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のじぎく兵庫国体サッカー少年男子1回戦 埼玉県選抜-静岡県選抜

アップ風景トップチームの京都パープルサンガ戦の翌日でしたので、淡路島まで行ってきました。

【静岡県選抜】
---------01大畑①--------
02松本②--04井上①--03鍋田②--13山本①
------08石神②--11小林①-----
---06増田②--07吉田②--09佐野①--
---------15杉山①--------
.
------14原口ⅲ--15阪野①-----
---06永田①--10田仲①-07高橋峻①--
---------08山田直①-------
05和田①--04濱田①--03山地①--02菅井①
---------01柴田①--------
【埼玉県選抜】
(35分ハーフ)
'44 埼玉【警告】10田仲①
'46 静岡【交代】15杉山①→10佐藤②
'53 埼玉【警告】03山地①
'54 埼玉【交代】15阪野①→09武富①
'66 静岡【交代】07吉田②→16鈴木①
(延長・10分ハーフ)
'13 埼玉【交代】14原口ⅲ→11岸①
'18 静岡【交代】01大畑①→12井川①
'19 静岡【得点】16鈴木①

埼玉県選抜は交代選手も含めて全員がレッズユース(14原口くんだけレッズジュニアユース)、静岡県選抜はジュビロ磐田ユースが01大畑、04井上、13山本、16鈴木選手の4人、清水エスパルスユースが03鍋田、09佐野選手の2人、清水商業高が02松本(主将)、06増田、15杉本選手の3人、藤枝東高が08石神、11山本選手の2人、静岡学園高が07吉田選手、浜松開誠館高が12井川選手、浜名高が10佐藤選手と多岐にわたり、また早生まれの2年生を4人(+交代でもう1人)含む編成でした。

会場の佐野運動公園サッカー場は海に面した場所にあり、バックスタンドから見ると、常に右から左へ強風が吹いていました。
また、当日は雨天で、芝は完全とはいえない状態のところに水が浮いて、快適とは言えない状態でした。

前半は静岡県選抜が風上を占め、風に乗って鋭い攻撃を連発します。
実際その攻撃は迫力満点で、GKの柴田くん(彼は静岡県選抜の大畑選手と同郷です)のファインセーブにかなり助けられました。
ただし、前半15分過ぎ辺りに山田直輝くんがファーストシュートを放った辺りから埼玉県選抜もいくらか盛り返し、前半を乗り切ります。

ヘディング!後半は埼玉県選抜が風上になり、ほとんどボールを支配して波状攻撃を仕掛けます。
ただし、そんななかでも静岡県選抜は時折鋭いカウンターを放ち、埼玉県選抜ゴールを脅かしました。

静岡県選抜はセンターバックの2人ともが足を攣らせるような激戦でしたが、容易に決着付かず、初戦から延長戦にもつれ込むことになります。
連日試合が続く短期決戦のこの国体、頭から延長戦というのは両チームにとって痛いところでしたでしょう(特に優勢に試合を進めていた埼玉県選抜には)。

延長では前半に風上を埼玉県選抜が占め、後半は静岡県選抜が風上に回り、相変わらず埼玉県選抜がボールを支配して攻め込みますが、ゴールラインを越えることだけが出来ず、PK戦の様相が濃厚になってきます。
静岡県選抜はPK戦に備えてか、この日大活躍のGK大畑選手を交代させています。
そんな終了間際、静岡県選抜の放ったカウンターが埼玉県選抜ゴールを破り、90分の激闘にピリオドを打ったのです。

国体は従来3年生のリベンジマッチのような性格を持っていましたが、1年生が主体の大会に変わり、より力試し的な要素を増したかと思います。
しかし、この日の試合での静岡県選抜選手の喜び方や埼玉県選抜選手の涙は、何かを達成した、あるいは何かを得られなかった者の強い思いであったように思いました。
埼玉県選抜は敗れてしまいましたが、1年生たちの戦いはまだ続いていきます。

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