2004年7月アーカイブ

04.07.30 レッズユース(U-16)、韓国強化遠征、結果

レッズユースU-16チーム(ジュニアユース4選手含む)が、7月22日(木)~7月27日(火)韓国・仁川に強化遠征を実施致しました。試合の結果は下記の通りです。
・7月23日(金)16:00 大宇研修院 白岩総合高校1-1(前半0-0)浦和レッズユース  得点者:蛯原
・7月24日(土)16:00 大宇研修院 利川高校1-2(前半1-1)浦和レッズユース 得点者:前川、小林

というわけで、夏休みを利用してレッズユースの1年生(高1・16歳)が韓国への遠征を行いました。
例年どこかへ行っているのかも知れませんが、こういう形でクラブが発表するのは珍しいですよね。
彼らの中には、8月1日からの全クラでも出番がある選手がいるでしょう。
大忙しですが、怪我をしていたと聞いていた蛯原くんの復帰など、なかなかいい遠征になったようです。

ジュニアユースから4選手が帯同ということですが、誰が帯同なのでしょう?
あと、2試合目の得点者の前川くんって誰でしょう?

去年のセルヒオ、今年の池西くんみたいに後から加入した選手なのか、来年の加入が予定されている中学生なのか…。はたまた単なる表記ミスなのか…。

初めての海外旅行となるため、結構ビビリながら準備しています。

お金

基本的にはツアーですから、移動手段、宿泊については考慮しなくてもいいでしょう。ならばそんなにたいそうな額のお金も要らないでしょうから、とりあえずポンドの現金を用意しておきます。 調べたところ、東京三菱銀行トラベルコーナーに外貨自動販売機があるということでしたから、そこで調達することにしました。 こちらにいたら1週間で2万円もあればお釣りが出ます。今の1ポンドがだいたい200円(215円)ちょっとですので、100ポンドくらいですね。 外貨自動販売機では、1パック100ポンド(10ポンド紙幣×10枚)で売っています。 だから100ポンドでいいんですが、向こうの物価もわからないし、少ないのもちと不安なので(←ここら辺がビビリ)、もう1パック足して、計200ポンド買いました。 ちなみに、この販売機は成田空港にもあるそうですし、当然先方にも何かしらあるでしょうから、今慌てる必要は無いのかもしれません。


着るもの

イギリスはこちらよりちょっと(ずっと?)気温が低いようです(ツアーで渡された資料では18度くらいとか)。気候的には春先くらいでしょうか?
Tシャツで過ごせるとなれば荷物は少なくて済むのですが、上に羽織るものくらいは必要そうな気もします。その辺は何か準備しとかないと。


自由行動

今回のツアーでは、試合はもちろんマンチェスターですが、宿泊はロンドンということで、3日と5日は試合と移動で終わるとして、2日と4日が暇になります。
後援会のツアーなどではその辺何かスケジュールが盛り込まれているのでしょうけれども、うちのほうは自由行動。1日中ホテルにこもってるわけにもいかない?ので、少し調べてみます。

ロンドンにはプレミアリーグに参加しているクラブだけで、アーセナルチェルシーチャールトン・アスレティックトッテナム・ホットスパーウェスト・ハム・ユナイテッドフルハムの6クラブがあります。
別にもっと足を伸ばしてもいいのでしょうが、あまりロンドンを離れる気もしないので、これらのチームの中で何か見れたらなぁと思います。

調べてみると

  • アーセナル:アムステルダムで親善試合をやっている模様。7月30日にリーベル・プレート(アルゼンチン)、8月1日にアヤックス(オランダ)と親善試合が予定されているけれども、当然アムステルダム。ホームスタジアムであるハイバリーのスタジアムツアーへの参加はできるかもしれないけれど、どうも英語で申し込まなければいけないかも?

  • チェルシー:29日にローマ(イタリア)とアウェーで、8月3日はミランとアウェーで親善試合を行っている。

  • チャールトン:7月28日、30日、31日、8月3日とPSMが立てこんでますが、全てアウェーですね。

  • トテナム:7月31日にノッティンガムとアウェーで、8月3日にはフェイエノールトとホームで親善試合を行いますが・・・3日か・・。

  • ウェストハム:7月31日にアンデルレヒトとホームで、8月2日にはPurfleetとアウェーで親善試合を行います。

  • フルハム:7月31日にハーツとアウェーで、8月8日にフェイエとアウェーでPSMがあります。
どうもこうしてみると、各チームともシーズン前にあちこちで出稽古を行っている模様。まぁ試合があったとしてもチケットが手に入るかどうかもわからないわけですが。
練習場の施設見学や、スタジアムツアーなどは行ってみたいところ。
その他では、ホール・オブ・フェイムというイギリスサッカーの歴史館?なども候補ですね。
ロンドン橋やトラファルガー広場、バッキンガム宮殿とか、大英図書館など、普通の観光地にいってもいいですけどね。


インターネット

持っていけるようなパソコンは持ってないし、持っていく気もないのですが、できればこのページは更新したいと思います(後でまとめてやるのも面倒ですし)。
どうやら、ピカデリーサーカスのジャパンセンターの2階にインターネットカフェがあって、日本語対応のパソコンが置いてあるらしいので、それを使ってみたいと思います。
デジカメは持ってても、画像のアップは果たしてできるのかどうか…。
まぁ、できなければ帰ってきてからやれば良いんですが。


その他

携帯はドコモにせよPHSにせよ使えないので持っていきません。

デジカメは充電式なのですが、変圧器など用意するのも面倒なので、充電器は持っていかないことにしようかなどとも考え中。

マンチェスターには、マンU、PSV、ボカのサポもいるわけですし、レッズサポとして自己主張しなくては。というわけで、普段は買わないレプリカを買ってみました。

ロンドンには1日の午後から6日の夕方まで都合5日ほどの滞在となるわけですが、やはり鍵のかかるようなトランクとか必要ですかねぇ?
荷物をできるだけ少なくして普通のバックパックだけ背負っていくつもりなんですが。

試合前のアップ中今年もさいたまシティカップが行われました。
対戦相手はセリエAで毎年大きな補強をしていることで知られる?ミラノのインテル。
ちょうど同時期にミラノでプレシーズンマッチをブッキングしてしまったため、チームを半分に分け、レコバやトルド、ラムシやココなどのメンバーが来日することになりました。
インテルの面々は26日に来日とあって、明らかに動きが重く、正直ほとんどいいところはありませんでした。
普段のインテルのゲームは見たことがないですが、こんなものではないのですよね?きっと。

レッズではエメや山瀬、長谷部や暢久ももちろんですが、永井の積極的な姿勢も好印象でした。
最終的にはエメのPKで決着が付いたのですが、まぁ判定はともかく、あのエメのドリブルは見事でした。

試合終了もう来週に控える、マンチェスターでのボーダフォンカップではもうちょっとコンディションのいい相手と対戦するわけですから、試合が楽しみです。

試合前アップナビスコカップ決勝トーナメント進出をかけた予選最終節は、長野県の松本平広域公園球技場「アルウィン」で行われました。
試合は遠雷が轟き、驟雨が落ちる中で行われました。

ニッカン式スコアによれば、ボール支配率もジェフ:レッズ=49%:51%、シュート数も12:11(枠内7:5)とほとんどイーブンですが、4分のジェフFW巻の得点まではジェフはシュートがなく(この時点でレッズも多分0本)、先週の再現かとも思いましたが、さすがにジェフはキーマンのマルキーニョスが復帰したとあって、だいぶ違ったようです。

直後の8分、暢久のミドルシュートで同点に追いつくわけですが、暢久が上がった時点で、ジェフはシュートを予測していなかったように思いました。クロスを上げてくると予測していたような感じが。
その後は積極的に攻め立てますが、なかなかゴールを奪うことができません。
66(後半21)分、暢久が再びドリブルからミドルシュートを放ち、ようやく逆転しました。
逆転後はやや押し込まれながらもカウンターでチャンスを掴み、永井のクロスにエメが走りこんだ絶好の得点機などもありましたが、両者とも得点することができず、2-1で終了、4勝2敗の勝ち点12でエスパルスと並びましたが、得失点差+6点(レッズ5点、エスパルス-1点)でCグループ首位として準々決勝へ進むことができました。

闇の中に佇むアルウィン試合は、暢久の2得点で勝ったわけですが、永井が右に張り出してスペースがなかったこともありますが、得点シーン以外では暢久はあまりよくないかなぁと思ってみていました。
先週は岡野、今週は暢久とJ2降格やギドの現役時代の頃を知っているような古株の活躍が続いていることは、やはり選手の意識が変わってきている象徴のようようです。

準々決勝はホームでAグループ2位の横浜Fマリノスとの対戦となりました。
昨年から3シーズン連覇を果たしている相手ではありますが、昨年の2ndステージ最終戦のよう(レッズがアントラーズと引き分けに追いついてマリノスの優勝が決まった)に絶対的な強さを感じない、というレッズサポは少なくないでしょう。あるいはうちが優勝させてやったようなもんだと思っているようなサポは。

その前にインテル戦、ボーダフォンカップがあり、2ndステージが開幕して、オリンピックも終わり、準々決勝ではリハビリ中の坪井以外の全選手が帰ってきているでしょう。
ということは、もちろん相手もそうなのですが。

あと2勝で再び決勝です。

浦和レッズ社長 身売りは「憶測」
三菱自も「事実はない」と否定
 経営再建中の三菱自動車がJ1の浦和レッズへの出資の見直しなどを検討しているとする一部報道について、三菱自動車広報部は23日、「このような事実はない」と否定した。また、浦和の犬飼基昭社長も「全くの憶測によるもの。レッズの活動がこれまでと変わることはない」とのコメントを発表した。
 三菱自動車は浦和の筆頭株主で、1992年から浦和に約100億円の支援をしている。

