第1節 前橋商業高校戦を苦しみながらロスタイムのゴールで勝ち抜いたレッズですが、この日もまた苦戦します。
【韮崎高校】
---------01川村②--------
08飯田②--16藤島③--05飯塚②--06初鹿③
------13西室②--10岩崎③-----
---07大森③--------18石川③--
------11中村③--09雨宮啓③----
.
------09鈴木竜③-07蛯原③-----
---23矢部②--06広瀬祐③-11田中③--
---------08金生谷③-------
19高橋大②-15金子②--21鈴木秀②-02一ノ瀬③
---------01山田哲③-------
【浦和レッズ】
(45分ハーフ)
'04 浦和【得点】06広瀬祐③(アシスト:09鈴木竜③)1-0
'16 韮崎【得点】18石川③ 1-1
'33 浦和【交代】23矢部②→10佐藤③
'44 韮崎【得点】10岩崎③ 1-2
'44 浦和【得点】06広瀬祐③ 2-2
'46 韮崎【得点】10岩崎③ 2-3
'65 浦和【交代】07蛯原③→18林②
'68 韮崎【警告】07大森③
'70 韮崎【交代】07大森③→14前村②
'75 浦和【得点】06広瀬祐③(アシスト:10佐藤③)3-3
'76 浦和【警告】08金生谷③
'77 浦和【得点】09鈴木竜③(アシスト:10佐藤③)4-3
'79 浦和【得点】18林②(アシスト:11田中③)5-3
'84 浦和【交代】06広瀬祐③→27田仲①
'87 韮崎【交代】13西室②→04河野②
レッズユースは、U-16日本代表に選出されてフランスで開催中のモンテギュー国際大会に出場中の山田直輝くん、高橋峻希くん、山地翔くんの3人を欠きますが、先発メンバーそのものは前節と同じ形でこの試合を迎えます。
一方の韮崎については某所のXIjNpAGVOさんの評を。
830 :U-名無しさん :2006/04/09(日) 00:01:53 ID:XIjNpAGVO
【韮崎】
予想スタメン
---中村--雨宮---
石川--------前村②
---岩崎--飯田②--
初鹿-飯塚②-藤島-仲田拓
-----川村②----
最近の主な戦績
0-1 桐蔭学園(イギョラ杯)
4-4 ヴェルディB(イギョラ杯)
2-1 浦和東(イギョラ杯)
0-0 日大明誠(参入決定戦)
2-0 甲府工(新人戦)
こちらも知らぬ者はない古豪韮崎
昨年のプリンスは開幕戦で市船を下すサプライズも14位で残留ならず
代表決定戦をなんとか制し、関東の舞台に戻ってきた
昨年レッズとの直接の絡みはなかったが
国体関東予選で竜基らが韮崎単体の山梨と
波崎でもU-16選抜同士として対戦して、いずれも勝利している
U-15時代にはクラセン関東でフォルトゥナと対戦
市立船橋に行った小山、前橋育英に行った根上ら含め
当然岩崎らがいただろうフォルトゥナに4-0という結果も残っている
832 :U-名無しさん :2006/04/09(日) 00:21:10 ID:XIjNpAGVO
システムはフラットな442
チームの軸となるのは岩崎と中村雄輝の二枚看板
特別な左足を持つ岩崎が中盤でタメを作り
エースストライカー中村雄輝は、少ないチャンスでも強引にねじ込む
馬力とシュート力のあるグループでも有数のCFW
中村のパートナーは雨宮が有力だが
宮坂勇輝②(Uスポーツクラブ)、石川、前村幸樹②(フォルトゥナSC)
大森らもFW、両サイドの候補
スーパーサブ的な使い方に甘んじているが攻撃センスある大森
スピードを活かした飛び出しの石川龍(韮崎東中)など
攻撃に好選手がおり、攻撃力はある程度計算できる一方
守備は安定しているとは言い難く
引き続き、蛯原の左翼突破は有効打になるだろう
得点はできるだろうから、エースの中村雄輝封じと
キープレーヤーの岩崎に金生谷が自由を与えないこともポイントになりそう
833 :U-名無しさん :2006/04/09(日) 00:22:34 ID:XIjNpAGVO
MF岩崎大輔(フォルトゥナSC) 172cm
上背はないが彼がチームに不可欠なタレントであることは
試合を見ればすぐに気付くはず
高いテクニックを有する左足でじっくりキープし味方の上がりを促しては急所を突き
数人の壁なら無効化する鋭い曲線を描く直接FKも武器だ
FW中村雄輝(フォルトゥナSC) 180cm
180cmの当たり負けしない体を活かし
「ゴリ」押しで、ゴールをこじ開ける大型ストライカー
シュート力があるので、難しい態勢、角度でも気は抜けない
左足をよく使うが左利き?
