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リーグ第4節 セレッソ大阪

完勝と言っていいかと思います。

セレッソは数字上4本のシュートを放ちましたが、うち枠内は2本、決定的なものはありませんでした。

調子の悪いチームというものはそんなものなのかも知れませんが、前半のセレッソはとにかく先制点を取らせないという気持ちを後先構わずぶつけて来たように思えました。
ここのところ調子を上げているアレックスのサイドは深く構えて警戒し、前線は激しいチェックでボールにプレッシャーを掛けます。
ただ、見ていてこの勢いでは90分は持つまいとも思っていました。
また、開始早々その警戒されていたはずの左サイドをアレックスが抜け出し、上げたクロスをワシントンがフリーでヘディングをした~そして外した~シーンを見て、ああ、守備重視でも穴はあるんだなと思ったものでした。

前半は長いことセレッソ陣内でプレーしていましたが、ディフェンスを固める相手になかなか得点まで至りませんでした。
攻めながら点が取れないというのはいやなもので、前半0点で終えるというのはセレッソの思惑にはまったかなと、ハーフタイムには少し憮然と考えていました。

こういう場合のセオリーとしては、遠目から積極的にシュートを撃っていく事、あとは前半あまり上がれなかった暢久のサイドからの攻撃といったところかと思っていました。
結果としては、シュートのこぼれ球をノートラップでボレーシュートした伸二が先制点を挙げたわけですが、これは後半に入って既に足が止まり始めていたセレッソには、メンタル面でも大きな負荷となったようです。

レッズは悲壮な格好で攻めてくるセレッソに対して、カウンターで度々ゴール前に迫ります。
やがて相手がラインを上げられないようになると、ゴール前まで押し込んで、堀之内の戻しからワシントンと闘莉王のコンビでの2点目、ワシントンのポストプレーからポンテが受けたこぼれ球をワシントンが決めて3点目と次々加点し、昨年結局一度として勝てていない相手に完勝を収めました。

次の相手はマリノス。
懸念としては試合間隔が短いことでしょうか。
アレックスのここのところのコンディションの良さは、代表の試合がなくて週1試合というペースが守られているためだと思っているので、ここは一つの正念場でしょう。
代わりに伸二、長谷部、ポンテ、ワシントン、啓太、闘莉王といったところの連携は少しずつスムーズになっている(その代わり短いレンジのプレーが増えた)ので、どんな試合として結実するのかが楽しみです。

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