浦和カップの大会2日目は、クレー(土)の浦和東高校グランド、つまり浦和東高校の校庭で行われました。
天候はあいにくの雨で、土のグランドは泥濘と化し、ボールは蹴っても飛ばず、転がっても止まる悪条件の中での試合でした。
しかしながらサッカーは本来、天候にかかわりなくプレーされるスポーツですし、しっかり力を入れて蹴らなければまともに飛ばない、パスの目標をほんの30cmでも外せば受け手も動けないのでパスが通らない、なにぶんボールは意図せず止まるので、原則に従って忠実に走ることが結果につながりやすいと、ある種の養成ギブス的な効果はあるかも知れません。
また、サラブレッドは神経質なために目に少し泥がかかっただけでやる気をなくすそうですが、こういう悪条件では人間も、より小手先のテクニックよりも、「戦う気持ち」が重要になる、そういうこともあるかも知れません。
---25武富②--24阪野②--19大野③-- 14高橋大③----17福島③-----07山崎家③ ---------27和田②-------- ---23今野②--04金子③--08森田①-- ---------22中村隼①------- (35分ハーフ) '04【得点】07山崎家③ 1-0 '20【得点】17福島③(FK直接)2-0 '40【得点】17福島③(PK)3-0 '54【交代】19大野③→02加瀬②
レッズは先週の清水フェスティバルに帯同しなかったメンバーを中心にこの大会に参加していることは、昨日書いたとおりですが、この浦和東戦ではそのメンバー中の2~3年生を中心にしたメンバーで臨みました。
まだ1試合目で、グランドの荒れ方もまだそれほどひどくなかったこともあるのかもしれませんし、あるいは泥濘の中で走り、蹴るためにある程度のサイズがあることが有利なのかも知れませんが、この後の2試合目に登場した1年生達よりもこの悪環境を苦にしていなかったように見えました。
ゴール前の混戦に突入した山崎家光くんが先制ゴールを決めると、前半20分にはゴール正面のFKを福島くんが、ぬかるみで思うように跳べないGKが届かないコースにFKをうまく狙って2点目、後半5分にも福島くんがPKを決めて3点目を奪い、勝負を決定付けました。