DF藤島邦公(フォルトゥナSC) 176cm
高さにはさほど恵まれていないが声出しと
出足のよい守備でチームを引っぱるDFの要
セットプレーでは上がり、リードされた終盤にも前線でパワープレーを仕掛けてくる
MF大森広大(韮崎東中) 172cm
未だ定位置を確保し切れていないようだが
確かなテクニックと癖のあるドリブル
独特のパスセンスを持つ天才肌の攻撃的MF
岩崎、中村と噛み合えば韮崎の攻撃力は更に増すはずだが・・・
MFFW雨宮啓祐(Uスポーツクラブ) 174cm
FWからDFまで右サイドを任され
盛んな上下動でスペースを掻き回す、機動力あるアタッカー
レッズは開始4分にいきなり先制します。
その後もやや押し気味には試合を進めますが、雨で滑りやすくなったピッチで転ぶ選手が両チームに続出したりする中、スピードのあるドリブルで振り切られて、韮崎の18番石川選手に同点ゴールを決められます。
33分には矢部くんに代わって佐藤謙介くんが出場します。
佐藤くんは元より中よりのポジションを本職とする選手ですが、交代後はどうも中に入りすぎる傾向がありました。それで左サイドにスペースができるため、サイドバックの高橋大輝くんが高いポジションをとらざるを得ず、その後ろのスペースを突かれるという悪循環が続きます。
44分にはドリブルで突破されてあっけなく失点します。
しかし続くロスタイム、CKからの混戦の中、広瀬くんがこの日2点目を決めて前半のうちに同点に追いつきます。
続く後半、ミスから2分にまたも失点を喫します。
韮崎高校の応援団の人でしょう、韮崎高校の得点のたびに通路まで走り出して踊りまわる人が面白かったです。
後半20分には蛯原くんに代わって林容平くんが投入されます。
彼が高い位置で動き回ることで、相手はラインを下げざるを得なくなり、また前半から飛ばし続けたつけが来たのか、足が止まり始めたこともあって流れが変わります。
30分には左サイドからパスをつないで相手を翻弄し、最後は佐藤くんのパスを広瀬くんがハットトリックとなる同点ゴールを決め、その後はほぼハーフコートのゲームとなります。
32分には佐藤くんのスルーパスで抜け出した鈴木竜基くんがフェイントでDFを一人転がして、しっかりと決めて逆転します。
さらに34分には右サイドを突破した田中宏育くんのパスを受けた林くんが決めて5-3としてこの試合を決定付けます。
試合全体を通して、韮崎高校はしっかりと人数をかけてディフェンスを固め、すばやくレッズディフェンス陣の裏にボールを送り、ディフェンダーとの競争でチャンスを作ります。
そうした攻撃に対し、レッズのディフェンスラインはまだ連携が取れ切れていないところもあるのか、3失点については、いずれもミスから、あるいは走り負けてのものでした。
攻撃面では、特に3点目以降は非凡なものを見せましたが、やはりチームとしてはまだまだ成熟が足りないといった感があります。
次は来週日曜の高崎経済大付属高校戦です。
プリンスリーグでは、リーグ戦として試合の反省点を次の試合にどう生かしていくかが重要です。
果たして次のレッズランドでの試合でチームがどういう成長を見せてくれるか、それが楽しみです。