どこのどなたの「一部報道」だったのでしょうか?
「憶測」はどこのどなたがされたものだったのでしょうか?
アフォですか?東京中日スポーツの記者さんと編集者さんは。

否定もなく、訂正もなく。
単に否定した、という「1つの意見」を報道しただけです。
ご自身が捏造記事を報道したことについては、都合よくお忘れになったようです。
新聞社って言うのは便利な職業ですね。

こんな調子ですから、皆さんもこの新聞社の三菱の自動車が事故を起こしたとか、それ以外の記事も含めて、全て鵜呑みにしないほうが良さそうですよ。
新聞を売るためなのかなんなのかわかりませんが、報道記事は常に捏造されている可能性があるわけですから。
そしてそれは事実でないことがわかっても、決して否定も訂正もされないわけですし。

浦和レッズ株式売却、三菱自が否定

   経営再建中の三菱自動車工業が、同社が筆頭株主となるサッカーJリーグ浦和レッズへの出資見直しなどを検討しているとの二十三日の一部の報道に対し、三菱自動車は同日、「株式の売却などを検討している事実はない」(広報室)と否定した。
 浦和の犬飼基昭社長も「そのような動きも新しい話も全くない」とした上で、「無責任な言動でチームに及ぼす影響が一番怖い。憶測での報道は謹んでほしい」と不快感を表した。
 三菱自は浦和が発足した一九九二年からこれまでに約百億円を損失補てんという形で支援。しかし浦和は、好調な観客動員とグッズ販売、スポンサード契約などに支えられ、昨年から黒字に転じている。

 犬飼社長は七月十日、サポーターなどにクラブの現状などを説明する会で、「三菱自の信頼回復とイメージアップの唯一の財産が浦和レッズ。これからは三菱自に恩返ししたい」と、従来の関係が継続されることを確約している。

 同社長は二十三日、選手やスタッフらにも報道内容が荒唐無稽(むけい)であることを説明した。

今日23日、煽情的な見出しが一部スポーツ紙などの一面を飾りました。

浦和、身売りへ
三菱自幹部が撤退示唆
◆レッズの名が消える?

 浦和レッズ、ついに“身売り”へ-。リコール隠しで大揺れの三菱自動車が、浦和レッズの株式売却の検討に入ったことが22日、明らかになった。三菱自動車は浦和レッズの株式のうち50・63%を所有している筆頭株主。三菱自動車の最高幹部の1人は「(株の売却について)そういう話はしている」と近い将来、レッズからの撤退があり得ることを示唆した。
 浦和レッズの筆頭株主でもある三菱自が、一連のリコール問題を受け、ついに浦和レッズの株式売却の検討に入った。
 相次ぐリコール隠し問題発覚で、失われた信用を回復するため同社は一連のリストラ策や社内改革を実行中。三菱自の幹部の話によれば、同社が50・63%の株式を保有し筆頭株主となっている浦和レッズについても“売却”という形で事業再生を検討しているという。

 同社最高幹部の1人は「浦和レッズと三菱自の関係がどうなっていて、検討するとすれば何を検討すべきだろうという話はしている」と明言。もちろん「いろいろな(浦和レッズ)ファンの方もいるし、(株式売却には)制約条件もある。その辺を勘案して考えないといけない」と慎重な言い回しに終始しながらも「そういう話はしている段階。方向付けはこれから」と断言した。

 浦和レッズの前身でもある三菱自は、1992年の「浦和レッズ」正式発足以来、総額100億円にも上る支援を「広告宣伝費」として浦和レッズに支出してきた。しかし近年は、三菱自の支援も5000万-6000万円程度まで抑えられている。また、浦和レッズのホームゲーム入場料収入も大幅増加していることから、仮に三菱自が株式売却を決断したとしても、浦和レッズの経営自体には大きな影響はないとみられる。

 一方、浦和レッズの幹部は、失墜した三菱のイメージアップを図る唯一の手段として浦和レッズを「広告媒体」とする方針を示している。

 Jリーグの中でもトップの人気を誇るレッズ。もし売り出せば、すぐにでも売り手は見つかると見られる。ただ、その場合、三菱からとったレッドダイアモンズの呼称、エンブレムなどがどうなるかという問題もあるだけに、経営サイドの判断が注目される。
三菱自、浦和レッズ身売り!?聖域なきリストラ
選手も「三菱の車乗りたくない」

身売り構想が浮上した浦和レッズ。三菱自の岡崎会長は聖域なきリストラを掲げるが…
 レッズ身売りか-。不祥事続きで、経営危機に直面する三菱自動車。同社がメーンスポンサーのJリーグ人気ナンバー1チーム「浦和レッズ」に23日、売却構想が急浮上してきた。岡崎洋一郎会長は同日までに、再建に向け、“聖域なきリストラ”を断行する方針を固め、レッズも対象に入っていることを明らかにしたのだ。三菱自の失墜したイメージを唯一、回復させる“ワントップ”的存在だが、その行方に注目が集まる。
 「方向的にはまだだが、何を検討すべきか話しはしている」

 三菱自の岡崎会長は22日、東京新聞のインタビューに応じ、レッズへの出資などすべてを含めた見直しを検討していることを示唆した。

 三菱自は、レッズの株式の50.63%を保有する筆頭株主。平成4年の発足時から今年まで、赤字を補てんするかたちで、総額約100億円を支援してきた。

 昨年以降は「埼玉スタジアム2002」のオープン効果と、熱狂的なサポーターに支えられ、入場料収入が急増。年5000-6000万円の支援額に縮小し、ほぼ独り立ちの状況まで成長してはいる。

 ただ、クレーム隠しや死亡事故などから三菱自の経営状況は悪化の一途をたどるばかり。

 6月の国内新車販売(軽自動車を除く)は、前年同月比64.3%減の4885台に激減。7月も前年の5割減となる見通しで、過去最大の下げ幅を更新する勢いだ。

 22日、初めて開かれた企業倫理委員では社名から三菱をはずす声も飛んだほど。

 また、不祥事続きを嫌気して、レッズの選手からも「三菱の車は乗りたくない」という声も漏れているという。

 実際に身売りとなれば、Jリーグの超人気チームだけに買い手は殺到しそうで、売却額は「数億から数十億は望めそうだ」(証券アナリスト)との予測もある。

 岡崎会長は現時点での「売却はない」としているが、本社機能の京都移転が決定し、レッズのホームがさいたま市という“捻れ”も気になる。

 リストラに聖域なしとする方針をどこまで推進するか。リーグ1熱いサポーターの反応などを含め、終了のホイッスルが吹かれるまで相当な波乱がありそうだ。

ZAKZAK 2004/07/23

「三菱自動車工業」+「浦和レッズ」となれば売れないわけが無いと思ったのでしょう。
「身売り」、「レッズの名が消える」など刺激的な言葉が紙面を踊ります。
しかし、これらの記事は誤報というか、むしろ捏造というべきものでありました。

04.07.23 浦和レッズ代表 犬飼基昭 コメント
本日、一部の報道で、三菱自動車が「浦和レッズ出資見直しも」「浦和、身売り検討」といった記事がありましたが、当該記事はまったく憶測によるもので、7月10日に開催した浦和レッズの「語る会」の席上、ファンの皆様の前でお話しましたとおり、そのような動きは全くありません。
当該記事は、昨日の午前11時30分から12時まで、三菱自動車の岡崎会長が対応されたインタビューによるものですが、同インタビューにおいても「浦和レッズと三菱自動車の今後に関する方向付けを検討するにしてもこれからです」というコメントしかされておりません。
さらに、このインタビューの後、新聞社に対して三菱自動車が「レッズの売却を考えているとか、そのような記事になると誤報になります」と念を押しているにもかかわらず、このような記事になっています。
浦和レッズの活動が、これまでと変わることはありません。
2004年7月23日(金) 12時10分 売却検討はしていない 浦和レッズで三菱自動車(共同通信)
 経営再建中の三菱自動車がサッカーJリーグ1部(J1)浦和レッズへの出資の見直しなどを検討しているとの報道に対し、三菱自動車は23日、「株式の売却などを検討している事実はない」(広報室)と否定した。
 また、浦和の犬飼基昭社長は「まったくの憶測。そのような動きはまったくない」と報道内容を否定するコメントを発表。犬飼社長は「新しい話はない。(三菱自と)クラブとの現状の関係は変わらない」と語った。
 三菱自は浦和が発足した1992年からの10年間で約100億円を支援し、現在も筆頭株主。クラブ発足当初から赤字補てんを受けていたが、好調な観客動員に支えられ、クラブは昨年から黒字に転じている。
 浦和と三菱自は7月上旬にも、今後の関係を確認。犬飼社長は10日のサポーターへの説明会で「(三菱自の信頼回復の)唯一の財産は浦和レッズ。これから三菱自に少しは恩返しができる」と、従来の関係が継続されることを確約している。

[ 7月23日 12時10分 更新 ]
浦和の株式売却を犬飼社長が否定
 経営再建中の三菱自動車がJ1浦和の株式売却を検討しているとの一部報道に対し、浦和の犬飼基昭社長は23日、「まったくの憶測。そのような動きはまったくない」と報道内容を否定するコメントを発表した。また、三菱自動車も「売却を検討している事実はない」と広報室を通じて否定した。

 三菱自動車は浦和が発足した92年からの10年間で約100億円を支援し、現在も筆頭株主。クラブ発足当初から赤字補てんを受けていたが、好調な観客動員に支えられ、クラブは昨年から黒字に転じている。犬飼社長は「新しい話はない。(三菱自と)クラブとの現状の関係は変わらない」と語った。

 10日のサポーターへの説明会で犬飼社長は「(三菱自の信頼回復の)唯一の財産は浦和レッズ。これから三菱自に少しは恩返しができる」と、従来の関係が継続されることを確約している。

[2004/7/23/12:00]

