« JFAプリンスリーグU-18関東2006第3節 高崎経済大学附属高校 | メイン | 家本政明を糾弾する »

JFAプリンスリーグU-18関東2006第3節 武南高校-前橋育英高校

武南の応援風景続けて武南の試合も見ました。
我らが母校は今年はU-17リーグでアルディージャユースなどに競り勝って久しぶりのプリンスリーグ参加です。

【前橋育英高校】
---------12塚田③--------
22??---02黄③---03洪③---17三澤③
------05青木②--04米田②-----
---------09長元③--------
---14廣瀬②--10藤倉③--13佐藤②--
.
------10苗代③--17松永③-----
---11海老名③-08田中直③-07濱田③--
---------06田中優③-------
03高橋理③-04幸田③--05藤沼③--02米川③
---------12富居②--------
【武南高校】
(45分ハーフ)
'25 前橋【得点】17三澤③ 0-1
'44 前橋【警告】03洪③
'64 前橋【警告】22??
'68 前橋【交代】09長元③→11桂島③
'75 前橋【交代】05青木②→16志村③
'79 武南【交代】07濱田③→15吉田②
'86 前橋【交代】22??→15堀越②
'87 前橋【警告】16志村③
'88 前橋【交代】10藤倉③→23??

前橋育英高校は、レッズに入った細貝が3年のときの1年生が3年になった代、前線に並ぶ藤倉、廣瀬、佐藤、それに交代出場した志村選手などがクマガヤSCの出身、左サイドの三澤慶一選手は昨年U-18代表に召集されていたりします。

対する武南は例によってXIjNpAGVOさんの評を。

845 :U-名無しさん :2006/04/09(日) 10:08:31 ID:XIjNpAGVO
では時間余ったし、個人的に密かに応援している武南だけ

【武南】

予想スタメン
---苗代--松永---
海老名--田中直--浜田
-----田中優----
高橋理幸田--藤沼-米川
-----富居②----

二年ぶりのプリンス復帰
しかし、二年前は散々、開幕戦でマリノスに大敗から立ち直せずに連敗街道まっしぐら
かつては、選手権優勝やプリンス関東の前身を制した実績もある名門が一敗地に塗れた
昨年のチームも選手権に向け遅蒔きながら仕上がりつつあったが
決勝トーナメント一回戦で優勢に進めながら、退場者を出し国際学院に苦杯、県内無冠に終わった

846 :U-名無しさん :2006/04/09(日) 10:15:51 ID:XIjNpAGVO
痛恨の早期敗退を受け、新チームの仕上がりは例年になく早い
システムは442のダイヤモンド
トップ下の田中直人がゲームを組み立て、両翼の海老名、浜田(磯部)を活かす
DFラインから丁寧につなぎ、タッチライン際で縦に短くつないでいくスタイルは健在
攻撃力が計算できる一方、DFは万全ではなく、GKがパントもゴールキックもあまり蹴らず
必ずDFに預けて最終ラインからつなぐそのスタイルゆえ
強力なプレッシングチームに脆いという弱点もある
最大の武器は強力な2トップ
速・巧の苗代、高・剛の松永のコンビは
連携さえ高まればプリンス関東の舞台にあっても大きなインパクトを残せるはず
一時負傷離脱していたが、二人ともスタメンに戻った
捲土重来、リベンジの気運は整っている

FW苗代泰地(武南Jr.) 174cm
高速ドリブルで敵陣を切り裂く俊足の左利きFW
速いだけでなく、技術、キープ力に長け、右足も使える
新チームの10番を背負う不動のエース
MF田中直人(柏レイソル) 174cm
一年からレギュラーを担う武南のコントロールタワー
ボール技術に視野、パスセンスを備えたいかにもトップ下らしい選手
サイドからのワンツーのレシーバーになり、ダイレクトで捌きサイドを生かし
前を向けばスルーパスを通してくる
FW松永七海(柏レイソル) 185cm
田中直人と共に一年から忍耐強く起用され続けていた巨漢FW
高いだけでなく強靱な肉体を誇り、左右両足から放つシュートはまさに爆発的
細かいプレーの精度を欠く嫌いはあるが
この年代で180なかばの長身に、しっかりパワーも兼ね備えたFWはなかなかいない
MF田中優樹(フレンドリー) 176cm
体が強く、守備の計算できるボランチ
中盤の防空戦、最終ラインのカバーリングと卒なく田中直人の背後をカバーする
もともと前線の選手で、ミドルも力強い

