2004年6月アーカイブ

2004年6月27日(日)14:00キックオフ・熊谷スポーツ文化公園陸上競技場
観衆:1781人
浦和レッズ3-3(前半3-0)ベガルタ仙台
メンバー
GK徳重
DF中川、堀之内、小林
MF新井、堤Y、大山Y、千島、武藤Y
FW小池Y、梅田
SB加藤、南
Y・・・ユース選手

というわけでユースのフロンターレ戦が行われている頃、熊谷ではサテの試合がありました。
上のメンバーですが、図にするとこんな感じでしょうか?

--梅田--小池-- 【SUB】
武藤--千島--大山 GK加藤
-----新井-- DF南
-小林-堀之内-中川
----徳重----
※赤字はユース出身者、赤字下線付きは現ユース所属

先日の三上の移籍で、どんな陣容で迎えるのか(三上はサテライトリーグはこれまで全試合出場していて、攻守で主要なメンバーでしたし)というのが興味深いところでしたが、答えはユースの選手の大量投入となりました。
千島はもう入団4年目ですからもうユースがなんだと言っていられる年でもないですが、新井、中川、加藤はそれぞれ1~2年目ですし、小池くんと堤くんはまだ高2ですから、これだけユース絡みの選手がサテライトのピッチに並んだのは初めてだったのではないでしょうか?

一方で、この日出場しなかった選手も何人かいます。
例えば特別指定選手の細貝萌選手(前橋育英高)。ちょうどこの日、高校総体群馬県大会の決勝(3-0常盤高)があったようなので、そちらに出場したのでしょう。
ちなみに特別指定選手の期限は、JFAの改定内容にある通り、「J1リーグ・J2リーグ・リーグカップ戦・Jサテライトリーグ・プレシーズンマッチ・チャンピオンシップ」を活動対象試合とし、「承認日(2003年3月23日)より活動対象試合終了時までを認定期間とする。」とされていますので、トップの公式戦に出さないのであればサテの10月3日の最終戦まで、トップの試合にも出すつもりがあるなら11月末のシーズン終了、場合によっては12月のチャンピオンシップまでが期間となるでしょう(まぁ実質的には高校選手権もあるので10月まででしょうけれど)。あと、天皇杯は前橋育英高が天皇杯の県予選に出場するようなので、そちらにエントリーされるでしょうから、対象試合とはなりません。

中村祐也選手は、前節のジェフ市原戦でベンチ入りしたので、もうそろそろ復帰かとも思いましたが、まだもう少しかかるのでしょうか?

エスクデロ選手はユースの試合にも出ていませんでしたし、試合後の練習試合にもいませんでした(もちろん会場にもいませんでした)。学校行事とかですかね?

試合は堤、千島、千島と3点を先制しながら後半3点取られて追いつかれるということで、課題の残る結果となりました。若手が(それも現役高校生も含む)多いですから、波のあるのはある程度仕方のないところではありますが、気持ちを前面に出して行かないと今のトップチームではなかなか出られないことは、啓太、闘莉王、アレックス、エメなんかを見ればわかるところでしょう。
堀之内選手あたりには(本来いつまでもここにいちゃいけないんでしょうが)、そういった面も期待したいところです。

東農大浦和グラウンド昨日の暑さとはうって変わって曇天ですが過ごしやすい気候です。
クラブユース選手権 関東大会順位決定戦へ進む1~3位のいずれかを賭けてこの日、予選リーグ最終戦として川崎フロンターレユース(U-18)と対戦します。
この日は、同日に熊谷で行われたベガルタ仙台とのサテライトリーグに大山くん、武藤くん、堤くん、小池くん4名を引き抜かれた中での対戦です。
私はちょっと昨日飲み過ぎました(笑)

---09市川---19鈴木竜--
--07宇賀神----14西澤--
---13増田---15渡部---
05星野-03小松靖08川嶋-04細井
------01大橋------
(45分ハーフ)
【得点】 '42 19鈴木竜 1-0
【得点】 '62 オウンゴール 2-0
【交代】 '63 15渡部→18佐藤
【交代】 '63 19鈴木竜→10沢口
【警告】 '64 08川嶋
【得点】 '65 川崎フロンターレ 2-1
【交代】 '87 09市川→11西川
【交代】 '87 04細井→02小松裕
【交代】 '87 03小松靖→06小林

この日は1年生として鈴木竜基くんが先発、佐藤謙介くん、小林優平くんが交代出場しました。
サテライトがユースの試合に影響を与えるなど、ちょっと前には考えられなかったことですね。しかし、代わって出場する選手が出番を与えられるというのは素晴らしいことです。
時間帯によってはフロンターレも攻勢を取りつつ迎えた42分、竜基くんが決めた先制点などが象徴的ですね。

しかし、この日のフロンターレも数本ポストを直撃するようなシュートを放っており、その行く末次第では危ういものでもありました。少なくとも1点差では試合終盤まで安心はできなかったと。

とにかくこれでグループリーグを1位抜けとして、来週波崎で行われる1~4位決定戦に望むことが決まりました。

関クラ(U-18)予選Cグループ順位(最終日時点)
チーム 試合 勝点 勝利 敗北 引分 得点 失点 得失差 浦和 川崎 大宮 OSA 騎西
1 浦和レッズ 4 12 4 0 0 20 3 17 2-1 3-0 6-1 9-1
2 大宮アルディージャ 4 9 3 1 0 13 5 8 0-3 4-1 5-1 4-0
3 川崎フロンターレ 4 6 2 2 0 11 7 4 1-2 1-4 3-1 6-0
4 OSA 4 3 1 3 0 8 16 -8 1-6 1-3 1-5 5-2
5 エミネンシア騎西 4 0 0 4 0 3 24 -21 1-9 0-6 0-4 2-5

順位決定戦の組み合わせは以下の通りです(関東クラブユースサッカー連盟)。

【1~4位決定戦】3日 4日
東京ヴェルディ─┐
 15:00A面├─┐
ジェフ市原───┘ │
   15:00B面├─
FC東京────┐ │
 15:00B面├─┘
浦和レッズ───┘
.
【5~8位決定戦】3日 4日
柏レイソル────┐
  13:00A面├─┐
鹿島アントラーズ─┘ │
    13:00A面├─
横浜Fマリノス──┐ │
  13:00B面├─┘
大宮アルディージャ┘
.
【9位決定戦】  3日 4日
三菱養和SS──┐
 11:00A面├─┐
ヴェルディ相模原┘ │
   15:00A面├─
湘南ベルマーレ─┐ │
 11:00B面├─┘
川崎フロンターレ┘
※会場はA面がHASAKI SOCCER VILLAGE、B面は7月3日が波崎町内グラウンド、4日が若松総合運動場

ちなみに会場となる波崎町内グラウンドですが、正直どこだよそれって感じですね。
恐らくこの地図のどこかにあるかと。

埼玉スタジアム2002Jrユースに続いてトップチームの出番です。
試合自体は一進一退の好ゲームでした。
しかし、主審の穴沢努氏がゲームを台無しにしてしまいました。
もちろん、主審とはそれに与えられる手当てその他だけと見合う役目ではないでしょうが、ゲーム終了後には出したカードの枚数だけ反省をして欲しいものです。

さて、この試合で勝利を収めたことで、1、2位とは勝ち点で少し差をつけられましたが、我らがレッズは3位で1stステージを終えることができました。
まだ2試合を残すナビスコカップの予選、そして2ndステージもこれ以上の結果を残すべく、アルパイ選手も合流していち早くコンディションの調整に励んでいます。
チームとしての結果に影響を残すのはやはり代表選出の影響でしょうか?
オリンピック、さらにはドイツワールドカップのアジア地区予選がありますが、チームでこそ大きな結果を残して欲しいものです。