東京中日スポーツは中日新聞社、ZAKZAKはフジサンケイグループの運営する(夕刊フジが中心?)ホームページで、記事の内容から、この捏造記事については東京新聞に責任があることがわかります。
取材に当たっては、わざわざ念を押されているのにもかかわらず、確信犯的に上記のような記事を掲載しているわけですから、何らかの意図があってのことなのでしょう。
東京中日スポーツはJリーグ・FC東京の特集記事、365日FC東京なども掲載し、Jリーグに対しては比較的、理解を持ったマスコミであると思われていただけに、三菱自動車ではありませんが、このような記事で信用を失う真似をしてしまうのは残念です。

以前より、マスコミのありようには疑問が投げかけられていました。
W杯の韓国の件を持ち出すのはさすがに古いかもしれませんが、テレビ局や、スポーツ紙、一般誌、「売れれば官軍」と言うような驕りが見え隠れしています。
そして報道されなければ知らない、買わない消費者がそれを助けています。

今回は流行り物である三菱自動車叩きに浦和レッズが絡んだ形ですが、以前の雪印食品や、自殺者まで出した鳥インフルエンザ問題など、いったん「悪い」ということになれば、ある事もない事も含めて、ヒステリックに攻撃を繰り返します。
これが自分が攻撃される側に回れば、「報道の自由」・「民主主義の権利」と錦の御旗を立てて騒ぎ立てるわけです。果たして報道する側がされる側ほどの誠実さを持っているかという点については、今では怪しいものだと思われていることを彼らは知っているでしょうか?
たまには自らの信用回復に努めるべきでしょう。

誤報(今回は誤報には当たらないと考えていますが)というのは、たとえ否定しても、報道者自身が取り消しても、何らかの傷を相手に残します。
報道者自身が慎重にならなければ、信用の失墜はやがて自らを貶めることになりましょう。
このような一般論に帰してしまうのは、あまり誠実なあり方ではないかもしれませんが、Webサイトというひとつの(マス・)コミュニケーションの手段を持つ我が身への警句ともすべく、ここに記しておきます。

県選抜試合前のアップ毎年恒例の埼玉国際ユースサッカー大会ですが、今年は地元国体を控えるとあって、例年U-18選抜、U-17選抜の2チームを出場させていたものを、埼玉県選抜ユースという1チームのみの参加、対戦相手も新潟国際ユースを終えたパラグアイU-18代表(実際にはU-16代表)に加え、この大会では初めてJリーグクラブのユースチームであるFC東京ユース(FC東京U-18)、鹿島アントラーズユースの2チームを加えて開催されました。

今日は駒場で埼玉県選抜ユースvsFC東京ユース(14:00~)、鹿島アントラーズユースvsパラグアイU-18代表(16:00~)の2試合が行われました。

両チームのメンバー発表は以下の通り。

【FC東京】      【埼玉県選抜ユース】
16 GK 山本晃司    01 GK 大橋基史(浦和レッズユース)
14 DF 宮崎智彦    13 DF 鈴木貴久(市立浦和高)
03 DF 林 佑樹    03 DF 星野崇史(浦和レッズユース)
04 DF 西室 陽    04 DF 志田亮輔(西武台高)
12 DF 高松耕祐    05 DF 福田俊介(西武台高)
05 MF 染谷悠太    07 MF 大山俊輔(浦和レッズユース)
11 MF 福島 充    15 MF 堤 俊輔(浦和レッズユース)
07 MF 福田 建    08 MF 竹内 聡(伊奈学園高)
08 FW 村田 翔    10 MF 荒木宏光(大宮東高)
20 FW 永露大輔    11 MF 島田祐輝(西武台高)
09 FW 佐藤竜也    09 FW 河原和寿(大宮東高)
         ---SUB---
01 GK 赤堀大介    12 GK 押野佑季(大宮東高)
02 DF 伊藤 龍    02 MF 渡部竜二(浦和レッズユース)
26 MF 稲葉基輝    06 MF 荒井達至(浦和東高)
22 MF 木村俊夫    14 MF 西澤代志也(浦和レッズユース)
35 MF 森村昴太    16 DF 室山勇太(大宮東高)
15 FW 樋口 亮    17 FW 杉本裕之(西武台高)
36 FW 常盤 聡    18 MF 石黒庸平(大宮アルディージャユース)

実際の布陣はこんな感じ試合開始前に整列

------16山本------
12高松-03林--04西室-14宮崎
------05染谷------
--07福田健08村田-11福島--
----20永露-09佐藤----
【FC東京↓】
【埼玉県選抜ユース↑】
------09河原------
-11島田--10荒木--08竹内-
----15堤--07大山----
03星野-04志田-05福田俊13鈴木
------01大橋------
(35分ハーフ)
【交代】 [埼] '19 10荒木→14西澤
【交代】 [東] '35 12高松→26稲葉
【交代】 [東] '35 11福島→35森村
【交代】 [東] '35 09佐藤→15樋口
【交代】 [埼] '55 09河原→06荒井
【交代】 [東] '55 20永露→36常盤
【得点】 [埼] '58 07大山 1-0
【交代】 [埼] '60 13鈴木→16室山
【交代】 [埼] '65 05福田俊→18石黒

埼玉県選抜ユースは国体埼玉県少年選抜チームではありません。
上記の18名にレッズユースの市川くん、アルディージャユースの二瓶選手を加えた20名が当初の候補で、そこから16人に絞られたものが国体選抜となりますから、いわば国体選抜候補というわけです。
大会用のパンフレット(それを手に入れるのも今日の目的の1つでしたが、内容はまったく古く、他のチームの背番号やらもあてにならないものでした)にはそのためか、埼玉県選抜ユースという名前のチームになっています。
大会は45分ハーフ・同点の場合はPK戦の予定でしたが、暑さのためか35分ハーフ・PK戦なしに変更されました。

試合の方は、埼玉県選抜がやや押す展開となります。埼玉県選抜攻撃中
19分の荒木選手の交代は、ちょっと足を痛めたような仕草をしていましたから、アクシデントによるものかも知れません。変わった西澤くんが右サイドに入り、竹内選手が中に入ります。
FC東京の前半のシュート数は多分1本ぐらいとかでした。

後半はFC東京が一気に3人の選手を投入して盛り返します。
しかし、55(後半20)分に河原選手がお役御免で荒井選手に代わり、ちょっとシステムが変わった(西澤がFWへ?)58(後半23)分に右サイドでボールを受けた大山くんが折り返すかと思いきや、そのままシュートを決めて先制点を得ます。

その後は両チームとも何度かチャンスがありながらも決められず、1-0のまま埼玉県選抜の勝利となりました。

2点目得点直後夏休みが取れたので、埼玉国際ユースと梯子をするつもりで見に行ってみました。

この大会はU-14(中学2年生以下)のチームの対戦で、「2004レイソルフェスティバル 第5回U-14ジュニアユース交流戦」のおしらせにある通り、各地の20チームのJリーグの下部組織などが集まって日立柏総合グラウンドで対戦します。

レッズは予選グループリーグのAグループで、柏レイソル、名古屋グランパス、湘南ベルマーレ、モンテディオ山形と同組、日程は以下のようになります。

21日10:00 浦和vs名古屋@野球場B 
21日15:00 柏 vs浦和 @人工芝 
22日09:00 湘南vs浦和 @野球場A 
22日16:00 浦和vs山形 @野球場A 

埼玉国際ユースの試合が14時からだったため、1試合目のvsグランパス戦だけ観戦しました。

---10??---06岸---- 17??→13??(13がボランチ、和田がDFへ)
-15山田直-11田仲--09高橋峻 14??→25??
------18和田------ 02??→24長谷川
14??-17??-08??-02??
------16??------

さて、2年生のチームということなのですが、正直わかりません。野球場Bの向こうに見えるのは日立柏サッカー場
何人かは呼び声でわかったのですが・・・。
どうやら背番号はアイウエオ順(20番台は1年生)ということらしいので、ためしに並べてみます。

02 FW 池田 涼司 10 MF 武富 尚紀
03 DF 井田 龍応 11 MF 田仲 智紀
04 DF 岩井 貴裕 12 DF 永田 拓也
05 DF 岩井 陸  13 FW 沼 大輔
06 FW 岸 幸太郎 14 MF 平野 又三
?? GK 慶徳 優  15 DF 藤田 圭介
07 DF 〆田 大志 17 MF 山田 直輝
08 DF 菅井 順平 18 MF 和田 祐樹
09 MF 高橋 峻希
?? GK 高山 直人

名前のわかっている6、9、11、18番は合いますが、15番の山田くんが合いません。17番はDFとして先発しているので、15←→17とすれば合いますが…さて。

試合の方は1-1から逆転(上の写真のシーン)、追いつかれて、再び突き放して、また追いつかれて、最後何とか1点を入れて4-3で勝ちました。試合後の挨拶
全体的にはグランパスの選手のほうが全体的に背が大きく(最近こんなことばっかり言ってるな…)、押されている時間帯にはかなり押し込まれました。
前の方の選手がテクニックがあるので、いったん前の選手にボールが落ち着くと、かなり押し込めるのですが。
この試合の前に行われたヴィッセル神戸vs大宮アルディージャのアルディージャの選手も比べると相手(ヴィッセル)より小さかったそうで、どうも埼玉県勢は小型化しているのか…?
背が高くないとセレクションに通らないなんてことはもうありませんね。

1年生が数人出場していますが、ディフェンスの方の選手が中心で、原口くんなどはいませんでした。

04.07.18 Jサテライトリーグvsベガルタ仙台戦
2004年7月18日(日)16:01キックオフ・仙台スタジアム
ベガルタ仙台2-6(前半2-1)浦和レッズ
メンバー
GK徳重
DF室井、堀之内、小林(38分金生谷Y)
MF小池Y、西村、中川、武藤Y(82分宇賀神Y)、千島
FW新井、梅田(82分鈴木Y)
得点者
仙台:関口(6分)、大久保(35分)
浦和:梅田(19分・51分)、千島(61分)、新井(68分)、西村(78分)、鈴木(85分)
Y・・・ユース選手