847 :U-名無しさん :2006/04/09(日) 10:25:03 ID:XIjNpAGVO
DF藤沼雅之(FCファイターズ) 182cm
昨年の全少準優勝で一躍名を売った栃木のJFCファイターズのジュニアユース出身
一昨年の越雲が記憶に新しいが、他にも何人か一緒に来ており
越雲監督と大山武南の栃木ルート安泰か
空中戦に強い昨年からのレギュラーだが、選手権では悔しい想いをした
もう一人いるのは双子?
MF海老名光輝(越谷北陽中) 170cm
小柄俊敏な左サイドの仕掛人
縦に走り抜けるだけでなく、中に絞ってFWも追い越していき
シュートにも積極的で得点力ある第三のFW

田中直人、松永とレイソルトリオをなす浜田嵩也
強力高精度な右足FKを持つ幸田卓朗(東東京クリアージュ)
足元が確かでサイドから攻撃の起点になれる高橋理(川越FC)
もともと前線の選手で縦へのスピードとオーバーラップが魅力の
米川竜也(武南Jr.)らが周りを固める
最後尾を預かるのはスタメン唯一の二年生GK富居大樹(レッズ)
一回り大きくなった総合力の高いGK
代表決定リーグでは、この時期のチーム方針か
パントキックを一切蹴らず徹底して下投げでDFに渡していた
今年は例年以上に多国籍的な陣容で、北信越からFW猪秀人(EPOCH横越)なんて選手も
大所帯の武南ゆえ出番は簡単ではないが、他の二年生も昨年のU-16県大会二位と有望
顔立ちからしても三年前のチームの磯部寛の弟なのは間違いない
浜田とポジションを争うMF磯部想(武南Jr.)は身体的には既に三年生以上のサイドハーフ
FW富永恭正(三郷Jr.)も昨年のU-16大会で得点を量産した期待の次期エース
競り合いを厭わず突貫力あるFW吉田怜平(狭山Jr.)
サイドの突破力ある松本杏平(大宮FC)
小柄だが技術のしっかりしたボランチ久保基樹(武南Jr.)らも控える

GKの富居選手は2~3年前のレッズJrユースの正GKで、そのセーブでたびたびチームを救いました。

その富居選手のセービングは前半から遺憾なく発揮され、度重なるピンチをそのセーブで切り抜けます。
武南は前橋育英の藤倉選手などのドリブルに翻弄され、前半はまったくいいところがありません。
今年の武南は良さそうだという話だったのですが、正直これではちょっと…という感じでした。
そんな中、前半25分に左サイドをあがってきた三澤選手が、エンドライン際の、ほとんど角度のないところからシュートを撃ち、これが絶妙なところに飛んで、さすがの富居選手も防ぎようがなく、ついに武南は先制点を許してしまいました。
そのまま前半は終了します。

後半が始まると、大山監督の檄でも利いたのか、前半とは打って変わって武南が攻勢に出ます。
スピードのある海老名選手などを中心に、前橋育英ディフェンス陣の裏を突いて、相手をほとんど自陣に釘付けにします。
たびたびチャンスはあったのですが、シュートはことごとく枠を外れ、あるいはポストに当たり、決まりません。
この時間帯の前橋育英の苦しさは、選手交代の動きや、警告の数を見てもらえばわかるかと思います。

結局武南は1点を返すことができず、敗れるわけですが、後半の攻勢は今後に期待を持たせるものでした。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://shibirekulage.com/mt/mt-tb.cgi/549

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

Creative Commons License
このブログは、次のライセンスで保護されています。 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス.