この日対戦相手として脅威になったのは3人の審判だけでした。
ピッチにいたエスパルスの11人の選手は、アレに未だに延々と罵声を浴びせ続けるエスパルスサポーター、選手のアップ時間を削ってわざわざピッチの上で退屈な開催するショーを優先するエスパルスの運営姿勢とともに、我々とは異なる次元の住人のようでした。
エスパルスは好調が伝えられていましたが、その実攻撃は単純なハイボールのみ、ボールを持てば同点の時点からノロノロ、最近のレッズの典型的な対戦相手のように、アレックスにマークをつけることもできず、自由に活躍されるままでした。
選手として目についたのは前線の長身FWのみで、こ彼らには昨年からほとんど進化がなかったようです。
それほど両者には力の差が見えました。
そして、審判。
結論としては、この試合に勝者はいませんでした。
ただサッカーというスポーツそのものが敗北を喫したのです。
この試合で喜べた人は幸せです。
それは浅はかなものであるでしょうけれど。