ユースの帯同メンバーはこれまでMF大山③、MF武藤③、DF堤②、FW小池②、MF渡部②、MF西澤②(丸数字は学年)といったところでしたが、大山がU-18代表で新潟国際ユースへ、堤、渡部、西澤はDF星野③、GK大橋②、FW市川②とともに国体少年選抜へ選出され、彼らには埼玉国際ユースの試合が21(水)~23(金)に予定されているからか、MF宇賀神②、MF金生谷①、FW鈴木竜基①の3名が新たに召集されることになりました。

あとは負傷のため前節の出場を見送った千島、最近出場機会がないからか、あるいは人数が足りないからか珍しくサテに呼ばれた室井が出場したのが目新しいところでしょうか?
前節のベンチ入りのみに加え、今回ベンチ入りもしなかった横山、南の両名はやはり怪我が長引いているのでしょうか。今年のチームは怪我人はできるだけ使わずに治療を優先させる傾向がありますが、サテライトに関しては本当にギリギリの人数でやっていますね。

ベガルタは小婆さんのOver the Topper!記事によれば先発メンバーのうち、1.5列目の大久保③、左サイドの千葉賢③、ボランチの小山②がユースで、萬代、関口、大河内などが高卒1年目のルーキーという若いメンバー。

前節に引き続いて出場選手年齢。
【ベガルタ】
GK01萩原(22)
DF04大河内(19)、05森川(27)、03数馬(22)
MF14中田(23)、06小山(17)、07千葉(18)、10西(21)
FW08大久保(18)、09関口(19)、11萬代(19)
SUB16森田(20)、02伊藤(18)、13岩田(16)、15竹内(16)、12鈴木勇(16)
スタメン11名平均(20.45)、ベンチ入り16名平均(19.44)
【レッズ】
GK21徳重(21)
DF05室井(30)、20堀之内(25)、22小林(24)
MF12小池(17)、18西村(27)、25中川(20)、31武藤(18)、15千島(23)
FW29新井(19)、24梅田(26)
SUB28加藤(20)、32金生谷(16)、27宇賀神(17)、33鈴木竜(16)
スタメン11名平均(22.72)年齢差2.27、ベンチ入り15名平均(21.27)年齢差1.83

試合の詳細はベガルタ仙台オフィシャルHPの試合結果を。サテライトでもここまで詳しく載せてくれるのは羨ましいですね。

試合はベガルタが開始9分のゴールで先制します。
追うレッズは19分にこの日はトップに入っているはずの新井から右サイド小池にパス、ドリブルで前進した小池がクロスを上げ、中央の梅田が決めて同点に追いつくという激しい展開。
35分にベガルタがPKを獲得、再びリードを得て前半は終了します。
このPKの3分後の38分に小林が負傷交代したそうなのですが、あるいは前のプレーに関連したものだったのでしょうか?
同時にベガルタのDF大河内も負傷によりユースの竹内①に交代したそうですから、あるいはゴール前のセットプレーなどの絡みでしょうか?

後半開始からベガルタは3バック中央の森川に代え、ユースの伊藤③を投入してシステムを若干変更します。
そうすると51(前半6)分に、左サイドの武藤からクロスを受けた梅田がドリブルで突破、そのままシュートを決めて再び同点に追いつきます。
これを受けてベガルタは54(後半8)分にMF千葉③に代えてMF岩田①を投入しますが、62(後半17)分に梅田のパスを受けた千島がミドルシュートを決めて逆転します。
続く68(後半23)分には左サイド武藤のクロスを小池が落とし、これを新井が決めて4-2、78(後半33)分に中央でボールをカットした西村がそのままドリブルで持ち込んで決めて5-2のあたりで点差的には勝敗は決したといったところだったでしょうか?
79(後半34)分にベガルタは途中出場のMF岩田①に代えてFW鈴木勇①を投入、試合を投げてないところを見せますが、82(後半37)分にMF宇賀神とともに投入されていたFW鈴木竜が85(後半40)分に西村から受けたパスを決めて6-2として試合終了となりましたという感じでしょうか。

観戦した人の中では、得点を決めた千島や梅田以外に、最近では珍しく右サイドで先発した小池の評判も良かったようです。
昨年の全クラでも中盤などでアクセントをつける役割で交代出場していましたし、元より走ったり跳んだりというアスレチック系の能力に優れるタイプでしたから、今苦労している(ように見える)ポストプレーよりも特色が出たといったところでしょうか?
1年生がサテに起用されるのはエスクデロ以外では今回の2人がはじめてですが、恐らくは急な交代になったであろう割にその後を無得点に抑えた金生谷、わずか8分の出場ながら得点を決めた鈴木竜基と記録から見るだけですが、良かったのかな?と思います。

サテライトリーグ出場記録(7/18時点)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
3/28 4/4 5/16 5/23 6/6 6/27 7/11 7/18 8/30 10/3
市原 FC東京 新潟 市原 新潟 仙台 大宮 仙台 FC東京 大宮
合計 8 720 会場 姉崎 駒場 新発田 埼玉2 埼玉2 熊谷 大宮 仙台 江戸川 駒場
出場 時間 得点 1-1 0-0 1-0 1-2 0-1 3-3 3-0 6-2
01 山岸範宏 1 90 0
05 室井市衛 1 90 0
08 山瀬功治 1 90 0
12 三上卓哉 5 405 2 ○ 1 ▽45 ○ 1 移籍
15 千島 徹 7 630 3 ○ 2C ○ 1
18 西村卓朗 6 540 2 ○ 1 ○ 1
20 堀之内聖 8 720 0
21 徳重健太 6 540 0 SUB SUB
22 小林宏之 4 308 0 ○ C ▽38
24 梅田直哉 6 487 3 ▽45 ○ 1 ▽82 2
25 中川直樹 7 630 0 SUB
26 南 祐三 5 450 0 ○ C SUB SUB
27 横山拓也 4 349 1 ○ 1 ▽79C SUB
28 加藤順大 1 90 0 SUB SUB SUB SUB SUB SUB
29 新井翔太 8 720 2 ○ C ○ C ○ 1 ○ 1
30 岡野雅行 1 38 0 ▽38
31 中村祐也 0 0 0 SUB
32 細貝 萌 4 304 0 ▲45 ▽79
Y3 大山俊輔 7 430 0 ▲52 ▲45 ▲30 ▲33
Y3 武藤勝利 3 252 0 ▽80 ▽82
Y2 宇賀神友弥 1 8 0 ▲08
Y2 小池純輝 3 225 0 ○ C ▽45
Y2 堤 俊輔 3 191 1 SUB ▲11 ○ 1
Y2 西澤代志也 1 45 0 ▲45
Y2 野島康宏 1 11 0 ▲11
Y2 渡部竜二 2 55 0 SUB ▽45 ▲10
Y1 エスクデロ 3 162 0 ▽60 ▽57 ▲45
Y1 金生谷仁 1 52 0 ▲52
Y1 鈴木竜基 1 8 1 ▲08 1
チーム状況はやや市原が有利とみるが、会場となるのは浦和のホーム、聖地・駒場である。注目の一戦は明日17日、19時にキックオフを迎える。

ボーイズマッチ 文蔵vs中島浦和一般的な見方としては、上記のようにジェフ有利というものだったでしょうか?

良く見られるものでは、ジェフはそのすぐれた監督の指導力によって控え選手も力をつけており、チーム的にも組織重視なので、多少選手の入れ替わりがあっても、力は大きく変わらない。
一方のレッズは豊富な資金力で積極的な補強を行い、個々の選手の力は優れている者もいるけれども、監督は素人で控えと主力の力の差が大きく、選手の離脱が大きくチーム力に影響するということでしょうか。(レッズサポであってもこのような見方をしている人は多そうです)

その是非はともかくとして、ジェフは出場停止のFWサンドロ、怪我のマルキーニョス、A代表のDF茶野を欠き、MF坂本も理由は不明ですがベンチにも入らない状況でした。
布陣もエメルソンの1トップを想定してかミリノビッチと斎藤の2バックに高い位置を取った楽山と村井の変形4バックのような形で試合に臨みました。

レッズはほぼ今季絶望の負傷を負った坪井とA代表のアレックスを欠いたのみで、水曜日に行われたU-23代表のチュニジア戦に出場した闘莉王、啓太、山瀬には疲れはあったでしょうけれども、坪井とアレックスの位置には1stステージでそれぞれ14試合、15試合に出場した内舘、平川が入ったわけですから、ほぼベストメンバーに近いと言えるでしょう。

結果としてはニッカン式スコアーにある通り、シュート数で20対4(枠内では12対1)、ボール支配率でも55%対45%とレッズが圧倒することになりました。

ジェフはやはり要となる幾人かの選手を欠いたことで、さしものオシム監督の指導力をもってしても補いようがなかったのでしょう。前半に限れば、1本のシュートすら撃てず、最後尾でボールを回し、前線に放り込んでオフサイドになるか、この日初登場で好プレーを見せたアルパイや闘莉王、内舘に跳ね返されるか、ボールを奪われて必死で守備に走るかだけでした。

レッズにとっては、前半のうちに1点でも得点をしていればまったく苦労のない試合であったでしょう。
達也の出場停止もありましたが、山瀬と長谷部を中盤に並べ、さらに啓太、酒井と業師を中盤に揃えたことで、中盤の支配力はかなり高くなりました。
しかし、やはりエメは万全の体調ではないのでしょう、これまで幾度となくチームを助けてきたその力は十全に発揮されることはありませんでした。
やや遠目から蹴り込まれる高速のシュート、スルーパスで抜け出してGKまでかわして撃つようなシュートシーンがこの試合では枠をとらえず、頭を抱えるシーンに変わりました。