試合終了後の挨拶非常に暑い中のゲームでした。
先日書いたように、試合前にはFC東京U-15の1年生と中学1年生同士の試合が前座試合として行われました。
彼らは試合前に、入場を待っている北側ゲートのレッズサポの間を通って入場したのですが、池西希くんを先頭としたレッズJrユースの面々は拍手に包まれて少し照れたような風が、FC東京U-13の面々には「レッズに来いよ」などと声を掛けられて困っているような風がありました。

---09高瀬---18山崎大--
-07斉藤--14原口--05加藤-
------19池西希-----
04加瀬-13長谷川10高橋秀17森田
------16原-------
(25分ハーフ)
【交代】 '26 16原→01後藤
【交代】 '26 17森田→03大里
【交代】 '26 10高橋秀→06北見
【交代】 '26 19池西希→02石沢
【交代】 '26 05加藤→11利根川
【交代】 '26 18山崎大→15葺本
【交代】 '26 09高瀬→08渋谷
【得点】 '26 02石沢 1-0
【交代】 '42 13長谷川→17森田

ちなみにFC東京の方のメンバー(アナウンスが早いんで名字しかわかりませんでした)

16 GK もりやま
15 DF ??(聞き取れなかった)
18 DF かさはら
25 DF ふなこし
?? DF ほし
?? MF たしろ
?? MF みうら
?? MF たけうち
?? MF やまざき
?? FW おざき
?? FW やぶした
(SUB)
?? ?? あべ
?? ?? かとう
?? ?? たなせ
?? ?? チェ
?? ?? こばやし
?? ?? たかおか

FC東京ユースの権威?サンタさんのこの辺のページを見ると通常のレギュラーメンバーであったようです。
さて、このFC東京U-13(深川)、アイビーカップの時は予選リーグで対戦、4-0で勝っているわけですが、全体的に身長が大きく(というのはアイビーカップの決勝のエスパルス戦でも書いているので、対戦相手が特別大きいわけではなく、レッズの方がちょっと小さいのかもしれません)、この年代では大きい子は単純に足も長く、成長期を迎えると瞬発力を初めとした筋力がつくため、身体の小さい子に得になる事はほとんどなく、レッズの方は、埼スタのピッチがいかにも広く感じられました。
FC東京の方は、チームとしても熟成度が高く、サイドに開いたら必ず逆サイドにこぼれ球を狙う選手がいたりと、ほぼゲームを通じて一方的に攻められました。
個人では22番(三浦くん?)と23番(竹内くん?)がドリブルでどんどんスライディングをかわして抜いて行ったのが印象に残りました。
シュートが全て枠に行っていたら、5~6点は取られていたのではないでしょうか?

後半は一気に7人を交代させましたが、交代出場した葺本くんを中心に、開始早々FC東京ゴールを攻め立てます。
そして開始22秒、左サイド(斉藤くんか葺本くん?※7/2放送のGGRによれば4番の加瀬くんでしたね)からのクロスをボランチの位置から飛び出した石沢くんが決めて先制、この1点を守りきって、トップの試合開始前の貴重な勝ち星をあげました。

個人ではやはり14番の原口くんでしょうか?
厳しいプレッシャーの中でもしっかりボールをキープし、前線に配球していました。
他に評判になっていたのは8番の渋谷くんですかね。
小さい身体で精力的に走り回っていました。

レッズ側のメンバー(ポジション、番号)についてはメンバー表の方に更新しておきます。

1stステージの最終節、埼スタで行われるFC東京戦の前座でFC東京U-15の1年生とレッズジュニアユースの1年生(中学1年生)同士の試合が行われるそうです。
これまで私が見た中では、2001年の横国でマリノス菅田?とのジュニアユース同士の試合、2002年の味スタでヴェルディとU-13同士の試合を公式戦の前座でやっていますが、レッズが主催でやるのは初めてだと思います。
U-13というと、試合出場に学年による縛りがあまりないクラブユースでもまだそんなに公式戦には出れない年代で、アイビー杯などの大会を除けば、ナイキプレミアカップくらいしか公式戦はなく、なかなか目にすることができない子たちです。
ちょっと楽しみにしています。

この試合に出場するかもしれない、何人かの選手を以下に紹介してみます(番号はアイビー杯の時の背番号。変わってるかもしれません。っていうかそもそも間違ってるかも)。

№14原口元気(江南南) 教育新世紀 / YOMIURI ON-LINE
皆さんご存じの原口くん。去年の江南南の全国制覇に主将として貢献。同年代のサッカー界では既に超有名人らしいです。静岡にとっての小野伸二選手のような、埼玉にとっての旗頭的な選手になるのではないかと期待しています。
両足を使ったやわらかいボールタッチと数手先のプレーを読むセンス、視野の広さなどが特徴。両足を使ったフェイントやスルーパス、ドリブル突破はこの際余技のようなものです。
ワンタッチプレーを意識しているからか、すぐボールを離してしまい、外見的には淡白なプレーに見えることもあるかもしれないけれど、実は激しく負けず嫌いでもあるようです。
実質1試合半しか見てないのに適当にここまで書いた私にも乾杯。

№19池西 希(愛知FC)
両親の仕事の関係で引越し先で加入した愛知FCで主将として活躍した“小さなレジスタ”(by川端さん)。実は浦和っ子(さいたま常盤SSS出身→たぶん小1とかの時だけ)。
原口くんとはチームの主将の座をめぐって争っているらしい(笑)
なぜか小尾くんには一目置いている。
他の父兄から「解説者」と呼ばれるくらい、他の試合を見ているときは的確な解説をします(しかも結構辛口・笑)
早生れ(3/12)とあって、まだチームの中でも小さい方だけれど、実兄の佑樹くんは結構大きいことから、すぐに背も皆に追いつくだろうと思われます。小さい体でバックスに指示を出すキャプテンシーが印象に残っています。

実はこの池西希くんと原口元気くん、去年の全日本少年サッカー大会の準決勝で対戦してます。江南南サッカー少年団愛知FC対戦結果は0-0で延長でも決着つかず、PK戦を3-1として原口くん率いる江南南が勝利。
翌年同じチームになるとは思ってなかったんじゃないでしょうか?

№15葺本啓太(FC浦和・さいたま中島SSS)
FC浦和でも一番うまい、と言われたらしいFW。
希くんとは逆に4月生れとあって体も結構できていて、テクニックもある点取り屋です。

№18山崎大成(柏レイソルユース)
たいせー。家光くんの実弟。
柏レイソルから加入。イケメンらしいとか。家光くんと同様、右サイド?

№13長谷川 凌(戸田新曽FC SS)
原口くんとは「悪のHコンビ」(by希くん)らしいです(笑)
守備のしっかりしているセンターバックです。

№11利根川良太(川口柳崎SC Jr.)
ドリブルの得意な突貫小僧といった趣のあるMFです。縦への突破は迫力があります。

№04加瀬 光(江南南)
江南南で原口くんのチームメイト。FWだったと思いますが、アイビー杯のときは左サイドバックで出場していました。オーバーラップによる攻撃参加が効果的です。

選手の背番号は追加登録の池西くん以外を以下のようにあいうえお順で並べたものです。
これで合ってるのかな?

01 GK     11 MF利根川良太
02 MF石沢哲也 12 MF根本和毅
03 MF大里康朗 13 DF長谷川凌
04 FW加瀬 光 14 FW原口元気
05 ??加藤貴幸 15 FW葺本啓太
06 ??北見亮太 16 GK
07 MF斉藤 博 17 MF森田健介
08 FW渋谷将太 18 ??山崎大成
09 ??高瀬優孝 19 MF池西 希(追加登録だから一番最後)
10 DF高橋秀行

原口くんに限らず、基本的に2試合しか見てません。書いてある内容をあまり真に受けないで下さい。
この試合ですが、前座試合ですしおそらくどんどん交代するでしょうから、個々人についてはあまり注目できないかも知れません。
まぁでも、原口くんや池西くんとか、注目して見るのも面白いかもしれません。

ちなみに対戦相手のFC東京の方は、深川という場所柄か、千葉県トレセンのセンターラインがそのまま加入したとかで、これまた結構強そうです。

今度の試合は、ひょっとしたらそのうち、中1のときの(原口)元気がさ、とか言えるような試合になるかも知れませんよ?

小さなフォーメーション図を書いたのが面白かったというだけの企画ですが、折角ですからジュニアユースも。

 【2004】          【2003】
 ---岡本③-福島③--  ---森川③-鈴木竜③-
 -山田直②高垣③-山崎家③ -セルヒオ③--佐藤③-
 -----池西佑③---  ---山内③-金生谷③-
高橋大③菅井②三森③田中貴③ 一ノ瀬③村上③小林③村松③
 -----富居③----  -----尾崎③----
 【2001】          【2000】
 ---沢口③-中村人③-  ---大束③-荒井③--
 --堀③-中村也③大山③  近野③--樺山③-新井③
 -----川嶋③----  ---田辺③-大場③--
 星野③高原③小尾③-森②  --川鍋③押野③稲葉③-
 -----杉尾③----  -----平尾③----

ちなみに私がようやく見たことがあるのは2001年以降です。
【2000】:
このメンバーはSFAの2000年U-14新人戦の決勝のメンバーです。
鈴木崇也くんも交代で出場してますね。この後、樺山くんは帝京に、荒井くんは武南に進んでいます。
埼玉県クラブユース選手権(U-14):優勝
日本クラブユース選手権(U-15):関東大会敗退
高円宮杯日本ユース選手権(U-15):県大会敗退

【2001】:
このメンバーは全クラの決勝戦の先発です。決勝ではFC東京と対戦、沢口くんのハットトリックで逆転勝ちで初優勝という劇的な結末を迎えています。
一方で高円宮杯は全クラの優勝で大山、中村祐也、沢口の3人がメニコンカップに出場した日の県予選で負けてしまい、あっけなく県予選で終わっています。
この代は割と結束が固いようで、みんな昇格してますね。
埼玉県クラブユース選手権(U-14):優勝
日本クラブユース選手権(U-15):優勝
高円宮杯日本ユース選手権(U-15):県大会敗退

【2002】:
堤くんや渡部くんの代ですが、この代は新人戦で1回見たきりなんで(しかもメンバーは不詳)よくわからないです。宇賀神くんや山田純輝くんもこの代なんですが。
埼玉県クラブユース選手権(U-14):ベスト8(1回戦敗退)
日本クラブユース選手権(U-15):県大会敗退
高円宮杯日本ユース選手権(U-15):県大会敗退

【2003】:
金生谷くんや佐藤くんといったナショトレ組に小林、村上の県選抜、1年のときから試合に出ていた竜基くんにセルヒオくんを迎えたなかなか気合の入った年代です。
初めてジュニアユースの大会でJヴィレッジに行きましたね。
埼玉県クラブユース選手権(U-14):ベスト8(1回戦敗退)
日本クラブユース選手権(U-15):ベスト16(1回戦敗退)
高円宮杯日本ユース選手権(U-15):関東大会予選グループリーグ敗退

年代的には、2004年組から進級や昇格がセレクションされるようになって、次の2005年組から本格的にスカウティングによって選手を集めるようになっています。
2005年組の山田直輝くんなどのFC浦和組を中心としたメンバー
2006年組の原口元気くんや池西希くんなどを中心としたメンバー
これからどう融合していくのかが楽しみですね。

【2004】         【2003】        【2002】
---沢口③-小池②-- ---沢口②-鈴木崇③- ---鈴木崇②新井②-- 
-宇賀神②---西澤②- -田辺③-中村②-大山② -田辺②-中村①-小助川③
---増田②-大山③-- -----峯岸③---- -----峯岸②---- 
星野③堤②-川嶋③細井③ 橋本③小尾②川鍋③稲葉③ 高沢③中川③大場②稲垣③ 
-----大橋②---- -----古俣③---- -----加藤③---- 
【2001】         【2000】        【1999】
---小林陽③印出③-- ---小林陽②印出②-- ---山下③-村山③--
-小林光③角谷③-荒深③ -萩原③-角谷②-阿部② 長谷川③-千島③-大坪③
-----秋葉③---- -----秋葉②---- ---佐山③-原島③--
旗出③長岡③中川②阿部③ 旗出②須甲③長岡②最上② --岩本③須甲②桶田③-
-----加藤②---- -----柳坂③---- -----大杉③----

これは去年までのメンバーでのありがちなスターティングメンバーです(丸数字は学年)。
ただし、私が見始めたのは2001年からですから、一番昔の2年分(2000年/1999年)については予想によるものです。
ついでに2004年は先日の関クラ大宮戦のものを。

古い方から…。
【1999】:
千島、山下、岩本という81年生れ組の最後の年です。メンバーはJFAの1999年高円宮杯の記録から。
前の3人(千島、山下+1人)で攻撃して、残りの8人で守るようなチームだったと聞いています。なんだかんだ言って千島、岩本はプロ入りしましたし、桶田、(上に載ってないけど)榎本、原島は大学卒業後JFL入り(それぞれHONDA FC、佐川急便東京SC、横河武蔵野FC)していますから、レベルはそんなに低くないですね。
あと、GKの大杉はJAPANサッカーカレッジ卒業後、レッズのハートフルクラブのコーチになったようです。
日本クラブユース選手権:5位
高円宮杯日本ユース選手権:ベスト8(2回戦敗退)
Jユースカップ:ベスト16(1回戦敗退)

【2000】:
監督が前年までの坂庭さんから池田太さんに替わって、いきなり須甲くん以外の3年生を外して若返りを計ったそうです。メンバーはJFAの2000年高円宮杯の記録から。
1年から出場していた千島を始めとする81年組が卒業して一気に陣容が薄くなったのは事実ですが、このときの3年には市船へ行った中澤聡太、桐蔭学園へ行った上野剛一とかジュニアユースから昇格しなかった選手もまた多いですね。
J2のシーズンに喘ぐトップチームを横目に全クラでは準決勝まで進出したのは一服の清涼剤のようでした。また、その全クラを蹴って高校の修学旅行(ハワイ)に行った印出くんが「エースストワイハー」の称号を手にしたのも確かこの年です。
日本クラブユース選手権:3位
高円宮杯日本ユース選手権:ベスト8(2回戦敗退)
Jユースカップ:予選グループリーグ敗退

【2001】:
私にとってははじめて見たユースです。最終ラインの中川はまだレギュラーとして定着したとまでは言えなかった気がします。また、FWは印出くんより当時1年の乙部くんが起用される機会が多かった気も。
3年生が多いためか落ち着いた雰囲気があるチームで、5人が選抜されたみやぎ国体では埼玉県代表に11年ぶりの悲願の優勝をもたらしたものの、チームとしては案外成績は残してなかったんですね。
日本クラブユース選手権:予選グループリーグ敗退
高円宮杯日本ユース選手権:-
Jユースカップ:ベスト8(2回戦敗退)

