埼スタでやっているということなので見に行ってきました。グランドを囲む藪から、毛虫が風に乗って降って来る恐怖の環境でした。
(1本目) 【大宮アルディージャ】 ---------01安藤--------- 31波戸--04トニーニョ-02奥野---05富田 ------15斉藤---19片岡------ ---11藤本---------24橋本--- ------08アリソン-34小林大----- . ---------26平山--------- 16家長---30前田---08寺田---12水野 ------31青山敏--10谷口------ ---03伊野波--04水本---02鎌田--- ---------01松井--------- 【U-21日本代表】 (60分) '20 日本【警告】26平山 '41 日本【交代】01松井→18西川 '41 日本【交代】08寺田→13梶山 '46 大宮【交代】31波戸→25田中 '46 大宮【交代】04トニーニョ→28西村陽 '46 大宮【交代】02奥野→13平岡 '46 大宮【交代】05富田→03三上 '46 大宮【交代】15斉藤→29石亀 '46 大宮【交代】11藤本→14森田 ('46に交代後の大宮) ---------01安藤--------- 25田中---28西村陽--13平岡---03三上 ------19片岡---29石亀------ ---34小林大--------24橋本--- ------08アリソン-14森田------ . (2本目) 【大宮アルディージャ】 ---------01安藤--------- 18西村卓--25田中---13平岡---03三上 --------06マーカス-------- ---32小林慶--------16久永--- ---32若林---14森田---23吉原--- . ------27カレン--28苔口------ 17本田圭--09増田---13梶山---11中村 ---------15上田--------- ---05細貝---07本田拓--06青山直-- ---------18西川--------- 【U-21日本代表】 (60分) '15 大宮【交代】01安藤→22小林庸 '18 日本【得点】28苔口 1-0 '19 日本【交代】13梶山→19枝村 '21 日本【警告】15上田 '21 日本【交代】18西川→20佐藤 '29 大宮【交代】13平岡→27練習生 '29 大宮【交代】14森田→29石亀 '32 日本【交代】27カレン→29田中 '37 大宮【警告】32小林慶 '43 大宮【交代】03三上→28西村陽
リーグ戦の合間のミッドウィークということなのですが、60分×2本というちょっと変則的な試合形式でこの練習試合は実施されました。
アルディージャは最近の出場選手を見る限りでは、大まかに言うと1本目が主力メンバーに近いかなとも思えますが、西村卓朗、デイビッドソン純マーカス、小林慶行、久永辰徳、吉原宏太選手などは2本目に出場していますから、なんとも言えない感じもします。
さて、U-21日本代表のほうですが、背番号はどういう意図で決められているのだろう(というより、何番が誰だろう?)と考えていましたが、どうやら代表候補として発表されたリストの順番で付けられていたようです。
【U-21代表候補】
01GK 松井謙弥(磐田)
18GK 西川周作(大分)
20GK 佐藤昭大(広島)
02DF 鎌田次郎(流通経済大学)
03DF 伊野波雅彦(F東京)
04DF 水本裕貴(千葉)
05DF 細貝 萌(浦和)
06DF 青山直晃(清水)
07MF 本田拓也(法政大学)
08MF 寺田紳一(G大阪)
09MF 増田誓志(鹿島)
10MF 谷口博之(川崎F)
11MF 中村北斗(福岡)
12MF 水野晃樹(千葉)
13MF 梶山陽平(F東京)
31MF 青山敏弘(広島)
15MF 上田康太(磐田)
16MF 家長昭博(G大阪)
17MF 本田圭佑(名古屋)
19MF 枝村匠馬(清水)
26FW 平山相太(F東京)
27FW カレンロバート(磐田)
28FW 苔口卓也(C大阪)
29FW 田中佑昌(福岡)
30FW 前田俊介(広島)
まずGKに1と18、20を割り振り(何でその番号なのかは知らない)、あとはDFの上から順に割り振ります。
なぜか14と20~25が空いており、青山選手がFWの次の31番をつけているのが謎ではあります。
あるいは、20~25はともかく、14に関しては、MFの選手が候補合宿を辞退するかどうかして、代わりに青山選手がリストに加えられたため最後の番号をつけているというようなことがあるのかも知れません。
それはともかく、U-21代表は基本的には1本目と2本目で大きく入れ替わりましたが、どちらが主力でどちらがサブというような見分けはどうも付きにくい感じです。
レッズの細貝は2本目に出場しました。
1本目に関しては、基本的にはアルディージャが押し気味に展開します。
特に動きが目立ったのはアルディージャは橋本選手。右サイドに張る藤本選手と協力して中盤の高い支配率の保持に貢献します。
また、前線でボールをこねくり回すアリソン選手にU-21DF陣は翻弄され、アルディージャにもう少しシュート精度があれば失点していたでしょう。
しかし、水本、谷口、水野といった普段Jリーグでも出場機会の多い選手たちは落ち着いてしっかりプレーしているように感じました。
昨今オランダから帰国して注目を集めている平山選手は、何年か前に高校選手権で見たときよりも効果的なプレーはしていない感じでした。まぁまだコンディションが整っていないのかも知れませんが。
1本目のアルディージャは4-4-2の中盤がフラットな3ラインといった趣きでしたが、2本目の初めは森田、若林選手といった長身FWと吉原選手を組み合わせた4-3-3の3ラインというような感じで始まりました。
U-21代表は、前半から交代で出場した梶山選手と増田選手が入れ替わりに上がるような形で、はっきり中盤の底の位置にいるのは上田選手のみというような形になりました。
この組では左サイドに入った本田圭選手がさすがの動きを見せ、アルディージャを圧倒します。
得点は18分、最終ラインでボールを奪った細貝が左サイドの高い位置の梶山選手をDFラインの裏に抜け出させるパスを出し、梶山選手が滑ってくるDFを1人かわした後、中を向いてゴール前にマイナスのパスを送り、待ち構えていた苔口選手がこれをしっかり決めたものでした。
細貝はこのプレーの他にも、DFラインの裏に走りこませるようなパスを何本か出したり、自ら中盤の選手を追い抜いて上がったり、主に攻撃面でアピールしたようです。
守備面ではそもそもそれほどピンチがなかったのと、森田選手や若林選手といった長身選手に付くことが多かったので苦労してはいましたが、まぁ無難だったのではないでしょうか。
試合はその後にも何回かチャンスがあったのですが、結局苔口選手の1点のみで終了しました。
試合を全体で通してみると、アルディージャはここ最近の不調、U-21代表はまだあまりチーム戦術といったようなものはないのか、やや単調なものに終始しました。
U-21代表はまだテスト中で、完成には時間が必要でしょう。