そのように攻め倦んでいるうち、やはり焦りということでしょうか、闘莉王、アルパイなどの攻め上がり(特に闘莉王)がややバランスを崩すようになります。
つまり、彼の上がった後を啓太や酒井が埋めるわけですが、彼らが攻めあがったときにカウンターを喰らい、戻りきれない局面でボランチがおらず、最終ラインと中盤以上が離れてしまう形が生み出されるようになったわけです。

そんなシーンを突かれ、79(後半34)分、林に抜け出されて最後には楽山にシュートを決められ、ジェフに先制を許してしまいます。
ジェフとしてはこの展開は願ったり叶ったりだったでしょう。
このまま引き続き守り続けてもいいですし、レッズがしゃかりきになって攻めてくれば、追加点も狙えるかもしれません。
しかし、そこにこそ隙があったのかもしれません。

エメが倒されて得たFKから、長谷部が80(後半35)分にヘッドで同点ゴールを決めます。
スタンドでは「ひょっとしてこのまま終わってしまうのか?」という絶望が薄く漂い始めようとしていた瞬間でした。
続けて終了間際に、エメのCKをニアに突っ込んだ千島が落とし、一端後ろに戻されたボールに長谷部、岡野が殺到して岡野のボレーがジェフGK櫛野の指先を通り抜け、レッズが逆転しました。

押しながら得点できない時間帯では、それが焦りとなりましたが、先制を許した後は全て得点に向かう力となりました。
これは私の個人的な考えですが、ジェフが高い運動量、忠実な戦術理解を評価されながらもあと一歩で目標を達成できず、レッズが無理やりにでも1つのタイトルを得ることができたのは、勝ちたい、点を取りたいというその気持ちの部分が大きいのではないかと思っています。

ヒーローインタビューを受ける岡野最後に得点を決めた岡野はその象徴的な存在ではないかと思います。
率先して啓太と山瀬のユニを来て記者会見に臨み、仲間を強烈に思いやる闘莉王、そして本大会では落選しましたが、最終予選では主将としてチームを引っ張った啓太、(まだそう見られてはいないようですが)負けず嫌いのアレックス。
そうした選手たちはもちろん補強によってチームに加わった選手もいるわけですが、単純に見てわかるシュートやドリブルのうまさ、足の速さとは一足違う特徴を持った選手たちなのです。
そしてカリスマ性でチームをまとめるブッフバルト監督、この人抜きではこのチームは存在し得ないだろうと思います。

次の試合は予選突破を賭けた最後の試合、ジェフは五輪代表として阿部を失いますが、サンドロの出場停止が解け、マルキーニョスなどの負傷も回復するかもしれません。
レッズは同じく五輪代表として闘莉王(&達也)を失った形で対戦します。
次の試合は、そういう意味で最初に書いた一般的な評価が問われる試合ともなるのではないでしょうか。

本日、オリンピック代表とその前の壮行試合(キリンチャレンジカップ)のU-23代表が発表されました。

第28回オリンピック競技大会(2004/アテネ)および
KIRIN WORLD CHELLENGE キリンチャレンジカップ2004
(7/25長居、7/30国立)U-23日本代表チームメンバーについて(04/7/16)
http://www.jfa.or.jp/CGI/top/top.cgi?key=pick&0=2294&lf=&yymm=200407

先日のエントリーの予想との答えあわせをしてみると…

GK 曽ヶ端 準
  林 卓人 → 黒河 貴矢
DF 田中 マルクス 闘莉王
  茂庭 照幸
  那須 大亮
  徳永 悠平
MF 小野 伸二
  森崎 浩司
  松井 大輔
  石川 直宏
  鈴木 啓太 → 菊地 直哉
  阿部 勇樹
  山瀬 功治 → 駒野 友一
  今野 泰幸
FW 高松 大樹
  大久保 嘉人
  田中 達也
  平山 相太

GKはともかく、結構外しましたね。
やはりDFが足りないかなぁと思っていたのと、最後の1枚(私の想像)については、山瀬ではなく、左右のサイドができる駒野となりました。
考えてもみれば、アジア地区最終予選の最終戦?のように達也、大久保を1.5列目に据えた3トップならボランチはそんなにいらないわけですよね。

さて、落選したレッズの2人には残念ですが、ナビスコ予選の最終戦、インテル戦、ボーダフォンカップでは楽しみが増えました(ボーダフォンのときはU-23組も一時的に合流しているかもしれませんが)。
選ばれた闘莉王と達也については、怪我をしないように頑張ってきて欲しいものです。

希望でも願望でも評価でもなく、単に予想として。

せっかく代表戦もあったことですし…。

オリンピックのメンバー18人というのは、Jリーグのチームの普通の遠征メンバーが17人(ベンチ入り16人+予備1人。予備2人で計18人になることもないわけではない)であることを思えば、ほとんどアウェー1試合用のメンバーとして考えればいいでしょう。そうしたほうが簡単そうです。

わかりやすいところではまずGKから。
昨日の試合ではアレでしたが、曽ヶ端が軸になるのは間違いないことでしょう。経験が必要なポジションですし。
控えが誰になるのかはわかりません。最終予選で出場した林なのか、昨日出場した川島もいますし。ただ、GKは2名でしょう。ワールドユースの時のようなバックアップメンバーの制度はあるのでしょうか?

DFについては、3バックと、昨日やったように4バックも切り替えて使うのであれば、最低4人+1~2名は必要です。
リベロの位置に闘莉王か阿部。どちらが先発するかは別として、2人ともメンバーに入るでしょう。
3バックのときの両ストッパーは、最終予選のときは那須と徳永。徳永などは右の中盤もできることになっているので、メンバーから漏れることはないでしょう。ストッパーには他に茂庭、北本、菊地がいますが、那須と4人の中から2人といったところでしょうか。これまでの実績を見れば那須と茂庭が有力でしょうか?

一番わかりづらいMFを後にして先にFWを見てみます。
やはり高原が軸で、と考えていたら、肺血栓症のために出場は危険と診断されたとか。そうなると、大久保、田中達也を軸に平山や高松を組み合わせてということになるでしょうか。

そしてMFですが、確実なのはオーバーエイジの小野伸二。ただし(フェイエノールトに)許されればということですが。おそらくは彼はトップ下で使われるはず、と考えた場合、ボランチは守備的な選手と組ませた方がいい。例えば小野、啓太、今野と並べた場合は、誰でもボランチに回ることができ、飛び出すこともできるようになるという意味でバランスが良さそうです。このポジションでは他に森崎和もいます。
そして両アウトサイド。右は石川、田中隼磨、駒野といますが、やはり石川ですか。仮に先発が徳永だったとしても、石川は外れない気がします。
左は森崎浩司が有力そうです。ここにも根本、そして駒野といますが。

GKが2人、DFが5人、FWが4人となって、MFが5人となれば、残りは2名。
ここにはまず、攻撃的なオプション(じゃないかもしれないけど)として松井が入りそうです(パープルサンガは調子悪そうですが大丈夫なんでしょうか?)。
残りは1人ですが、昨日の試合でボランチとしても起用された前田か、おそらく昨日の試合では一番好調さをアピールしたであろう山瀬か。左右でプレーできる駒野がオプションとして入ることもあるでしょうし。ちょっとDFが薄い(1人怪我するか出場停止で控えがいなくなる)ので、菊池あたりが入ることもありそうです。

私の予想は以下の通りです。

GK 曽ヶ端 準       1979.08.02 187cm 80kg 鹿島アントラーズ
  林 卓人        1982.08.09 186cm 84kg サンフレッチェ広島
DF 田中 マルクス 闘莉王 1981.04.24 185cm 82kg 浦和レッドダイヤモンズ
  茂庭 照幸       1981.09.08 181cm 77kg FC東京
  那須 大亮       1981.10.10 180cm 75kg 横浜F・マリノス
  徳永 悠平       1983.09.25 179cm 74kg 早稲田大学
MF 小野 伸二       1979.09.27 175cm 74kg フェイエノールト(オランダ)
  森崎 浩司       1981.05.09 177cm 72kg サンフレッチェ広島
  松井 大輔       1981.05.11 175cm 64kg 京都パープルサンガ
  石川 直宏       1981.05.12 175cm 68kg FC東京
  鈴木 啓太       1981.07.08 177cm 67kg 浦和レッドダイヤモンズ
  阿部 勇樹       1981.09.06 175cm 68kg ジェフユナイテッド市原
  山瀬 功治       1981.09.22 173cm 70kg 浦和レッドダイヤモンズ
  今野 泰幸       1983.01.25 178cm 69kg FC東京
FW 高松 大樹       1981.09.08 181cm 72kg 大分トリニータ
  大久保 嘉人      1982.06.09 168cm 61kg セレッソ大阪
  田中 達也       1982.11.27 167cm 63kg 浦和レッドダイヤモンズ
  平山 相太       1985.06.06 190cm 81kg 筑波大学

このメンバーは実はオリンピックのアジア地区最終予選(日本ラウンド)の時のメンバー(20名)から、GK黒河、DF近藤、MF前田、根本がいないだけのものです。
まぁ私の見方が保守的だっていうだけですね。

実のところ、山本監督が引き続き指揮をとる以上、あまり変わりはしないだろうと思っています。
私もアウトサイドにはアウトサイドの選手を使った方がいいだろうと思いますし、ストッパーには本職の人を使ったほうが良さそうな気もしますが、山本さんはアウトサイドにもサイズを求めてるんですかね?ストッパーにはフィード能力を。
基本的にはしっかり守って最後尾から組み立てるサッカーとでもいうべきでしょうか。

そうするとあんまり選択肢はなさそうです。例えば山瀬が前田、啓太が森崎和あたりに置き換えられることがあったとしても、例えばボランチを阿部と伸二、トップ下に松井みたいなこと(で、両サイドは駒野と根本とか)はなさそうです。

