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ナビスコカップ予選第4節 ヴィッセル神戸

この試合では望んでいた通りにヴィッセルに勝つことが出来ました。

しかしながら、内容については酷かった、つまらなかったという人も多いようです。
私自身としては、引き分けは多少覚悟したにしても、負けるイメージはありませんでしたし、決定的なチャンスも多くそこそこ面白かったと思っていたため、そういう声にちょっと違和感がありました。
あのポストに当たったシュートが入っていればというのなら、レッズのほうも同様のチャンスが決まっていれば3-1とかになっていますよ。
味方のピンチは実際以上に危なく、印象的に思えるものですし、どうもイメージを膨らませすぎているか、テレビで見ているなら解説者などの意見に影響されすぎているのではないかという疑念を拭うことが出来ないでいます。

2トップだ3トップだというような意見もあるようですが、空しいだけです。

さて、これでレッズは4戦4勝の勝ち点12となりました。
今回のレギュレーションでは、各組1位と2位中の上位2チームが決勝トーナメントに進出することになっています。

このようなグループリーグでは、順位を確定させる条件は組み合わせや引き分けなどの状況にもよって複雑です。
しかし、この条件付けを理論上ですが簡単に考えることが出来ます。

それにはまずはグループリーグで全部のチームが取りえる勝ち点を合計します。
その合計値の半分以上を獲得すれば、他にそれ以上勝ち点を取れるチームはないわけですから、理論上1位が確定するわけです。
一方2位については、合計値の1/3より多くの勝ち点を取れば、少なくとも2つ以上のチームには負けないわけで、2位以上が確定します。

で、勝ち点の合計は、それぞれのチームの勝ち点が4チームの1回総当りなら1位は全勝で9、2位は1位以外に勝って6、3位は4位にだけ勝って3、4位は全敗で0とすると計18点となります。
今回のように2回戦をやると倍で36点です。

そうすると1回戦なら9点、2回戦なら18点より多くを取れば首位確定なわけですが、トーナメントの仕組み上全勝チームは2つないわけで、全勝より1勝分少ない1回戦なら6点、2回戦なら15点より多くの点を取れば首位確定です。

2位の場合は単に1/3で1回戦は6点、2回戦は12点より多くを取れば決まりです。

で、引き分けは勝利チームに3点、敗北チームに0点の計3点を与える代わりに、両チームに1点ずつの計2点を与えることになるわけですから、合計値を引き分け1つにつき1点ずつ減らします。
ですから、今回のAグループについては合計値は現時点で35、首位には(35/2-3=)14.5点より多く、2位には(35/3=)11.67点より多くの勝ち点が必要になります。
ですから結果としてレッズは2位以内を確実にしたということが言えます。
首位確定にはあと2.5点です(実際には次節のアルディージャ戦で引き分け以上で確定ですが)。

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