので、残り73分はゴールの感動なしに過ぎたということです。

試合終了レッズはこの試合、かなり攻められます。
レッズのシステムは4-4-2、実際には宇賀神くんが積極的に前に上がるので、普段の3-5-2の形にかなり近い時間帯もありました。
炎天下に給水タイムもないこの試合、両チームの選手ともに最後はバテバテでしたが、互いに交替選手を投入して活性化を図ります。

レッズではどうやら山田純輝くんの負傷により?交代した田中くんを初めとして、竜基くん、そして昨年末の負傷からようやく復帰を飾った渡部くん、最後は1年生で前節からベンチ入りしている矢部くんが投入されました。

桐蔭のサッカー部員に対抗して盛んに声援を送った少年団の子供たちに挨拶苦戦ながらもとにかく勝利という結果を残し、さらに交替選手の試運転もできたことで、実りは大きい試合でした。この日、マリノスも西武台高校に勝ったため、順位は変わりませんでしたが、あともう1節。
マリノスは鹿島高校と対戦し、レッズは県勢との直接対決となる西武台高校となるので、最後まで全力を尽くし、人事を尽くして天命を待って欲しいものです。

本白根第6グランド草津は霧で煙っていました。

------15原口②--11武富③-----
---06永田③--10田仲③--07高橋峻③-
---------08山田直③-------
05加瀬②--03和田③--04菅井③--02池田
---------01慶徳---------
(35分ハーフ)
'02【得点】06永田③1-0
'11【交代】02池田③→17森田②
'27【交代】15原口②→13藤田③
'38【得点】13藤田③(アシスト:11武富③)2-0
'41【得点】10田仲③(アシスト:08山田直③)3-0
'57【得点】07高橋峻③(アシスト:10田仲③)4-0
'58【交代】10田仲③→15原口②
'58【交代】11武富③→18石沢②
'60【得点】05加瀬②5-0
'62【交代】07高橋峻③→19大里②
'65【得点】08山田直③6-0
'68【得点】15原口②7-0

広く構える前半は早い時間の得点の後、池田くんが恐らく負傷により交代、そして原口くんが藤田くんに代わっただけで動きのないまま終了します。
相手のディプロマッツもよくプレーし、試合は膠着状態にあったようです。

後半が始まるとすぐ、武富くんのアシストで飛び出した藤田くんが決めて2点目、後半6分には山田直輝君のシュートをGKが弾いたものを田仲くんが決めて3点目が決まります。

ピンチも後半22分には田仲くんのパスを半身で受けた高橋峻希くんが半身のまま右足アウトサイドではたくような格好でシュートを決めて4点目、ここで2年生の石沢くんと原口くんが投入されます。
後半25分にはこぼれ球を拾った加瀬くんが決めて5点目、このあと峻希くんもお役ご免で大里くんと代わり(大里くんは右サイドバックへ、森田くんが右サイドハーフに上がります)、なおも攻め続けて直輝くんが決めて6点目を奪います。

圧巻だったのは後半33分、もう試合展開的には意味はないですが、ペナルティエリアの左外でボールを受けた原口くんが、ドリブルでそのままDFをかわしながらペナルティエリア中央外まで移動し、ミドル気味に決めました。

勝ったイレブンを名取監督が迎えるというわけで最終的には7-0ということになり、これで全国大会出場を決めました。

同じグランドの前の試合は内容はわかりませんが、三菱養和が勝ったようで、明日はユースに引き続き関東で養和との対戦となります。

関クラ(U-15)決勝トーナメントの初戦。
この試合に全国出場が掛かる大事な試合ですが、例によってトップの大宮戦@埼スタと被っています。
で、何とかハシゴができないか考えてみました。

会場は草津本白根グラウンド(地図)。
草津温泉の外れといったところです。
草津温泉は、さすがに観光地だけのことはあって隣接する他地域よりは交通手段に恵まれています。が、僻地であることに間違いはありません。那須スポよりはマシですが。
試合は、35分ハーフだから試合時間はハーフタイムも合わせておよそ80分となります。
試合開始が14:00だから、終了は15:20頃となり、19:00の埼スタKOまで3時間40分あることになります。

草津へ行くには電車とバスを使う方法と、車を使う方法があります。

電車&バス

この方法の利点はバスはあれですが、時間がある程度読めることです。
それに新幹線の区間は車よりも早くなります。
電車を使う場合、最寄の駅によって手段は二つに分かれます。
ひとつは軽井沢経由、もうひとつは長野原草津口経由です。

軽井沢経由

軽井沢からは長野新幹線があります。
問題は草津から軽井沢までの移動手段です。
方法は二つ。
ひとつは西武高原バスを使うもの、もうひとつは草軽交通路線バスを使う方法です。

それぞれの時刻表を調べると、西武高原バスは15:40発、草軽交通路線バスは16:10が試合終了(15:20)後だともっとも早いことになります。
それぞれ草津温泉から出発するので、グラウンドからバスターミナルまで行く時間も計算しなければならないですが(草津温泉の町の中を巡るワンコインバスというのもあります)。

【軽井沢経由】
西武高原バス   草軽交通路線バス
草津温泉 15:40 草津温泉 16:10
軽井沢駅 17:18 軽井沢駅 17:28
軽井沢駅 17:23 軽井沢駅 17:44
大宮駅  18:09 大宮駅  18:26
浦和駅  18:29 浦和駅  18:47

草軽交通の方が30分も出発が遅いのに軽井沢着は10分しか違わないのは両者のコースが違うためで、草軽交通の方がやや近道をしているようです。
でもその10分が乗れる電車を分けるというのが味噌なわけですが、乗り換えが5分しかないのはちょっと厳しいですかね(軽井沢駅の構造にもよりますがバスがものの3分も遅れたら無理でしょう)。

長野原草津口経由

一方、長野原草津口経由の場合、長野原草津口からは特急(草津8号)に乗ることになります。

【長野原草津口経由】
JRバス+特急
草津温泉   15:45
長野原草津口 16:07
長野原草津口 16:32
浦和駅    18:44

さて、結果として一番早いのは西武高原バスを使った場合ということになります。

ただし、そのタイトな予定が全てうまく行った場合でも、私は試合開始30分前に浦和駅前に放り出されることになるわけです。
浦和駅からの交通手段としてはシャトルバスは問題外として、恐らくバスと似たようなもののタクシー、そして自転車があります。
自転車では、いま自宅まで約10分、自宅から埼スタまでは30分強かかっていますから、丸々40分というわけではないにせよ、微妙な数字です。
キックオフに5分や10分遅れるのは覚悟すべきでしょう。

大宮駅で20分も京浜東北線を待つことになっているので、大宮駅に自転車を置いておいて…という手もないことはないですが。

自家用車

もうひとつは車を使う方法です。
こちらは自由度が高く、時間に縛られないのが利点となります。

こちらも2つのコースがあって、渋川伊香保ICから行くコースと碓氷軽井沢ICから行くコースです。
所沢から渋川伊香保までは高速でおよそ1時間10分。そこからはJ's Goalによればおよそ1時間40分ほどかかるらしいです。単純に合計すると2時間50分。
一方、碓氷軽井沢まではおよそ1時間30分かかります。そこからは同様におよそ1時間10分ほどだそうです。こちらは合計2時間40分。

ちなみに関越所沢から渋川伊香保は100km未満なので、例によって通勤割引が利きます。まぁコースはナビに任せますかね。

どちらにしても試合終了直後に出れば、およそ1時間の余裕があることになります。
初めての道であるということ、山道、それに恐ろしい渋滞というリスクがあるにせよ、チャレンジする価値はあるかも知れません。
最悪の場合、埼スタ周辺の民間駐車場に乗り入れることで(空いてれば)20分ぐらい稼げる可能性もありますし。

うーむ。車で行ってみるかなぁ…。

全クラ日程決定

今年の夏の全日本クラブユース選手権大会の日程が決まりました。
JFA News: 第29回 日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会 大会概要(05/7/7)