レッズの選手としては、FWで地歩を築いている達也、リベロであり精神的活性剤としても必要な闘莉王の2人はまず間違いなく選ばれるでしょうが、アジア地区最終予選で主将としてチームを引っ張りながらも、中盤の選手でありかつキャプテンシーのある伸二の加入で選出が危ぶまれているといわれる啓太も選手の組み合わせ的におそらく問題ないでしょう。
中盤の選手が増えて、枠が減ることの影響を一番受けそうなのは山瀬です。
彼はボランチとしてもプレー経験がありますし、もう一列上げてFWとして使っても良さそうです。が、松井がそれなりに選ばれそうなことを考えると、やはり厳しいでしょうか。
ここのところの試合を見ている限りでは、サブとして投入でも面白い戦力になりそうですが。

彼らがアテネに行くかどうかは、レッズにとってはイギリス遠征、2ndステージ開幕当初のメンバーを考える上で大きな影響があります。
本音としては、A代表や五輪代表に行くよりも、チームに帯同して欲しいところです。
ましてや、先日の坪井の怪我のようなことがあったあとではなおさらです。
まずは怪我をせず、そしてせっかく行くのですから、チームのためになるいい経験を持ち帰って欲しいものです。

大宮公園サッカー場大宮サッカー場は結局試合が終わるまで晴天で、念のために車から持っていった傘は出番がありませんでした。

サテライトチームは、三上の移籍、横山や千島の怪我(西村は復帰)などもあり、前回に引き続きユースから6名を召集する若いメンバーです。

------21高木------ 【控え】GK22田中賢
31鈴木-13木谷-18松本-19尾亦 【控え】DF28辻田(←'71)
---26マーカス-15斉藤--- 【控え】MF25丹野(←'60)
06喜名---------17島田 【控え】MF24橋本(←'60)
---09高橋---27横山--- 【控え】FW30大沢(←'05)
【↓アルディージャ】
【↑レッズ】
---24梅田---12小池--- 【控え】GK28加藤
31武藤---29新井---33大山 【控え】DF26南
----18西村-20堀之内--- 【控え】MF15西澤(←'46)
--32堤--22小林-25中川-- 【控え】MF17渡部(←'80)
------21徳重------ 【控え】FW27横山
※赤字はユース選手
(45分ハーフ)
【交代】【ア】'05 09高橋→30大沢
【交代】【レ】'46 12小池→15西澤
【得点】【レ】'47 18西村
【得点】【レ】'54 24梅田
【交代】【ア】'60 06喜名→25丹野
【交代】【ア】'60 15斉藤→24橋本
【交代】【ア】'71 18松本→28辻田
【交代】【レ】'80 31武藤→17渡部
【得点】【レ】'87 29新井

アルディージャは今期リーグ戦(7/11現在で22試合を消化)14試合出場の喜名、18試合の高橋、21試合の斉藤、13試合の木谷(コミュニケーションがサッカーを進化させる~ザールブリュッケンからの風:第一章小松和彦の項でレッズの西村卓朗と一緒に名前の出ていた国士舘大出身の選手です)など主力ないしはそれに近いメンバーを出場させてきたため、両チームの平均年齢差は実に3歳以上となりました。

【アルディージャ】
GK21高木(29)
DF31鈴木(20)、13木谷(26)、18松本(27)、19尾亦(21)
MF06喜名(28)、26マーカス(21)、15斉藤(29)、17島田(22)
FW09高橋(24)、27横山聡(24)
SUB22田中賢(21)、28辻田(20)、25丹野(21)、24橋本(23)、30大沢(20)
スタメン11名平均(24.64)、ベンチ入り16名平均(23.50)
【レッズ】
GK21徳重(21)
DF25中川(20)、22小林(24)、32堤(17)
MF20堀之内(25)、18西村(27)、33大山(18)、31武藤(18)、29新井(19)
FW12小池(17)、24梅田(26)
SUB28加藤(20)、26南(21)、15西澤(17)、17渡部(17)、27横山拓(19)
スタメン11名平均(21.09)、ベンチ入り16名平均(20.38)

試合は経験と体力でも優れるアルディージャが押し気味に展開します。
特に高い位置を保とうとするユースの両サイドの裏を再三突かれます。
これには両ストッパーの中川、堤が突破した相手に付き、あまり精度のないクロスを中の小林、堀之内などがカバーして防ぎます。
一方の攻撃は両サイドがユースだからという意識があるのか、あまりサイドを使えず、トップの梅田を狙うだけに終始します。この梅田もボールを受けるときにサイドに開きすぎて、サイドの選手の上がるスペースを消してしまいます。
後半はカウンターの局面で難しい体勢からシュートも放っていた小池「栄子」純輝に変えて右サイドからのクロスが正確な西澤を投入、トップ下の新井を一列上げ、大山をトップ下へ動かします。
先制点は後半開始早々の47(後半2)分、左サイド武藤のスローインを大山が西村に落とし、西村がそのままドリブルで切れ込み、左サイドから中へ、中へ、ゴールと平行にドリブル、DFをかわして決めたものです。
続く54(後半9)分には、今度は右サイド西澤のスローインを受けた大山がそのまま縦に突破、クロスをニアに突っ込んだ新井にDFが引き付けられてノーマークになった梅田が決めて2点のリードを奪いました。
こうなると若いチームといえど自信が出てくるもので、終了間際の87(後半42)分にはカウンターで抜け出した新井が駄目押しとなる3点目を決めて試合を決めました。

個々人では、DFが足りないこのご時世でも交代出場できなかった南はどこか不調ということなのでしょうか?前節(6/27ベガルタ仙台戦)もベンチ入り・出場なしでしたが。函館の時点でまだ全体練習に合流していない横山は仕方のないところですが。
小林、堀之内といったところも安定していいプレーを見せました。久々の出場ながら得点を決めた西村、ここ2戦は信頼して使われている中川も含め、残る2試合のナビスコ予選ではベンチ入りの可能性もあるのではないでしょうか?

ユースでは大山くんは先日U-18代表に選ばれたこともあるのか、自信を持ってプレーしているようです。この日も2点に絡み、このレベルでもちょっと面白い戦力に成長しています。
堤くんは何度かやられましたが、全体としては無難にできたと思います。終盤は堀之内と入れ替わってボランチに入りました(堀之内が中央、小林は左へ)。
武藤くんは守備では結構後ろを突かれましたが、攻撃では逆に何度かいい突破を見せました。「左利きのサイドハーフ」というのは貴重なので、もっと伸びて欲しい選手です。
西澤くんは相手のプレッシャーのためかポジションがやや低すぎ、なかなか持ち味の実力を発揮できませんでした。それでも何本か精度の高いクロスを見せました。
渡部くんは本職ボランチということで、2点リードの状況で守備強化に貢献しました。

さて、ゲーム中、さすがにユースの選手達に疲れが見えてくると、選手を交代させてやれ、という野次(というか柱谷コーチに対する野次~どうも札幌サポが見に来ていたらしい)が聞こえてくるようになりました。
が、ベンチのメンバーを見てもわかる通り、横山、南が怪我などで使えないとなれば、交代させるメンバーはいないのです。
久々に野次の中でゲームを見ましたが、的外れなことを大声で言い放つのは、恥ずかしいものだなぁと思って聞いていました。

このメンバーで曲がりなりにも勝てた(それも3-0で)ことは、ひとつの自信になるでしょう。
多く出場したユースはこのあと全国大会を控えていますし、サテの選手にとっては、A代表選手の不在で試合出場のチャンスとなったこの局面で、この日もメインスタンドへ姿を見せていたブッフバルト監督、エンゲルスコーチ、森GMへのアピールとなったでしょうし。
それぞれのチャンスを、しっかりと掴んで欲しいものです。

※トップページに表示する日数という設定をこれまで3日間だったものを7日間としました。これは、3日間の場合、投稿後24(時間)×3の36時間を経過すると、次にコメントやトラックバックなどcgiを動かしたときにトップページから消されてしまうものだったのですが、昨今更新ペースが落ちており、赤一色のさびしいトップページとなってしまうことがあるので、24×7=168時間としたものです。

第28回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会 大会概要(04/7/7)

夏の全クラの組み合わせ、日程が発表されました。

関東第2代表のレッズは、FCみやぎ(東北代表)、枚方フジタ(関西第3代表)、大宮アルディージャ(関東第8代表)と同組のFグループになりました。

他のグループは以下のようになっています。
Aグループ:Honda FC(東海第2代表)、横浜Fマリノス(関東第5代表)、セレッソ大阪(関西第5代表)、愛媛FC(四国代表)
Bグループ:ジュビロ磐田(東海第1代表)、FC東京(関東第4代表)、アルビレックス新潟(北信越代表)、川崎フロンターレ(関東第9代表)
Cグループ:コンサドーレ札幌(北海道代表)、東京ヴェルディ1969(関東第3代表)、ヴィッセル神戸(関西第4代表)、名古屋グランパスエイト(東海第3代表)
Dグループ:サンフレッチェ広島(中国代表)、ガンバ大阪(関西第5代表)、アビスパ福岡(九州第1代表)、柏レイソル(関東第7代表)
Eグループ:ジェフユナイテッド市原(関東第1代表)、京都パープルサンガ(関西第1代表)、鹿島アントラーズ(関東第6代表)、大分トリニータ(九州第2代表)

各グループ1位チームと、各グループ2位中の成績上位2チームの計6チームが決勝トーナメントへ進めることを思えば、アルディージャ以外のJクラブユースと一緒にならなかったのは、正直組み合わせに恵まれた感は否めません。
もちろん、塩釜FCやベガルタ仙台を振り切ったFCみやぎや、ヴィッセルやセレッソよりも上位で全国へ進出した枚方フジタも油断できる相手ではありませんが。