【2002】:
初めて夏のJヴィレッジに全クラを見に行った年です。阿部くん、旗出くんを欠いた両サイド、角谷くんを欠いたトップ下、そしてなんといっても秋葉くんを欠いたボランチと、不安は大きかったですが、しっかりしたチームに仕上がりました。
乙部くんが3年になって活躍しどころでしたが、確か夏は怪我で出れなかったようにと思います。代わりというわけではありませんが、新井が急成長を見せ、全クラでMIPに選ばれた年です。決勝では清水エスパルスに惜敗しました。
高円宮杯の鳥取も行きました。
日本クラブユース選手権:準優勝
U-18関東リーグ:4位
高円宮杯日本ユース選手権:ベスト8(2回戦敗退)
Jユースカップ:ベスト4(準決勝敗退)

【2003】:
昨年のチームですね。全クラまでちょっと不安定でしたが、小尾くんが出場して、大場くんの出番を奪うかのような成長を見せ、2年連続で全クラの決勝まで進みました。決勝のサンフレッチェ広島戦は力尽きて大敗しましたが、いい成果を残しました。
この年始まったプリンスリーグで結果を出せなかったため、高円宮杯には参加できませんでした。
日本クラブユース選手権:準優勝
プリンスリーグU-18関東:9位
高円宮杯日本ユース選手権:-
Jユースカップ:ベスト16(1回戦敗退)

過去のスタメンをみていると、99年などはやはり3年生が多いですね。
2000年はちょっと突発事態として、01年もやはり3年生が中心です。しかし、徐々に枢要なポジションに下級生が入ってきます。あるいは、上に出ない交代選手が劇的に変わっています。
99年のメンバーで代表に絡んだことがあるのは千島くらい。2000年には阿部がナショトレに選ばれた経験があるくらい。01年は加藤が代表選出、02年は加藤と、中村祐也が代表経験ありですね。03年は大山と中村、これが04年は小池、増田に代表(候補)選出経験あり、堤と(書いてないけど)セルヒオがナショトレ。しかも小池、増田、西澤、大橋、セルヒオあたりは外部から加入とずいぶん様変わりしてます。

今年はさらに武藤くん(3年)、市川くん(2年)、渡部くん(2年)、萩尾くん(2年)、エスクデロくん(1年)、佐藤くん(1年)、広瀬くん(1年)、鈴木竜くん(1年)、金生谷くん(1年)あたりも出場の可能性があります。
2年の子が3年になる来年はさぞすごいだろうなぁなどと思っていると、案外今の1年生が出て来たりするんですかね。

04.06.20 日本クラブユース(U-18)選手権、関東2次予選、結果
日本クラブユース(U-18)選手権、関東2次予選
浦和レッズユース3-0大宮アルディージャユース

ということで、エミネンシア騎西、OSAに続く第3戦目が終わり、残りは川崎フロンターレのみとなりました。
この試合では加入が噂されている2年の萩尾くんが交代で出場したらしいですが、彼については来週にでも実際に見てから。

※2004.06.22 浦議サッカー掲示板/レッズユース Jrユース  ~6~ のぐっちさんの書き込みとアルディージャオフィシャルサイトのユースチーム:試合結果から両チームの出場選手をまとめてみました。

-------高橋一③----- 前半37分 小山慎②→渡辺③
                 後半20分 鈴木大③→山本②
-小山慎②西村②-三浦③-内村淳②後半21分 本多③→金本②
.
-----石黒③-鈴木大③--- 控え:豊田卓①、中坪③、服部②
.
-二瓶③---------本多③
.
-----内村慧③岡崎③----
【↓アルディージャ】
【↑レッズ】
-----沢口③-小池②---- 後半00分 増田②→渡部②
                 後半05分 宇賀神② 1-0
--宇賀神②------西澤②- 後半24分 沢口③→鈴木竜①
                 後半33分 宇賀神②→武藤③
-----増田②-大山③---- 後半38分 鈴木竜① 2-0
                 後半40分 西澤② 3-0
-星野③-堤②--川嶋③-細井③ 後半41分 西澤②→萩尾②
.
-------大橋②------

ついでなので学年も丸数字で付けてみましたが、アルディージャは3年生多いですね。今のジュニアユースの子たちが昇格してくると一気に若返るのでしょうか?
まぁレッズもキャプテンの大山くんをはじめ、副キャプテンの星野くん、守備の柱川嶋くんに点取り屋沢口くんと主要なところは3年生ですが。
小池、西澤、増田、大橋と去年話題になったスカウティング加入組が揃ったのは初めてじゃないですかね。萩尾くんは4分間だけとあってまずは慣らしですか。

OSA対エミネンシア騎西の結果がわからないのですが、勝った方が勝ち点3で4位になったとして、残り1試合(エミネンシア騎西が4位の場合)で勝ち点6差となりますので、3位以上での決勝トーナメントへの出場が決定しました。
あとは何位で出るかですが、来週仮にフロンターレに敗れて、勝ち点9で3チーム(浦和・川崎・大宮)が並んだとしても、勝ち点差が10点以上あるので、6点差とかで負けない限りはまず1位トーナメントへ進むことができるでしょう。
残り試合のないOSAが勝ち点3ということで、レッズ、フロンターレ、アルディージャの3位以上が確定しました。次節アルディージャはエミネンシアに5~6点差くらいつけての勝ちはありそうなので、6点差とかで負けると3位降格が計算上はありえます(※2004/6/21 OSA5-2エミネンシア騎西の結果が判明したことから加筆訂正)

あとは、問題は全国へ行ったとして、どうも日程がボーダフォンカップ(8月1日~7日)と被りそうなことなのですが…。

関クラ(U-18)予選Cグループ順位(6/20時点)
チーム 試合 勝点 勝利 敗北 引分 得点 失点 得失差 浦和 川崎 大宮 OSA 騎西
1 浦和レッズ 3 9 3 0 0 18 2 16 3-0 6-1 9-1
2 川崎フロンターレ 3 6 2 1 0 10 5 5 1-4 3-1 6-0
3 大宮アルディージャ 3 6 2 1 0 9 5 4 0-3 4-1 5-1
4 OSA 4 3 1 3 0 8 16 -8 1-6 1-3 1-5 5-2
5 エミネンシア騎西 3 0 0 3 0 3 20 -17 1-9 0-6 2-5

桃太郎スタジアム正直見えなかったので、適当なことをいうのは差し控えようと思います。
しかし岡山は暑かった。

ジョイクラブグラウンドグループリーグも3戦目、レッズは勝ち点6の三菱養和に続く2位で、勝ち点6で並ぶFC厚木を倒さなければ決勝トーナメントへは進出できません。

この日の那須も先週と同様に適度に曇っており、良いプレー日和でした。
ただし、ジョイクラブハウスグラウンドは独特の深い芝のピッチで、ボールは変にバウンドします。もっとも、これは東農大とも近い環境なので、特別慣れていないともいえません。

---11福島---19岸----
-07山崎家-13高垣-23高橋峻-
------14池西佑-----
05高橋大04菅井-06三森02田中貴
------01富井------
(35分ハーフ)
【得点】 '29 FC厚木(Own Goal) 0-1
【交代】 '30 19岸→17長岡
【交代】 '30 07山崎家→21山田直
【交代】 '36 13高垣→10矢部
【交代】 '47 23高橋峻→07山崎家
【得点】 '49 FC厚木 0-2
【交代】 '52 02田中貴→12松本
【交代】 '54 17長岡→09岡本
【交代】 '65 14池西佑→19岸
【得点】 '68 FC厚木 0-3

この日の先発は中盤とFWを少しいじってきました。
相手のFC厚木は前節三菱養和相手に0-2で敗れていますが、ディフェンスのしっかりした、粘り強いチームです。
こういう相手には、先制点を許さないことがセオリーです。
ところが、FC厚木の気迫に飲まれたのか、どこかおかしな試合の入り方をしてしまいます。

前半はそれでも、FC厚木のカウンターに脅かされながらも、ボールは支配します。
しかし29分、FC厚木のCKからの高いボールをGKがパンチングでこぼし、DFが相手FWの前に体を入れ、いち早く胸でトラップしますが、これが変にバウンドしてそのまま自軍ゴールを揺らしてしまいます。
2試合続けて先制点を奪われますが、ディフェンスを崩されての失点ではないだけに、まだそれほど焦りは見られません。まぁいつでも点は取れるという意識があったか、あるいは仮に同点で終わっても決勝トーナメントに進めるという気持ちもあったのでしょうか?

ハーフタイムには名取監督から渇を入れられたのではないかと思いますが、しかし後半もどうにも動きが良くありません。
2点目の失点は、疲れなのか少し精彩を欠いた三森くんが相手FWを簡単に見送ってしまい、GKと1対1でシュートを撃たれ、これはGKの富居くんがいったん弾きますが、こぼれたボールがポストに当たったところを押し込まれたものです。

山田直輝くんの個人技などでいったん流れを引き寄せますが、ここで決定的なシュートを外すなどして得点は奪えません。
終盤、焦りを見せながら攻撃を繰り返しますが、68(後半33)分に左サイドの裏を突かれて抜け出され、ややミドル気味のシュートを決められて勝負あったという感じでした。

選手一人一人を比べれば、レッズの方がやはり力の差はある選手は多いと思いますし、恐らく1、2戦目で当たっていれば勝てたのではないかと思います。が、残念ながらこれはトーナメント進出がかかった3戦目でした。
FC厚木はレッズの選手のパスコース、シュートコースには必ず体を入れ、パスを出す選手には体を寄せてプレッシャーを掛けていました。
プレッシャーを嫌ってロングボールを出せばそれを拾われ、ロングボールで裏を狙われます。
レッズは結局、以前からの懸案であったボランチから後ろの守備の弱点をここでも克服することができませんでした。
結果として最終ラインとボランチの間が開き、攻撃もギクシャクしたものになってしまいます。
一時期、ボランチの三森くんとトップ下の(池西)佑樹くんが縦の関係で互いにうまく入れ替わりながら機能していたことがありましたが、4-4-2のダイヤモンドに固執するよりも、あるいは彼らをダブルボランチとして中盤の底に置いて支配力強化に専念させた方が、チーム全体としてはうまく行ったのかも知れません。

まぁしかし、これで3種のクラブユースにとっては最大の大会の1つが終わりました。
レッズジュニアユースは

  • 1998年の第13回大会に小林陽介(浦和→横河FC)らを擁して全国大会ベスト16

  • 1999年の第14回大会は中川直樹、樺山市基(帝京高→鹿屋体育大)、高沢尚利(青山学院大)らを擁して全国大会ベスト8

  • 2000年の第15回大会は新井翔太らを擁しましたが関東大会敗退

  • 2001年の第16回大会で大山俊輔、中村祐也、沢口泉らを擁して全国大会優勝を果たし

  • 2002年の第17回大会では堤 俊輔、渡部竜二らを擁しましたが県大会で敗退

  • 2003年の第18回大会で鈴木竜基、佐藤謙介、金生谷仁、セルヒオ(エスクデロ)らを擁して全国大会ベスト16

となっていますから、1年ぶりに全国大会出場権を逃したわけです。

次は高円宮杯全日本ユース選手権(U-15)です。
レッズは高円宮杯県代表決定リーグ(9/4~26)からの出場となります(関クラU-15で優勝ないし準優勝すれば県大会免除で関東大会出場となっていました)。

関クラ(U-15)予選Aグループ順位(最終日時点)
順位 チーム名 勝点 勝利 敗北 引分 得点 失点 得失点差 宇都宮 養和 浦和 厚木
1 三菱養和SC 9 3 0 0 7 1 6 4-1 1-0 2-0
2 FC厚木 6 2 1 0 4 2 2 1-0 0-2 3-0
3 浦和レッズ 3 1 2 0 2 5 -3 2-1 0-1 0-3
4 宇都宮チェルト 0 0 3 0 2 7 -5 1-4 1-2 0-1

浦和駒場スタジアム仕事後の駒場。
東浦和からシャトルバスで駒場へ向かうと、バス降り場には赤いレプリカシャツ、白いパンツ、黒いソックス姿の女性陣が。
最初はスポンサーのスポーツオーソリティあたりが、何かのキャンペーンでモデルとかの女の子にレッズのレプリカユニフォームを着せて何かやらせてる(スポーツオーソリティのCMでは、マンUのユニフォームを着た女の子が店内をドリブルします)のかと思ったら、よく見ればレイナス(さいたまレイナス・Lリーグ)の選手でした。
レイナスの試合は1~2回しか見たことはないが、意外と(失礼な・笑)かわいかったのに驚きました。炎天下でもプレーする以上、日焼けはするし、髪なんかもばさばさでというイメージがあったもので…。(今のユニフォームはこんな感じ

そんなこんなでスタジアムに入って、待っていた仲間と合流したのはレイソルの選手紹介が終わり、レッズの選手紹介が始まったあたり。何とか間に合ったようです。

レイソルは最近代表に選ばれてもいる玉田の怪我もあって、2トップは宇野沢(21)、菅沼(19)の若手2トップ。宇野沢も菅沼も高校時代に見たことがあり、いい選手ではありますが、やはりこのレベルの試合では裏を狙う以外には得点の可能性はなく、最終ラインに人数を集めてボールを奪ったら、中盤を省略してロングボールを裏のスペースへ放り込むやり方を徹底していました(無論、できることを整理してシンプルに徹底するのはすぐれた手法です。かつて我々も通ってきた道という奴ですね)。

レッズはそれに引きずられるようにFWにロングパスを送ります。
それはFWの2人の力を考えれば、必ずしも間違った選択ではありませんが、達也にはやはりマークされるとボールは入りづらく、エメもブランクからか動きの切れというか、勘が戻っていない感じでどうしても一歩一歩遅れてしまい(山瀬からのパスをエメがトラップしてから振り返ってシュートを撃ったシーンがありましたが、好調時ならばあれは振り返りながらパスをノートラップで決めていたはず)、結果としてうまく組み立てることができません。
ニッカン式スコアによれば、前半のレッズは上記のエメのシュートも合わせて3本しかシュートを撃てていません(いずれも枠外)。
一方のレイソルは前半ロスタイムの得点に結びついたFKを除けば、6本(うち枠内2本)のシュートを撃っており、レイソルの選手のシュートの不正確さに助けられた部分も結構ありました。
しかしその代価というべきか、レイソルのインサイドMFでボールに絡んだのはほとんどFWの位置と被るゼ・ホベルトぐらいのもので、明神も噂のドゥドゥ・セアレンセも消えてしまっていました。

レイソルの守備は徹底しており、アレックスのマークにはほとんど攻撃に参加しない茂原がぴったりつき、さらにDFの渡辺か明神あたりがカバーに入って封殺します。
一方の右サイドは暢久のポジションが低すぎ、対面の平山に押し込められて機能しません(レイソルの前半シュート6本中の2本は平山のものです)。この試合の暢久はちょっと精彩を欠いていましたね。
こういう局面では、例えば右サイドに、高い位置を取り、ロングボールを確実に受けてくれる永井がいれば随分展開が違ったと思うのですが…。

後半はレイソルが使ってこない中盤で守備力の高い酒井の代わりに、接近戦とパスやらドリブル、シュートといった全般的な攻撃的能力の高い長谷部を投入、中盤を使うようにやり方を変更します。
また、左のストッパーに入った平川がどんどんアレックスを追い抜いて上がるようになります。
レイソルの左サイドの守備陣はこの3列目からの侵入者を捕まえきれず、混乱します。
そんな48(後半3)分、エメの縦パスで抜け出したアレックスが中央に折り返し、ノーマークの達也がこれを決めて、まるで教科書通りにきれいに崩して同点に追いつきます。