今年のグループリーグはBグループ。

  • サンフレッチェ広島(中国1位)
  • 浦和レッズ(関東5位)
  • 愛媛FC(四国代表)
  • ジェフユナイテッド千葉(関東8位)

この4チームにより争います。

日程はこんな感じ。
7/30(土) 1日目 10:30~ Pitch1 サンフレッチェ vs ジェフ/Pitch2 レッズ vs 愛媛FC
7/31(日) 2日目 15:00~ Pitch3 サンフレッチェ vs 愛媛FC/Pitch5 レッズ vs ジェフ
8/02(火) 3日目 13:00~ Pitch1 サンフレッチェ vs レッズ/Pitch5 愛媛FC vs ジェフ

レギュレーションは例年通り、各組1位と各組2位中の上位2チームが決勝トーナメントに進出できます。つまり、確実に決勝トーナメントに進出しようと思えば、2勝1分の勝ち点7、あるいは2勝の勝ち点6ならできるだけ得失点差を稼いでおく必要があります。また、この得失点差にも特殊なレギュレーションがあり、最下位チームからの得失点を除外しますから、1チームだけでなくて、複数のチームから点を取っておく必要があるのです。

さて、ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、このグループではサンフレッチェが昨年の覇者である強豪チームであります。
また、ジェフについても駒場でのプリンスリーグの対戦を思い起こせば、油断できる相手ではありません。少なくとも得失点など計算できる相手ではないと。

そうなれば、大量の得失点差で勝ち点6で2位抜けできるグループではないことがわかります。
ですから、やはり決勝トーナメントへの進出には、連勝で最終日のサンフレッチェ戦を迎え(相手も連勝しているとして)、勝つか、せめて引き分けで決勝トーナメントを狙うという形を目指したいところです。

で、実を言うとサンフレッチェとは因縁があります。

2003.08.03全クラ決勝戦0-3
20桒田②09田村③
10馬屋原③→13吉村③
11西山③→15田中祐②
---------16佐藤昭②-------
14森脇②--03中野③--04藤井②--03高柳②
------07高萩②--05前田和③----
---11西山③--20桒田②--06田坂③--
---------10馬屋原③-------
.
------21新井③--09沢口②-----
---10田辺③--08中村祐②07大山②--
---------05峯岸③--------
13堤①---03大場③--12小尾②--06橋本③
---------01古俣③--------
13堤①→02稲葉③
07大山②→17小池①
09沢口②→15西澤①
05峯岸③→19増田①

この年のサンフレッチェは既にトップチームで出場してた(と思う)2年生、高萩選手を初めとした強烈なチームで、前年の決勝をエスパルスに敗れて雪辱に意気上がる大場くんや田辺くんなどの3年生、中村祐也くんや大山くんの2年生組を中心に奮戦しますが、敗れる結果になりました。

2004.08.07全クラ準決勝0-1
19平繁①→12福本②
08田中祐③→17中山②
11桒田③→05佐藤将③
14森脇③→28田中尚①
---------01佐藤昭③-------
13大屋③--04藤井③--14森脇③--06高柳③
------11桒田③--07柏木②-----
---15木原②--19平繁①--08田中祐③-
---------10前田俊③-------
.
------18小池②--11市川②-----
---08宇賀神②-17萩尾②--09西澤②--
---------24金生谷①-------
05星野③--04堤②---03川嶋③--02細井③
---------01大橋②--------
17萩尾②→06渡部②
18小池②→10沢口③
08宇賀神②→11西川③

この試合はマンチェスター遠征のために(厳密には帰国の途上だったために)見れていないのですが、その前年の決勝での敗退の雪辱を果たすべく、ぶつかりましたが、惜しくも敗れる結果となったわけです。
ちなみに3年生の中村祐也くんはトップチーム専念ということでユースからは卒業した状態(実際にはリハビリをしてましたが)で、大山くんは累積警告による出場停止のために出られませんでした。
1年生のセルヒオは何で出てないんでしたっけ?(追記:大会を通じて腰痛だったらしく出場していない)

丸数字は試合時点の学年です(下線はトップチーム(自チーム以外も含む)へ昇格した選手)。
つまり、堤くん、小池くん、増田くん、西澤くん、宇賀神くん、萩尾くん、市川くん、大橋くん、渡部くんに金生谷くんは、いずれも全国の舞台でサンフレッチェと対戦して破れているわけです(中でも堤、小池、西澤の3名は2試合共に出場しています)。

リベンジの機会

強豪チームと予選グループリーグで一緒になるのはあまり得なことではありませんが、決勝トーナメントでは対戦できるかどうか、つまりリベンジの機会が与えられるかどうかは運次第です。
それが予選グループリーグでは確実に対戦できる、これは願ってもないこととも言えるわけです。

ともに連勝で最終日を迎え、正々堂々と雌雄を決し、結果として決勝トーナメントへ進出し、大会優勝という3年越しの夢を叶えたいものです。

会社を定時で上がって駆けつけました。

ニッカン式スコア
さて7-0という結果になったわけですが…。

システムとか実力とかいう前に、コンディションとか集中力に差があったように思います。
例えば、レッズもミスはしてるんですが、それは長谷部が裏を通そうとして出したスルーパスがカットされたり、あるいはアレックスはスペースで欲しがって動いた足元に内舘がパスを出して合わなかったり、ミスはミスなりに意図がわかるものなんですが、ヴェルディの選手のミスは、横パスをミスしてスローインにしてしまったり、誰もいないところにパスを出したり、ロングパスがそのままタッチを割ったり、単純なミスが多いようでした。
フィジカル的なコンディション、あるいは精神面の集中力などに問題があったのでは(あるいは前節の大敗を引き摺っていたか)ないかと思われました。

そのため、ここで大勝したからといって、即ちもうなんでも大丈夫ですということは言えないだろうという気はします。
ただし、啓太や長谷部を中心として、コンディションは相当良くなっているのは感じました。

相手はラインを低くして守ってカウンターというチームではない(というかそのようなことが徹底もされていない感じでしたが)ようなので、長谷部などはもう見え見えなくらいスルーパスを狙って、達也や永井は気持ちいいくらい裏を取れていましたが、引いて守ってくるチーム相手ではまた別問題でしょう。
それでも1タッチでどんどんボールをつないで行く姿は、前節のアルビレックス戦でも見れたことで、まぁ親善試合も無駄にはなっていないといったところでしょうか。

試合を通してみると、1点目の長谷部のミドルシュートは貴重だったと思います。
早い時間帯で、相手が絶対にやりたくない失点(前節の大量失点があるわけですから無失点にしたかったでしょう)ですから。
2点目はCKからの闘莉王のヘッド。あまりにフリーだったため、オフサイドを疑ってスタンドは反応が遅れました。

1点目はミドルシュートでまぁ交通事故的な言い訳もできないことはありませんが、2点目は言い訳のできない失点ということもあったでしょうか、このあとの時間帯、ヴェルディが攻勢に転じます。
正直2点リードだけでは怖かったですね。相手がどうとか言う訳じゃないですが。

そんな中で暢久のFKが相手選手に当たってコースが変わってゴール。
3点のリードを得てハーフタイムに入ると、さすがに余裕はありましたが、以前日本平でエスパルスを前半シュート1、2本に押さえてリードしながら逆転負けしたこともあったわけですし、ハーフタイムに渇を入れられてガンガン来るだろう後半開始しばらくをどう乗りきるかでこの試合の終わり方が決まると思っていました。
そこで点を入れられたら、相手が調子に乗るだろうけど、逆に得点したら大量点の試合になるだろうと。まぁありきたりではありますが。

で、そこへ来て永井の5人抜きのドリブルシュートですから、これはもうちょっと出来過ぎてます。何かを完膚なきまでに打ち壊したといった感じでしょうか。
あとはもうその4分後、6分後、12分後に達也、永井、暢久や平川がどんどん裏を取ってボールをつないで加点しますが、勝敗という点では永井の4点目の時点であらかた決まっていたといっても間違いではないでしょう。

ただし、長谷部も言っている(と報道されている)とおり、プレー面で見ると得点を決める機会は他にも何度もあり、決めきれなかった一つ一つのプレー自体は課題でしょう。
どうしても大味になりやすい試合ですが、無失点で終えたのは逆に収穫です。
ことによるとこれが一番大きいかも知れません。

我々はHOT6とか言っても、埼スタ(13節)→(中2日)→国立(14節)→(中2日)→埼スタ(15節)→(中3日)→国立(16節)→(中4日)→埼スタ(17節)→(中4日)→エコパ(18節)と移動日がほとんどない分恵まれています。
ここで上との差を詰めたいところです。

ちょっと気になったので作ってみました。
間違っているところもあるかもしれません。

ユース/Jrユースの戦跡
生れ ジュニアユース ユース 昇格
監督 全クラ 高円宮 ナイキ 監督 関東L 全クラ 高円宮 Jユース 天皇杯
1975 浦和SC - GL
1976 - GL
1977 - GL 鈴木慎吾
神野真郎
伊賀光博
1978 浦和SC 原博実 - GL
1979 吉田靖 - 優勝 4強 8強 三木崇史
1980 優勝 吉田靖 - 関東 不出場 8強 準優勝 高橋厳一
1981 辻谷浩幸 坂庭泉 - 5位 8強 初戦 4強 千島徹
岩本隼児
1982 名取篤 池田太 - 3位 8強 GL 初戦
1983 名取篤 16強 関東 名取篤 - GL 不出場 8強 初戦 小林陽介
1984 名取篤 8強 関東 名取篤 4位 準優勝 8強 4強 4強 加藤順大
中川直樹
1985 辻谷浩幸 関東 名取篤 9位 準優勝 不出場 16強 4強 新井翔太
1986 淀川知治 優勝 菅野将晃
/村松浩
6位 4強 不出場 4強 初戦 大山俊輔
中村祐也
1987 淀川知治 関東 関東 広瀬治
1988 淀川知治 16強 関東 エスクデロ
1989 名取篤 関東 関東 関東
1990 名取篤
1991

全国につながる大会のみ取り上げています。
全クラ:全日本クラブユース選手権、JrユースはU-15、ユースはU-18。
高円宮:高円宮杯全日本ユース選手権、JrユースはU-15、ユースはU-18。
ナイキ:ナイキプレミアシップジャパン
関東L:1984年生れ組のみU-18関東リーグ、1985年生まれ組以降はプリンスリーグ関東。
Jユース:Jユースカップ。
天皇杯:天皇杯県予選。すなわち彩の国カップ(本戦)。

順位や○強(ベスト○)、優勝や準優勝と書いているものは全国大会の結果(天皇杯県予選を除く)、県、関東とあるのはそれぞれ埼玉県大会、関東大会で敗退、GLとあるのは全国大会の予選グループリーグで敗退、初戦とあるのは全国大会の決勝トーナメントで初戦敗退したということを示しています。
?は記録が良くわからないものを。
-は大会が行われていないものを指します(関東スーパーリーグを除く)。
不出場はユースの高円宮杯ですが、出場資格を満たせず不出場に終わったことを示します。
監督欄の浦和SCは下部組織を「浦和スポーツクラブ」に委託して運営していた時代で、現役を引退したセルヒオ・エスクデロ(セルヒオ父)が指導に携わっていたはずです。

表はわかりやすいように生れ年で揃えています。大会の成績欄は、ユースもJrユースも3年時のものになっています。従って、例えば千島徹なら、1981年生れの欄を見て、ユースでは坂庭泉監督の下、全クラ5位、高円宮杯ベスト8、Jユースカップは決勝トーナメント初戦敗退、天皇杯の県予選ではベスト4になったことがわかります。
さらに、これは3年次なので、ひとつ上の欄が2年次、もうひとつ上が1年次です。
Jrユースも同様ですので、上の千島の例でいえば、出場していたかどうかはともかく、中学2年次に高円宮杯優勝、高校1年次に全クラ優勝、高校2年次に天皇杯県予選準優勝だったということになります(実際には全クラの決勝戦には高校1年で出場し、大会優秀選手に選ばれています)。

ナイキプレミアカップについては、県予選がU-13の大会なので、2マスずれています。そのときのJrユースの監督を知りたければ左の2マス上がそうです。つまり、大山俊輔、中村祐也の代の県大会敗退した監督は名取篤ということです(ただし1年生のチームはコーチが率いていることもあります)。

セルヒオはまだ昇格したわけではないですが、2種登録は果たしたので一応(もうユースではプレーしないでしょうし)。

これによると、ユースはプリンスでグループ2位以内を確保しましたから、順位決定戦の初戦に負けても5位決定戦へ進むので、6位以上が確定。
その順位決定戦か5位決定戦のどちらかで勝てば高円宮杯への出場も確定。
高円宮杯に出場できれば、3年ぶり5回目の出場となります。
全クラへの出場も確定しました。こちらは7年連続(たぶん)8回目。
天皇杯県予選・彩の国カップ(本戦)への出場も確定、これはとりあえず8年は連続です。

ジュニアユースは全クラ出場まであと1勝、2年ぶり(たぶん)5回目の出場。
高円宮杯は関クラで決勝まで進めば県大会をシードされて関東大会から出場となります。

さて、こうして見るとJrユースからユースを通じて、決勝戦まで行った経験が最も多いのは、高橋厳一、千島徹、岩本隼児の高円宮(U-15)1回、全クラ(U-18)1回の計2回優勝+天皇杯県予選準優勝の代と、全クラ(U-15)優勝、全クラ(U-18)2年連続準優勝の大山俊輔、中村祐也の代が双璧ですね。

今年優勝を飾れば、優勝2回、準優勝1回でこれまでの記録を超えられます。

下部組織については、最近力を入れ始めたんだなんてよく言われます。
確かに与野八王子グランドや、レッズランドといった設備面の整備、Jrユース→ユースのタイミングでの外部の有力選手の加入、GKコーチやトレーナーをユースとJrユースで別々に持つようにしたり、ユースの有力選手をサテ(トップ)といっしょに練習・練習試合させるようにしたりだとか、果ては寮を建設しようだとか、それはもちろん色々な施策が取られていて、それはそれぞれに様々な効果をもたらしているのですが、そうした施策が取り入れられる前にも、みんな頑張って成果を残していたんだよということはぜひ主張したいところです。

不幸にして目下のところスタメンを飾るユース出身の選手はいませんが、トップへの昇格、つまりはトップチームの戦力補強への貢献という面では、Jクラブの新卒獲得状況(1999-2005)このあたりを見ていただいてもわかるとおり、決して少なくないです。

いや、スタメンで出るような選手がいなかったら意味ないじゃないかなんておっしゃる方もいるかもしれませんが、そんなのは後だしじゃんけんでいくらでも言えること、過去については誰もが見えて物も言えますが、未来についてはわかりませんからね。わかった気になってる人は少なくないですが。

ユースについては暖かく見守るなんていうことのためでなくても、あとで自分の言ったことを後悔しないためにも、慎重を期すべきだと思いますね。
特に評価とかは。ほんの何週間で劇的に変わる子とかいますからね。

いつものようにニッカン式スコアを。

数字以上の大勝と言えるのではないでしょうか?
アルビレックスは後半30~45分の枠外の2本のシュート以外は後半はシュート無しですし。

ただし、荒っぽいプレーで選手が壊されないかが心配でした。
ナビスコのときは平川が痛めつけられてますしね。

達也の得点は右サイドからの早いグラウンダーのパスをGKの手前でニアサイドに決めたもので、ちょうどFCバルセロナ戦で相手に決められたのと同じような感じのゴールでした。
ゴールのサイドも同じですし。

得点後も永井や平川がザルのような右サイドを度々突破して、そのたびに達也は似たような形でゴール前に走りこんでました。
まぁ二匹目のドジョウはなかなか見つからなかったわけですが。

雨でスタンドはひどいことになっていましたが、どうにか風邪は引かないで済みました。

川越市陸上競技場この日は19時に開催されるトップのリーグ戦とのハシゴ観戦になります。

【流経大柏高校】
---------17白井②--------
14堀内③--02古屋③--05清水③--21??
------06村山③--08千明③-----
---23??---------11犬丸③--
------10特手③--09長谷川③----
.
------09市川③--12小池③-----
13宇賀神③----07萩尾③-----24田中宏②
------14山田純③-08増田③-----
---03野島③--05堤③---04小松裕③-
---------01山田哲②-------
【浦和レッズユース】
(45分ハーフ)
'27 流経【得点】09長谷川③(アシスト:10特手③)0-1
'44 浦和【得点】オウンゴール 1-1
'56 流経【交代】11犬丸③→24??
'75 浦和【交代】24田中宏②→23村松②
'76 浦和【交代】07萩尾③→15吉田③
'77 浦和【警告】13宇賀神③(累積1枚目)
'84 流経【交代】??→07植草③
'87 浦和【得点】14山田純③(アシスト:23村松②)2-1

9番の高さに苦労レッズはこの試合では、累積警告のため出場停止となった金生谷くんと関クラの5位決定戦で退場したために出場停止となった佐藤くんの2名を欠いています(ここまでの累積警告:07萩尾③1、16大橋③1、18金生谷②3、19佐藤②1)。
2人ともボランチの選手ということで、この試合では増田くんと山田純輝くんのコンビに丸々入れ替わりました。
GKは2年の長身、山田哲くんが入ります。

流経大柏は去年もやられましたが、9番の長身で足元も強いFW長谷川選手と23番の長身で幅広の不明選手(プリンスリーグのパンフレットには20番以降は書いてませんので)が脅威で、ここまでレッズに勝ち点5点差で続く3位チームです。

西武台高校と前橋商業高校との間で行われ、引き分けに終わった第1試合(西武台が後半追いついた)の興奮が西武台サッカー部員とともに潮が引くように引いていった中、第2試合が行われました。

前半、前線からの激しい流経のプレッシャーに押されます。
27分にはスルーパスから1対1の局面を作られ、長谷川選手に足で決められます。
その後も幾度も押されますが、前半ロスタイムに左サイドの宇賀神くんからのクロスがゴール前に入り、飛び込んだ市川くんのプレッシャーを感じたのか、流経DFが触ってしまい同点に追いつきます。

試合終了同点で後半を迎えると、後半19分には市川くんに代えて鈴木竜基くんを投入、前線で起点を作ることを試みます。
流経は試合初めから飛ばしてきましたが、この頃になるとさすがに運動量が落ちてきていたため、後半30分には村松くんを投入、小池くんとともに高い流経DFラインの裏を突かせます。
続けて投入された吉田くんも効果的でした。
トップ下の萩尾くんと交代で投入され、山田純輝くんが一列上がり、吉田くんはボランチの位置に入ります。そして左サイドで宇賀神くんと連携して攻撃を組み立てるのです。
純輝くんのほうはトップ下でディフェンスに効果的な動きを見せます。

攻めても決められない展開が続き、同点で終わりそうな雰囲気がする中の後半42分、右サイドを攻めあがった村松くんからクロスが入り、竜基くん、小池くんがスルーしたところに2列目から山田純輝くんが飛び込み、逆転のゴールを決めました。

試合後の挨拶その後は流経の逆襲を凌ぎきり、最後は時間稼ぎも含めて投入されるところだった多分中山くんがピッチ際まで行って待っているところで試合は終了、残り2試合を残して勝ち点差8ということで、2位以内を確保しました。

この日の控え選手は背番号順にDF02小松靖③、MF06渡部③、DF15吉田③、GK16大橋③、21??、MF23村松②、MF25中山②と言ったところで、21番はこの日ベンチ入りしたという1年生の選手でしょう。
中盤の選手だと聞きましたが、よくわかりませんでした。福島くん?

このアーカイブについて

このページには、2005年7月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2005年6月です。

次のアーカイブは2005年8月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。