日程的には初戦の8月1日に、今期の公式戦だけでも浦和カップ(●1-2)、彩の国カップ2種決勝(○2-0)、関クラ2次リーグ(○3-0)と4度目の対戦になるアルディージャ戦を迎えます(2日が枚方フジタ、休養日を置いて4日がFCみやぎ戦)。
先方もそう思っているでしょうが、この1日目が勝負となりそうです。

ちなみに私はちょうど大会期間、ボーダフォンカップの遠征でイギリスに行っている予定なので、今年の大会はほとんど見られません(8/1~7)。
たぶん決勝の日(8日)には帰国しているので、ぜひ決勝まで進んで私に試合を見せてください。

以前、こんな企画をやりました。で、アテネオリンピックも近いということで、2004年度版をやってみようかと思います。
ソースは2004/6/28現在のJリーグの各チームページに登録されている選手リストを使います。
対象者はオリンピックと同じく1981/01/01以降に生まれた選手(前回の企画ではいい加減でした)。
外国人は基本的に除きます。2種登録、特別指定選手は使えるものとします。
オーバーエイジ(23歳以上)は使いません。また、現時点で長期療養中などであっても考慮しません。
フォーメーションはそのクラブが採用しているもの(ただしいい加減です)
ポジションはある程度考慮しますが、向いていないポジションに配される不幸な選手もいることでしょう。
選手をフォーメーション図に並べる際には以下のルールに従います。

  1. 出場試合数が多い順に優先

  2. 出場試合数が同じ場合は年長者を優先

  3. 出場試合数も年齢も同程度の場合は適当に選択

選手名は2種登録選手、名前のあとの数字はリーグ出場試合数です。

【鹿島アントラーズ】

----田中00-中島15---- 【控え】
---増田05---野沢33--- GK首藤00 FW関野00
----大谷01-青木57---- GK杉原00
鈴木00-羽田09-岩政07-野本00 DF滝川00
------杉山00------ MF山本00

すっかり主力選手として成長した青木、岩政らにこの年代の中心DFであった羽田を加え、野沢、増田、中島、田中康と有力な選手を揃えるものの、左右のサイドバックが少し弱いですかね…。あと全体的に出場試合数が少ないかも。
大量のユース選手はもはやアントラーズの特徴のようなものですね。


【浦和レッズ】

----田中77-千島10---- 【控え】
横山00---山瀬88---新井00 GK加藤00
----長谷部42鈴木81---- MF中村00
--中川00-闘莉王89-南00-- MF細貝00
------徳重00------

流石にU-23代表4名(闘莉王、啓太、山瀬、達也)を擁するだけあってセンターラインは強力。
しかし、両ストッパーが経験不足なのと左サイドがちょっとやくざな感じです。


【ジェフユナイテッド市原】

----山岸30-市原00---- 【控え】
??----工藤05---水野00
----佐藤55-阿部0134---
--??--水本01-野本00--
------岡本00------

レギュラーの阿部、佐藤勇のコンビ、山岸、工藤はどこでもやれて、水本、岡本は年代代表と強力だけど人数が足りないですね。ジェフというチームを思えば、この年代の少なさはちょっと意外です。


【柏レイソル】

----矢野貴20宇野沢33--- 【控え】
石川00---谷澤26---茂原93 GKノグチ01 MF広庭00
----落合12-永井14---- DF小林01  FW菅沼09
--近藤06-永田43-中澤07-- DF矢野哲00
------清水05------ MF中井00

ディフェンスの中心にA代表を据え、ほとんどのポジションに出場経験のある選手を配するなかなか有力な布陣です。
ただ、強そうではあるんですが、あまり派手な感じがしないのはなぜでしょうか?


【FC東京】

------近藤祐07----- 【控え】
鈴木17---馬場33---石川72 GK近藤健00 FW李00
----梶山11-今野77---- DF増嶋01
中村00-松本05-茂庭0110徳永14 DF前田01
------塩田00------ MF栗澤03

若手好きの監督の嗜好もあって、平均的に出場試合数を伸ばしている感じ。DFの松本はFC東京での出場機会はまだないけれども、通算の出場試合数で優先しました。
ジャーン、ケリーの両外国人を欠くトップチームなら、この組み合わせでもそれほど戦力は落ちないのでは?


【東京ヴェルディ1969】

----平本86-飯尾66---- 【控え】
相馬02---小林大56--玉乃08 DF三原00 MF清水00
----小野00-根占16---- MF塗師00 FW森本12
--戸川07-富澤17-一柳06-- MF久場00 FW喜山00
------常澤00------ MF弦巻00

割と若くして試合に出ている選手が多いせいか、こういうルールの下だとちょっと変ですかね。
それとヴェルディ、最近は3-5-2とかみたいなんですが、やっぱりちょっとらしくないですね。
FWは森本・平本の最近のコンビでいいのですが、飯尾のほうが通算出場が多いので優先しました。右サイドは最近出ていない?玉乃よりも久場のほうがいいんですかね?


【横浜F・マリノス】

----坂田67-阿部09---- 【控え】
山瀬00---山崎08---田中50 GK飯倉00 MF後藤00
----大橋46-金子13---- DF加藤00 FW北野02
--尾本00-那須44-栗原08-- MF天野00
------榎本哲15----- MF坂井00

那須、田中隼、坂田など所々経験を積んだ選手がいます。他に、栗原、榎本哲とか、チームの苦しいときに出番を与えられた選手も。
ただ、3ステージ連続優勝を達成した層の厚いチームの中で、那須以外はレギュラーで活躍しているとは言い難いですかね。まぁ仕方のないところではありますが。


【アルビレックス新潟】

----山田00-田中00---- 【控え】
中島00---栗原00---尾崎17
----和久井00本間61----
--三田70-山形08-酒井00--
------北野00------

アルビレックスはこのカテゴリに当てはまるのがチーム内ではMF本間、DF三田、GK北野の3人しかいませんので、今年の初めにアルビレックス新潟・Sに期限付き移籍した山形、和久井、尾崎、中島(ファラン)、山田、田中の6名とシーズンに入ってから同じく移籍した酒井、栗原の計8名を補強してみました。


【清水エスパルス】

----前田00-阿部07---- 【控え】
和田11---枝村00---太田66 GK鶴田50  FW篠田00
----村松16-杉山14---- GK山本海00
--高木21-鈴木隼05池田60-- MF山本真00
------黒河46------ FW鈴木真00

DFの層は薄いですかね?というわけで鈴木隼人選手をリベロにコンバート。
GKは去年レンタル先の甲府で大活躍の鶴田のほうが黒河より普通に通算出場数多いんですねと黒河を入れてから気がついた。まぁいいでしょう。
年齢の割に出場試合が多いなと感じさせる選手もいますが、チームが苦しむ中で経験を積む機会を与えられているということでしょうか?


【ジュビロ磐田】

----西野20-前田54---- 【控え】
カレン03--成岡21---太田00 GK八田00 FW岡本00
----松下00-菊地15---- DF森下00 FW藤井00
--加賀00-上本06-大井00-- MF船谷
------松井00------ MF上田00

「高齢化」を弱点と言われるジュビロですが、この年代はなかなかに多士済済です(出場経験が少な目なのは間違いないですが)。
これからトップチームのレギュラーが離脱したときに、彼らが後を襲うことになるわけですが、このように準備されていることを思えば、上のような図が実現するのはそんなに遠くないことだ、とクラブは考えているのかも知れませんね。


【名古屋グランパスエイト】

----平山00-氏原80---- 【控え】
渡邊04---北村00---藤田15 GK河野00 MF本田00
----平林00-山口39---- DF青山00 FW豊田00
--諸江00-角田63-深津01-- MF森00
------川島44------ MF西川00

毎年のように強力な補強を繰り返すチームの中で、出場経験を積んだ選手は、他チームからの移籍加入か、他チームへのレンタル移籍からの復帰組が多いですね。
有力な選手が並ぶ一方、ひ弱そうな印象がないでもありません。


【ガンバ大阪】

----中山44-三木00---- 【控え】
児玉21---家長01---寺田00 GK木村00 MF松岡00
----岡本00-松下13---- DF丹羽00 FW出口00
--矢野00-青木00-小暮00-- DF佐藤00
------日野00------ DF伊藤00

偉大なユース比率(2種も含めて17人中10人がユース出身か在籍中)。ユースっ子らしく、「ボランチもできるDF」とか、「中盤ならどこでもこなせるMF」とかが盛りだくさんなので、単純に年功序列で優先しています。
全体的に出場機会が少ないですね。


【セレッソ大阪】

----御給06-大久保84--- 【控え】
中井11---米山25---苔口12 MF山城01
----酒本12-濱田34----
--福王00-江副00-千葉12--
------多田21------

守備的なポジションの選手が迫害されるというこのチームの悪癖はこの年代でも生きている、といえるでしょうか?
10試合程度の出場機会を得ている選手が数人いますが、試行錯誤を感じさせもします。
その一方で、攻撃面ではとても魅力的な選手が揃っているというのもまた面白いところです。


【ヴィッセル神戸】

----村瀬04-岸田00---- 【控え】
--吉田00-----丹羽03-- GK萩00
----西嶋00-森26----- FW仲里00
石澤00-北本65-坪内23-河本02
------岩丸06------

坪内、北本の中央部は堅固。岩丸はもとより、河本、森、丹羽といったあたりもこのポジションで試合出場しています。左利きが吉田ひとりだけのようなので、左サイドはちょっと人材難。
オリックスと近鉄の合併ではないけれど、セレッソとヴィッセルの人材と足し合わせたらバランスのいいチームが組めそうな感じですね。


【サンフレッチェ広島】

------中山29------ 【控え】
--森﨑浩78---茂木07--- GK河原00  DF西河00 MF桒田00 FW木村00
高木13森﨑和0132李36--駒野82 GK佐藤00  MF髙萩04 MF高柳00 FW田村07
--井川22-吉弘06-八田35-- DF大久保01 MF西村04 MF前田02
------林02------- DF森脇00  MF青山00 FW田中02

さすがにこの年代では最強ですね。っていうかこのチームの主要部分はほとんどこの年代に入ってしまうのではないでしょうか?
監督お好みの1トップ2シャドーですが、皆異様に出場試合数が多いです。
これを作っている途中で井川は移籍してしまったのですが、まぁ大勢に影響はないでしょう。


【大分トリニータ】

----内村06-高松98---- 【控え】
--原田13-----松橋11--
----浦本05-小森田58---
根本78-金守00-吉田00-倉本00
------西川00------

ぴったり11人しかいません。
特に4バックだとDFが足りない…(でも実際にこんな使い方されてたりする)。
まぁメンバー的にはそこそこでしょうか(U-23、元U-23も3人いますし)。


もし仮にこのメンバーでリーグ戦をやったとしたら、まずはディフェンス、中盤、層の厚さでサンフレッチェが優勝候補筆頭でしょうか?続くのはレイソルとFC東京あたり?ジュビロなんかもいいところに来そうです。
レッズはサイドで突破させるよりも、中央に偏りそう。人材的に細貝選手なんかを使って3-3-3-1(1は誰だって話もありますが)にしたほうがいいのかも。
この年代に入ってくるエメが帰化すれば。。とか。

若松総合運動場波崎では、現地で泊まるか、2日とも車で通うか迷っていましたが、どうやら宿舎に余裕がありそうだったので、飛び込みでしたが泊まることにしました。
宿舎でオールスターを見て、風呂に入って、部屋で昨日アップした分のフォーメーション図だけアップすると、もう他にすることはなく、22:30には寝て、朝は6時に起きるという健康的な生活になってしまいました。
宿舎(鈴嘉旅館といって、市立船橋高校サッカー部の定宿になっているところだそうで、いい宿でした)を10時に出て、少し時間を潰した後、若松運動公園サブグラウンドの7決レイソルvsアルディージャ(2-0で押されていたレイソルの勝ち)を見て、若松総合運動公園へ移って3決ヴェルディvsFC東京(PK戦の結果ヴェルディの勝ち)を見て、ようやく決勝にたどり着きました。

日は高く、風も結構強かったですが、肌もひどく焼けて、試合が終わる頃にはひりひりと痛いことになっていました。

---19鈴木竜--10沢口---
--17萩尾-----14西澤--
---13増田---18佐藤---
05星野-08川嶋-03小松靖20金生谷
------01大橋------
(45分ハーフ)
【交代】 '46 10沢口→09小池
【交代】 '46 13増田→02堤
【交代】 '63 18佐藤→07大山
【交代】 '75 17萩尾→06宇賀神
PK戦
市原 09 08 04 02 10
× ×
浦和 × × ×
02 08 06 07 14

この日はちょっとスタメンをいじってきました。
出ていない選手に経験を積ませようという意図なのか、あるいは連戦で選手の体力面を考慮したのか、それはわかりません。ジェフの方はほぼスタメンだったそうですから、菅野監督にはそれなりに意図があったのでしょう。
大山、小池、堤、宇賀神、渡部などをベンチに置いたまま、試合は始まります。

しかし、昨日の反省などもあるのか、この試合では非常に良く右サイドの西澤くんなどが機能します。
昨日の試合でポストなどとして好プレーを見せた竜基くんも相変わらず好調なようです。
大山くんを投入したあたりでのポゼッションはおおよそレッズの方が上回り、ゲームを通じたシュート数も15-6とレッズが圧倒します(そのほとんどは西澤くん、佐藤くん、大山くんなどの右サイドからのクロスを中で合わせたもの)。
が、しかし好プレーを見せながらも、ゲームを決めることはできず、0-0のまま2日連続のPK戦に突入することになりました。

PK戦では、大橋くんがジェフの3人目と5人目をストップする活躍を見せますが、レッズは先頭の堤くんが相手GKに止められ、宇賀神くんとこの日正確なクロスを何本も入れて活躍していた西澤くんがポストに当て、敗退、準優勝ということになりました。

「勝敗よりも育成を重視するユース」というお題目から言えば、この試合の勝敗にはそれほど意味はありません。全クラでの結果を左右する組み分けについては、抽選ですから優勝でも準優勝でもあまり変わりませんし、勝ち進んで試合数を増やす、という意味でも関係ないです。ただ、それでもなお、勝ちという事はそれだけで自信にもなりますから、惜しいところではありました。

ただし、この日菅野監督がしつこく指摘していた「(最終ラインからFWを直接)狙うな」「(中盤で)繋いでいけ」というチームとしてやりたいことはある程度できたのかなと思います。
やはりどうもまだ周りに遠慮があるのか、ディフェンスなどに回りすぎてチームにうまくフィットしていない萩尾くんとともに、そのあたりの熟成は期待したいところです。

【1~4位決定戦】
東京ヴェルディ──┐0
         ┏━┓
ジェフ市原━━━━┛2┃0
           ┗━優勝:ジェフ市原、準優勝:浦和レッズ
FC東京─────┐1│0
         ┏━┘
浦和レッズ━━━━┛1
(3位決定戦)
東京ヴェルディ━━┓0
         ┗━3位:東京ヴェルディ、4位FC東京
FC東京─────┘0
.
【5~8位決定戦】
柏レイソル────┐2
         ┏━┐
鹿島アントラーズ━┛4│0
           ┏━5位:横浜Fマリノス、6位:鹿島アントラーズ
横浜Fマリノス━━┓2┃1
         ┗━┛
大宮アルディージャ┘2
(7位決定戦)
柏レイソル━━━━┓2
         ┗━7位:柏レイソル、8位大宮アルディージャ
大宮アルディージャ┘0
.
【9位決定戦】
三菱養和SS━━━┓3
         ┗━┐
ヴェルディ相模原─┘2│2
           ┏━9位:川崎フロンターレ
湘南ベルマーレ──┐0┃2
         ┏━┛
川崎フロンターレ━┛2

※上記9チームが8月1日~8日?に行われる日本クラブユース選手権全国大会へ関東代表として出場します。

試合後の挨拶

集合写真を撮るレッズユース

石橋リバーサイドグラウンド今日は波崎泊まりとなりました。
会場の石橋リバーサイドグラウンドは利根川から藪1つ入ったところで、民家と田畑に囲まれていて一見したところではとてもわかりづらい場所でした(私はいったん通り過ぎて、戻って見つけました)。
空はカンカン照りですが、風があってやや肌寒い天候の中で試合は行われました。

---10沢口---09小池---
--06宇賀神----14西澤--
---15渡部---07大山---
05星野-02堤--08川嶋-04細井
------01大橋------
(45分ハーフ)
【得点】 '58 FC東京 0-1
【得点】 '59 09小池 1-1
【交代】 '59 06沢口→19鈴木竜
【交代】 '59 06宇賀神→17萩尾
【警告】 '77 05星野
【交代】 '87 15渡部→18佐藤
PK戦
浦和 02 08 17 07 14 05
東京 ×
08 07 14 20 24 36

この試合では、いつものメンバーから市川くんを欠いています。最近姿を見せていないエスクデロくんと同様に腰痛らしく、同じく腰痛でリハビリを続けている中村祐也選手、1年ですがアビスパU-15より加入した蛯原くんも負傷中らしく、怪我は早く治して欲しいですね。
なお、小尾くんは8月くらいに全治らしく、既にサポータなどは着けていないようです。
でも全クラにはちょっと厳しいですかね?

ゲームの方はFC東京の方がややポゼッションが高く、幾度も決定機を作られます。
両チームとも後方からのロングパスが多く、中盤はやや省略気味だったでしょうか。
レッズは西澤くん、宇賀神くんの両サイドハーフが開くのがお約束ですが、この試合ではどうもサイドバックとの連携がうまく行かず、なかなかサイドを使えません。
また、GKからのゴールキックがなかなかFWの所に納まらず、なかなかうまく展開できません。
失点シーンは、星野くんと宇賀神くんのところの短い距離でボールを回していたところにプレッシャーを掛けられ、ボールを奪われて奪い返そうとしてファウルを取られたFKからのボールがDFと相手の選手のブラインドを通ってゴールインしたものです。
しかしその直後、あるいは得点して一瞬気が緩んだのでしょうか、キックオフからのボールが右サイド西澤くんに渡り、パスを受けた小池くんが30mほどドリブルで突破して、ややミドル気味の距離を決めて同点に追いつきました。
小池くんはこの試合少し空回り気味でしたが、ここは外しませんでした。

この後くらいから西澤くんのプレーが機能し出します。ことに交代で出場した竜基くんがポストプレー、前線でキープなどうまくこなしたため、少し盛り返したでしょうか。
同じく交代で出場した萩尾くんは、まだフィットしていない感じでしたかね?持ち味全ては見られませんでした。
しかし、得点を奪うにはいたらず、決着はPK戦に縺れ込みます。
レッズが堤、川嶋、萩尾、大山、西澤、星野が全員決めたのに対して、大橋くんがFC東京の6人目を止めてPK戦は6-5でレッズの勝利となり、レッズが決勝へ進むことになりました。

【1~4位決定戦】
東京ヴェルディ──┐0
         ┏━┐
ジェフ市原━━━━┛2│
           ├─
FC東京─────┐1│
         ┏━┘
浦和レッズ━━━━┛1
(3位決定戦)
東京ヴェルディ──┐
         ├─
FC東京─────┘
.
【5~8位決定戦】
柏レイソル────┐2
         ┏━┐
鹿島アントラーズ━┛4│
           ├─
横浜Fマリノス━━┓2│
         ┗━┘
大宮アルディージャ┘2
(7位決定戦)
柏レイソル────┐
         ├─
大宮アルディージャ┘
.
【9位決定戦】
三菱養和SS━━━┓3
         ┗━┐
ヴェルディ相模原─┘2│
           ├─
湘南ベルマーレ──┐0│
         ┏━┘
川崎フロンターレ━┛2

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