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今年活動する各年代代表

U-16代表がフランスへ、U-15代表がイタリアへ遠征したりしています。
U-17代表はサニックス杯や沖縄のNIKKEI杯に参加したりしています。
そのあたりを少しまとめてみました。

U-21代表

2008年北京五輪のアジア地区予選を来年に控えて、今年(おそらくワールドカップの後ぐらい)から活動を開始するはずかと思われます。
レッズのメンバーで言えば、横山より若い世代で、細貝、赤星などを含みます。
誰が率いるのか、ドイツの次の南アフリカワールドカップ向けの代表監督が兼務するのか、そのあたりはまだ不明です。
昨年のオランダワールドユースの大熊ジャパンメンバー(梶山陽平、カレン・ロバート、中村北斗、平山相太といったところ)が一つの核になるでしょうか?
次のU-19代表からの昇格メンバーもいるでしょうか?

この代表への召集は、当然のようにプロでの実績が問われるはずです。もっとも、大学生が出れないというわけではないですが。
日本サッカーの強化という視点ではドイツの次の焦点になります。

2002年ワールドカップの日韓大会には、ナイジェリアワールドユース(1999年)、シドニー五輪(2000年)のメンバーも多く含まれていました。
2006年ドイツワールドカップのメンバーには、アルゼンチンワールドユース(2001年)、アテネ五輪(2004年)のメンバーはそんなに多く含まれていないようです。
ドイツの次のワールドカップは果たしてどうなるか、まぁ監督次第なのかもしれませんが…。

U-19代表

来年のカナダU-20ワールドカップ(かつてはワールドユースと呼んでいた)に向けて、今年開催されるインドAFCユース選手権に向けた代表です。昨年から既にU-18代表の吉田ジャパンとして活動中。
堤俊輔が既にメンバーとして活動中で、西澤代志也も過去呼ばれたことがあります。

これまでにも既に数人ユースや強化指定という形でプロで活動していた選手がいましたが、今年高校を卒業してプロ入りした選手が増加したため、彼らのプロでの活動状況によってはメンバーが変わっていく可能性があります。
セルヒオにとっては、このチームがアジアを突破してくれないと来年日本国籍をとっても夢のワールドユース従兄弟対決が出来ません。
AFCユース選手権は今年の10月末からの開催で、グループ決めの抽選は4月15日にクアラルンプールで行われます。

U-17代表

去年、一昨年ぐらいからU-15、U-16として召集されつづけている世代です。昨年までは吉武氏、城福氏の2人が監督を務めてきています。今年のサニックス杯用の代表では安達氏が監督を務めました。
3年後の2009年のU-20ワールドカップ、その前年(2008年)のAFCユース選手権が目標で、さらに北京の次のロンドン五輪(2012年)のU-23代表に続きます。強化面ではドイツの次の次の焦点となります。
レッズユースからはGKの大谷幸輝くんが継続的に招集されています。

U-16代表

来年行われる韓国U-17ワールドカップの予選となる今年のシンガポールAFC U-17選手権向けの代表です。
昨年よりU-15城福ジャパンとして活動中で、山田直輝くん、高橋峻希くんの常連組に加え、山地翔くんも新たに召集されました。U-17ワールドカップ後には一つ上の年代に加わってU-20ワールドカップを目指す選手もいるかもしれません。

この代表メンバーは今月末にイランで開催されるU-17国際大会に参加し、5~7月にかけて月に一度、1週間程度のトレーニングキャンプを組みながら、8月には豊田国際ユース、北海道国際ユースという大会に参加、8月末からAFC U-17選手権を迎えることになります。

こういうスケジュールが既に決まっているのは、代表に参加している選手が高校へ進学、ユースへ昇格してまだ1年目であって所属チームでスタメンを掴むには至らないことが多いためであって、またこれがこの大会で日本がなかなかアジアを突破できない一つの理由になっているからでもあります。
おかげで彼らは今年チームを離れる機会も多そうです。

U-15代表

2年連続でフランコ・ガッリーニ国際大会が行われるイタリアへ遠征している池内ジャパン。この年代は敢えて言えば5年後の2011年のU-20ワールドカップが目標です。
さすがにまだ先の話なので本格始動というわけではありません。
先日原口元気くんが招集されました。

というわけで、ドイツで完全燃焼を目指しているだろうA代表の後ろには、その次を目指す選手たちがいるのです。

生まれ年と年代代表

____ 1981 1982 1983 1984 1985 1986 1987 1988 1989 1990 1991
2012 ____ ____ ____ ____ ____ ____ ____ ____ 23WY ____ ____ ロンドン五輪
2011 ____ ____ ____ ____ ____ ____ ____ ____ 22AY ____ 20WY
2010 ____ ____ ____ ____ ____ ____ ____ ____ U-21 ____ 19AY 南アフリカW杯
2009 ____ ____ ____ ____ ____ ____ ____ ____ 20WY ____ U-18
2008 ____ ____ ____ ____ 23WY ____ ____ ____ 19AY ____ ____ 北京五輪
2007 ____ ____ ____ ____ 22AY ____ 20WY ____ U-18 17WY ____ カナダU-20W杯/韓国U-17W杯
2006 ____ ____ ____ ____ U-21 ____ 19AY ____ U-17 16AY U-15 ドイツW杯     
2005 ____ ____ ____ ____ 20WY ____ U-18(17WY)____ U-15 ____ オランダWY/ペルーU-17
2004 23WY ____ ____ ____ 19AY ____ ____ 16AY ____ ____ ____ アテネ五輪
2003 22AY ____ 20WY ____ U-18(17WY)____ U-15 ____ ____ ____ UAE WY/フィンランドU-17
2002 U-21 ____ 19AY ____ ____ 16AY ____ ____ ____ ____ ____ 日韓W杯
2001 20WY ____ U-18 17WY ____ U-15 ____ ____ ____ ____ ____ アルゼンチンWY/トリニダード・トバゴU-17
2000 19AY ____ ____ 16AY ____ ____ ____ ____ ____ ____ ____ シドニー五輪
1999 U-18(17WY)____ U-15 ____ ____ ____ ____ ____ ____ ____ ナイジェリアWY/ニュージーランドU-17
1998 ____ 16AY ____ ____ ____ ____ ____ ____ ____ ____ ____ フランスW杯
   7年 6年 5年 4年 3年 2年 1年 高3 高2 高1 中3
   3年 2年 1年 大4 大3 大2 大1

凡例:
(カッコ内)は世界大会へ行けなかった代表。
赤字はレッズ下部組織の選手が所属している(あるいはかつて所属したことがある)代表。
AYはアジア大会用の代表、WYは世界大会用の代表です。

解説:

1999年U-18、2002年U-21→千島徹
2000年初めまで代表にも選ばれていたが、イランアジアユース本戦には選ばれなかった。2001年はトゥーロン国際ユース。
1999年U-15、2000年16AY、2001年17WY→加藤順大、稲垣貴之
加藤は2001年のトリニダード・トバゴU-17選手権はバックアップメンバーとして帯同。このときの正GKは徳重健太。稲垣は2001年のU-17にも選出。本戦には選ばれなかった。卒業後は法政大へ。
2001年U-15→大山俊輔、中村祐也
大山は2002年のU-16にも選ばれているが、カタールのAFC U-17本戦には選ばれず。このときのU-16には赤星貴文と細貝萌がいる。中村はU-15代表候補のみ。

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