後半はシュート数でレッズ10(枠内3)-レイソル5(枠内3)と押し込みますが、シュートの精度の低さと、GKの好セーブもあって同点のまま終了しました。

結果としては、不調な対戦相手に対して、エメや達也、暢久といったあたりの不調もあってお付き合いしてしまった感じでしょうか。
チームの好調さというのも永遠には続かないもので、既に優勝の可能性はありませんが、ステージ終盤で息切れするここ数ステージの流れを崩すべく、残り2試合はいい内容で結果を残して欲しいものです。

04.06.13 日本クラブユース(U-18)選手権、関東2次予選・結果 日本クラブユース(U-18)選手権、関東2次予選 浦和レッズユース6-1(前半3-0)OSA

と言うわけで、内容は不明ながら騎西エミネンシアFC戦に続いて2勝目を挙げたようです。
この日、フロンターレがアルディージャに敗れるという結果があり、現時点ではCグループは勝ち点6で3チームが並ぶ事態となりました。

関クラ(U-18)予選Cグループ順位(6/13時点)
チーム 試合 勝点 勝利 敗北 引分 得点 失点 得失差 浦和 川崎 大宮 OSA 騎西
1 浦和レッズ 2 6 2 0 0 15 2 13 6-1 9-1
2 大宮アルディージャ 2 6 2 0 0 9 2 7 4-1 5-1
3 川崎フロンターレ 3 6 2 1 0 10 5 5 1-4 3-1 6-0
4 OSA 3 0 0 3 0 3 14 -11 1-6 1-3 1-5
5 エミネンシア騎西 2 0 0 2 0 1 15 -14 1-9 0-6

ジョイクラブグラウンド昨日の三菱養和SC戦を0-1の惜敗で終え、残り2戦を落とせない状況の中、地元と言っていい栃木県代表の宇都宮チェルトFC戦を那須クラブハウスグラウンドで迎えました。

11時から行われたこの試合の間は、雲が強い日差しを隠す、ちょうどいい天候のもと行われました。心配された雨は結局降ることはなく、午後からはむしろ真夏を思わせるような強烈な日差しに那須は覆われていました。

---09岡本---11福島---
-21山田直-13高垣-07山崎家-
------14池西佑-----
05高橋大04菅井-06三森02田中貴
------01富井------
(35分ハーフ)
【得点】 '24 宇都宮FW
【交代】 '30 09岡本→19岸
【交代】 '30 02田中貴→12松本
【得点】 '32 11福島
【交代】 '36 07山崎家→23高橋峻
【交代】 '46 21山田直→07山崎家
【警告】 '54 01富居
【得点】 '58 07山崎家

会場には試合開始15分ごろに到着したのですが、すぐに宇都宮チェルトのFKから、ゴール前に上がったボールめがけてFWとGKの富居くんが交錯、こぼれたボールがそのままゴールインして先制点を奪われます。
レッズは県クラ準決勝のアルディージャ戦の交代後と同様に三森くんを最終ラインに配し、守備を重視した布陣でしたが、失点シーンは崩されてのものではないだけに不運でした。
この後、FWの岸くん(2年)、右サイドバックの松本くん(3年)を投入、巻き返しに出ます。

その後、32分に左サイドの高橋大くんのオーバーラップからのクロスを福島くんが決め、同点に追いつきます。
後半は開始から、控え組の練習試合では10番を背負って家光くんのポジションを務めている高橋峻くんが投入され、そのまま右サイドに入ります。
46(後半11)分には再び家光くんが投入され(この大会って交代自由でしたっけ?それとも前半出てた人を私が勘違いしてるのか…)、左サイドに入ります。
そして苦戦ながら58(後半23)分には家光くんがドリブルでゴール前へ切れ込み、逆転ゴールを決めて勝ちました。

相手の宇都宮チェルトですが、左右のサイド攻撃がしっかりした好チームです。
試合全体を通した支配率でも取ってみれば、レッズの方が数値は高くなるかもしれませんが、何度も決定的なピンチを作られました。
県クラの準決勝などでも露呈してしまったDFラインの裏を突かれた場合の弱点はまだ改善の余地ありと感じました。キャプテンの三森くんには、DFとしての1対1の強さだけでなく、少年団の先輩である小尾くんのようなDFライン全体のコントロールについても期待したいところです。

この試合の後に行われた三菱養和SC-FC厚木の試合はFC厚木が良く粘りましたが、最終的には2-0で三菱養和の勝ちに終わり、2試合終了時点で三菱養和が2勝(勝ち点6)、レッズが1勝1敗(勝ち点3)、厚木FCが同じく1勝1敗(勝ち点3)、宇都宮チェルトが2敗(勝ち点0)となりました。
グループ2位以上が決勝トーナメント進出ですから、次のFC厚木戦が決勝トーナメント進出を掛けた闘いとなります。
2位でこのグループを通過した場合、決勝トーナメント初戦ではH組を勝ち点6の1位につけている大宮アルディージャとの対戦の可能性が濃くなっています(会場:河口湖)。
この決勝トーナメント1回戦を勝利すれば(負ければ9決トーナメント)全国大会進出が決まりますから、次の2試合を全力で頑張って欲しいものです。

関クラ(U-15)予選Aグループ順位(6/13時点)
順位 チーム名 勝点 勝利 敗北 引分 得点 失点 得失点差 宇都宮 養和 浦和 厚木
1 三菱養和SC 6 2 0 0 3 0 3 1-0 2-0
2 浦和レッズ 3 1 1 0 2 2 0 2-1 0-1
3 FC厚木 3 1 1 0 1 2 -1 1-0 0-2
4 宇都宮チェルト 0 0 2 0 1 3 -2 1-2 0-1

豊田スタジアム雨の予想もありましたが、豊田スタジアムの試合は、その天井を閉じずに行われました。
さて、その豊田スタジアムですが、到着には名古屋駅からおよそ1時間半ほどかかります(帰りは2時間かかりました)。
中に入ってみると、イメージよりも小さく感じます。
ちょうど、大宮公園あたりのスタンドを縦に積み上げたような感じ。
ああいう設計は最近の流行なのでしょうか?新潟のビックスワン、大分のビックアイと同様に1階の観客席の上には開放式のコンコースが設置され、その上に2階席があります。
今回は残念ながらアウェー席は隔離されていたので行けませんでしたが、メインスタンドとバックスタンドの2階、3階席は大変な傾斜がついているそうです。

試合のほうはここのところの好調を支えている、山瀬、酒井のコンビと長谷部の中盤が高い位置でボールを奪い、パスを出し、シュートを撃つなど奮闘してグランパスを圧倒します。
パスを受けた達也はやはりまだ体調は万全でない様子で、1人で7本のシュートを放ちますが、得点を奪うまでには至りません(ニッカン式スコア)。
そんな中の41分、プレッシャーを受けた坪井がGKに出したゆるいバックパスを名古屋FWマルケスに奪われそうになり、ボールに行ったものの、一瞬遅れてマルケスを倒す結果になり、得点機会阻止で一発退場となってから流れが変わります。

その後は暢久がDFに下がり、山瀬がサイドに開くことになりますが、山瀬は常にサイドに開いているわけではないため、この日たびたび使っていた右サイドからの攻撃手段が消失します。
後半に入ってもメンバーは変わらず、65(後半25)分にかつてヴェルディの米山に決められたようなと言ったらわかりやすいでしょうか、きれいなミドルシュートを決められ、ついに1点にビハインドを背負うと、この日はどうも左サイドで平川とポジションが中途半端に被ってしまっていたアレックスに代えて永井を、右サイドの攻撃を強化する意味なのか山瀬に代えて岡野を投入、達也を頂点にした3トップのような形にします。

セオリーからすれば、FWを削ってDFを入れるなり、暢久を下げるなら右サイドの選手を投入すると言ったところでしょうか?
リスクを負って攻める中で、その後の2失点を負ったのはいたし方のないところではあります。
グランパスとのアウェーの試合は、いつもこんな感じです。
ミスかどうかはともかく、審判絡みで何かあって、先制点を取られて、取り返そうとして追加点を取られてしまう。
それが駒場では割とあっさり勝ててしまう。
そんな調子なのでどうもグランパスが本当にどのくらい強いのかはよくわかりません。
ウェズレイやマルケスはいいFWですし、ボランチで出場した吉村などもいいプレーを見せていましたけれども。

そういう意味では坪井の退場はその善悪は別(彼にしては珍しいプロフェッショナル・ファールですし)としても残念でした。

昨日のU-16リーグ埼玉栄戦は仕事で見られなかったのであれですが、W杯のアジア地区1次予選のインド戦はテレビで見ながら何もエントリーを上げずに何をやってたかというとこのスケジュールのCGI化。
某さんに影響されてやってみました。まぁ手打ちでテーブル作るのが面倒になったからですが…。

条件としてはカレンダー形式ではなく、日程表形式(要は縦並び)。いざ試合会場で開始時間だとか場所だとか不安になることがあるので、携帯で確認できる(京ポンでフルスクリーンにすれば別にPC用でも見れるわけですが、その場合幅が収まらないのと、やはり所詮はPHS、通信量が少ない方が早いですから)のがいいなと思って探してみました。
それで見つけたのがこのスケジュール表CGI

スタイルシートが使えるようなので、なるべくこっちのページとデザインを共通にするべくいじってみました。
壁紙や文字のフォント、大きさなどは簡単にできるのですが、全体の構成はやはりCGIをいじらないと変わりません。あんまりいじると動かなくなったりするので、なるべく最小限にしないといけません。

【変更前】
┌──────────┐
│  ┌①───┐  │①=<center>
│  │タイトル│  │
│  │ 本文 │  │
│  └────┘  │
└──────────┘
      ↓
【変更後】
┌──────────┐
│タイトル    │ │①=<center>
│┌②─────┐│ │②=<div>
││┌①───┐││ │
│││ 本文 │││ │
││└────┘││ │
│└──────┘│ │
└──────────┘

元のCGIは<center>タグで中央に寄せた中にタイトルやらスケジュールのデータが入ったテーブルを表示するようになっているのですが、全体を壁紙に合わせて左から800ピクセル内に寄せた上で中央寄せしたかったので、<center>タグのすぐ外を<div>タグではさむようにしました。
また、タイトルはテーブルタグの中から追い出して本文から独立させるようにしてみました。
結果はPC用携帯用となりました。。

[422] 関東2次予選 対 エミネンシアFC 投稿者:suede (2004/06/06(日) 17:53 220.102.111.182)
浦和レッズユース対エミネンシアFC

【先発】
・・・・沢口・・・市川
・・宇賀神・・・・・小池
・・・・増田・・・中山
・星野・川嶋・・小松靖・小松裕
・・・・・・大橋
【交代】
後半10分 OUT:小松裕、沢口 IN:細井、西川
後半20分 OUT:大橋、星野  IN:山田、吉田
後半30分 OUT:市川     IN:佐藤
【得点経過】
前半3分 浦和0-1エミ コーナーキックを大橋がキャッチしたところを相手選手に押されそのままゴールイン。
前半23分 浦和1-1エミ 小池 右サイドを突破し45度から右足シュート。
前半24分 浦和2-1エミ 沢口 中央から切り返し右足シュート。
前半33分 浦和3-1エミ 市川 大橋のパントを沢口がヘッドで繋ぎ市川がループ。
後半10分 浦和4-1エミ 小池 中央で相手を背にした状態から振り向きシュート。
後半11分 浦和5-1エミ 沢口 失念
後半26分 浦和6-1エミ 西川 右サイド突破した小池のグラウンダークロスを右足で合わせる。
後半35分 浦和7-1エミ 小池 右サイドを突破しそのままシュート。強烈。
後半37分 浦和8-1エミ 佐藤 パス交換から中央を抜け出しシュート。キーパーに当たるがそのままゴール。
後半40分 浦和9-1エミ 宇賀神 中央ペナ付近からドリブルで一人かわし左足シュート。

前半早々キーパーチャージ紛いの失点をしたあと追いつくまでは緊張感がありましたが、追いついてからはやはり力の差がはっきりした試合でした。
今日は右2列目の小池君が誰にも止められませんでした。
[423] 関東2次予選 対 エミネンシアFC 補足 投稿者:ぐっち (2004/06/06(日) 20:44 219.12.246.16)
>suedeさん
>後半11分 浦和5-1エミ 沢口 失念

左サイド市川のグラウンダーパスをワントラップでDFのマークを外し左足で右隅に。

>追いつくまでは緊張感がありましたが

エミネンシアは初めて見たんですが、なかなか好チームでしたね。
さすがに1次リーグを勝ち抜いてきただけはあると。
細かくパスを繋いできて、同点になるまではいい勝負でした。

>今日は右2列目の小池君が誰にも止められませんでした。

キレキレでしたね。後半35分のシュートは凄かったです。
自軍の深い所からドリブルでぶち抜いてましたね。

P.S.
試合後、1年主体のBチームが市立浦和と35分ハーフの練習試合を行い、2-2の引き分けでした。
[424] 補足 投稿者:suede (2004/06/06(日) 23:04 220.102.111.182)
ありがとうございました。
9点も入るとどんどん記憶が曖昧に。。

小池君を止められたのはある意味、味方の細井君だけだったかもしれません。
小池君が右サイドで突破にかかるとその外側から細井君が「エイコー、エイコー!」と大声張り上げながらオーバーラップ。
最初はあまり気にせずひとりで突破していた小池君も2度3度同じシチュエーションでオーバーラップしてくるとさすがに使わないといけないかなと思ったのか外にはたき出したのが自分にはちょっと面白かったです。
細井君には是非そのアピール力?で右サイドバックのレギュラーを勝ち取ってもらいたいです。


というわけで関クラの2次リーグが始まりました。
まずは順調な滑り出しといえるでしょうか。
場合によっては得失点差勝負にもつれ込む可能性もないとはいえません。
得点すること、そして失点しないことも重要になってきます。
ぜひとも1位で通過して欲しいものです。

関クラ予選Cグループ順位(6/6時点)

チーム 試合 勝点 勝利 敗北 引分 得点 失点 得失差 浦和 川崎 大宮 OSA 騎西
1 川崎フロンターレ 2 6 2 0 0 9 1 8 3-1 6-0
2 浦和レッズ 1 3 1 0 0 9 1 8 9-1
3 大宮アルディージャ 1 3 1 0 0 5 1 4 5-1
4 OSA 2 0 0 2 0 2 8 -6 1-3 1-5
5 エミネンシア騎西 1 0 0 2 0 1 15 -14 1-9 0-6

※上位2位が全クラ出場、3位は9決トーナメントへ(9位が全クラ出場)。

埼スタ第2グラウンド昨日の晴天とはうって変わって小雨の降り続く中、この日はサテライトが埼スタで、ユースが東農大浦和グラウンドで、試合を行っていました。
ユースの試合(日本クラブユース選手権U-18 関東大会)が13時から、サテライトが14時からだったわけですが、朝のんびりしているうちに12時45分になっていたので、ユースの試合は諦め、サテライトを見に行くことにしました。

詳細はアルビレックス新潟ホームページを。
アルビレックスは元レッズの阿部敏之や宮沢克行、元U-23代表の三田光などのメンバーが出場していました。
一方のレッズは先日の教育リーグで復帰した小林宏之が左のストッパーで出場、90分間プレーしました。また、ベンチ入りだけで出場は果たせませんでしたが、中村祐也がゲームに復帰を果たしました。

---15千島---24梅田--- GK28 加藤
12三上---29新井---33大山 DF25 中川
---32細貝---18渡部--- DF27 堤
-22小林宏-20堀之内-26南-- MF31 中村
------21徳重------ MF30 エスクデロ
(45分ハーフ)
【得点】 '12 森田(新) 0-1
【警告】 '40 22小林宏
【交代】 '46 18渡部→30エスクデロ(新井がボランチへ)
【交代】 '79 32細貝→27堤

試合のほうは開始12分に得点を奪われたあと、双方決め手なく0-1のまま終了しました。
レッズは大山、三上とこのレベル相手なら十分な攻撃力を有する両サイドを擁しながら、あまりサイドに生きたボールを配球できていなかった気がします。
これには中盤で重要な働きを見せる西村の欠場も大きいのではないかと思われます。

個々については、後半からほぼFWとして出場したセルヒオ(「登録」がエスクデロになったらしいんですが、何の登録でしょ?)がなかなか切れた動きを見せていたと思います。
小林宏の方は流石にしっかりしたプレーは見せましたが、ブランクの長さからまだ本調子ではないようです。
アルビレックスの2枚の警告は、いずれも右サイドを突破しようとした大山を倒して得たもので、後半は大山にもいいボールが入り、再三右サイドを突破していました。

このサテライトチームですが、3-3-3-1でやたらとシュートを撃って相手を圧倒していた時期ですらそうでしたが、中盤はそれなりに支配できても、どうも決め手が足りません。
梅田のポストプレーもうまく行っているところを見たことがないし。。。
横山はだいぶ馴染んできた雰囲気がありますが、トップチームと同様にFWが高い個人能力を持っているつもりでいるとなかなかすっきりしませんね。

駒場スタジアム前節、トリニータ戦の勝利によって勝ち点3の3位で現在首位のジェフ以外のチームとの最後の対戦を迎えたレッズ。
相手はリーグ戦では13位と低迷するエスパルスではありますが、試合開始前、今期初めて赤・白・黒の3枚の大段幕が下がります。
日本平での2-0からの逆転負けを含む2敗の復仇、あるいはナビスコカップ予選の勝ち抜きのために勝利が絶対必要だったということもありますが、やはり相手が清水ということでより気迫を込めているといったところがあるのではないでしょうか?

選手にとってはやはりあの逆転負けでしょうか。モチベーションの高さがプレーから感じられました。

試合のほうは、ニッカン式スコアではボール支配率でエスパルスが54%と上回りますが、エスパルスは最終ラインのDF間で横パスを回すことも多く、あまり支配されていたという感覚はありません。
それを明確に反映しているのがシュート数で、前半はレッズが8(うち枠内6)に対して、エスパルスは3(うち枠内2)となっています。
レッズは押しながらもなかなか先制点を奪えませんでしたが、39分に長谷部のシュートを頭で合わせた達也が先制点を決めます。
この試合を通じて、U-23代表戦を負傷のため辞退した達也は終始動きが良くありませんでしたが、それでもなお得点するあたりはさすがといったところでしょうか。
また、前半終了直前の43分には山瀬のクロスから闘莉王が頭で押し込み、やはりU-23を辞退して、見ていてなんとなく不安のあった闘莉王がCKからの流れのプレーでしたが、きっちり得点を決めました。
この試合ではもう1人のU-23代表組の啓太は代表戦後に足に違和感を覚えて欠場しており、代表戦とチームとの過密日程が選手たちに大きな負担を強いているのがわかります。

幾度かピンチはあるものの、66(後半21)分の岡野のダメ押しのゴールで試合は決まりました。試合後のヒーローインタビューはその岡野。
試合展開的には3点目ですからそれほど劇的なわけ(もちろんあの2-0からの逆転負けを考えれば大きな得点ですが)ではありませんが、移籍後勝った試合では初得点ということで、みんなわかっていたことといったところでしょうか。

さて、相手のエスパルスですが、守備の要である森岡が出場停止ということはあったのでしょうが、2点のビハインドで迎えた後半、おそらく長いミーティングの結果なのでしょうが、レッズ側よりもずいぶんと遅れて、それもばらばらにピッチに出て来ました。
チーム的にはどうも、あまりうまく行っていないところがあるようです。
まぁ、チームの成績が悪くなるのと、チームの雰囲気が悪くなるのとは卵と鶏のような関係にあるのでしょうが。

レッズはA代表で遠征中の坪井、アレックス、怪我でリハビリ中のエメ、啓太を欠く中で素晴らしい試合運びを見せ、快勝しました。
代わりに出場したのは室井であり、内舘であり、暢久であり、平川であり、長谷部であり、永井でありました。彼らは控えであるというよりも信頼の置ける先発選手たちであって、時折ベンチに回るといった感じですが、しかしそれでも、これだけの数の欠場選手を抱えながらもクォリティの高い試合ができるメンバーが出場できることに驚きを感じます。
それはもちろん、資金力に支えられた好選手の獲得ということもありますが、勝利とそれによって生まれたチーム内の雰囲気、選手たちの持った自信がチームを変えました。
その象徴は内舘選手であったように思います。
ディフェンスで活躍し、時には前線に飛び出し、顔つきまでもが自信に満ちたものでした。

アレックスがいませんでしたから、左右への大きなサイドチェンジは見られませんでしたし、エメの強烈なドリブル突破もありませんでしたが、いいゲームでした。

与野八王子グラウンド

------09鈴木------
-13蛯原--07佐藤--11村松-
---12田中宏--14中山---
05川原-03村上-04小林-02一ノ瀬
------31尾崎------
(40分ハーフ)
【得点】 '12 09鈴木 1-0
【得点】 '28 02一ノ瀬 2-0
【得点】 '38 07佐藤 3-0
【交代】 '41 13蛯原→06山崎家
【得点】 '41 09鈴木 4-0
【得点】 '43 09鈴木 5-0
【交代】 '50 07佐藤→08池西佑
【交代】 '50 11村松→15高橋
【得点】 '60 09鈴木 6-0

前期リーグも第6節を数えるU-16リーグは残すところこの日を含めて2試合となりました。
この浦高戦は前節に引き続き、Jrユースの3年生を交代ではありますが、メンバーに含むものとなりました。
一方で何人かはユースのトップチームに合流し、セルヒオなどはサテライトに出場していますから、力があればどんどん上でやらせるという方針が定着してきたといえるでしょうか。

出場した3人についても注目していましたが、山崎家光くんは相変わらずの縦への突破を左サイドではありますが見せましたし、高橋大樹くんも(左利きだそうですが)右サイドで素晴らしいボールキープを見せました。
池西佑樹くんもボランチの位置からうまくボールを散らしていました。
この年代で、下の学年の子が混じった場合、一番問題になるのは、体格の違いによって当たり負け、まともにプレーさせてもらえないことですが、今日の3人については、ほとんど当たり負けるということはなく(あまり激しい当たりもなかったかもしれませんが)、テクニックを発揮できていました。

試合のほうは、これまで10点差ゲームを続けてきましたから、いささか点差は小さくなりましたが、まぁまず危なげないものでした。

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