まだまだ寒い日が続きます。
トップにとってもユースにとっても今年最初の試合(午前中にも試合があったようですが)となる、練習試合が大原サッカー場で行われました。
---------21徳重---------
---18小松靖②-20小松裕②-06野島②--
------17堤②---20金生谷①----
20西澤②----10エスクデロ①---07萩尾②
------15鈴木竜①-11小池②-----
.
(前半)
------11田中達--09永井------
14平川------17長谷部-----06山田暢
------13鈴木啓--07酒井------
---05ネネ---20堀之内--19内舘---
---------01山岸---------
(後半)
------12西谷---18梅田------
27横山------22大山③-----15千島
------29新井---32細貝③-----
---33サントス③26南----24近藤③--
---------01山岸---------
【浦和レッズ】
(45分ハーフ)
'39 トップ【警告】05ネネ
'45 ユース【交代】21徳重→28加藤
'49 ユース【得点】15鈴木竜①(アシスト:30西澤②)0-1
'53 ユース【交代】17堤②→14増田②
'55 ユース【交代】11小池②→13佐藤①
'59 ユース【得点】13佐藤①(アシスト:10エスクデロ①)0-2
'63 トップ【得点】18梅田(アシスト:12西谷)1-2
'67 トップ【交代】22大山③→25赤星③
'70 ユース【交代】30西澤②→02宇賀神②
'73 トップ【警告】33サントス③
'80 トップ【警告】29新井
前半はさすがにトップチームが押し込みます。
坪井とアレックスを代表合宿で欠き、エメはまだ来日せず(していても出場は恐らく無理)、闘莉王(試合前にランニングをしていました)を怪我で、アルパイはよくわからないですが欠いたとはいえ、さすがにミスは少なく、個人技のレベルでも違います。
山田、平川に加え、永井やストッパーのネネまでがサイドを狙うトップチーム相手に、サテでは既に出場経験があり、いい動きを見せていたユースの西澤、萩尾もなかなか高い位置を取れません。
しかしながらユースもやられっぱなしではなく、ボールを持って上がろうとするネネにはFWの小池が喰らいつき、最終ラインもGK徳重のコーチングを受けながら危ういところで踏みとどまります。
そしてセルヒオ、彼はボールを持つと常に危険な動きを見せ、ドリブルで抜かれたネネが思わず足を引っ掛けてイエロー、後半にもサントスを抜いて引っ掛けられてイエローを出させたりといった活躍を見せました。
トップチームには幾つもの決定機、ユースにも何回かチャンスがありながらも、前半は0-0で終わります。
後半はサテライトのメンバーに代わり、より拮抗した試合になります。
そんな中、4分には西澤のアーリークロスに、ニアに小池、ファーに竜基が飛び込み、小池にDFが釣られてフリーになった竜基がきれいに決めて先制します。
西澤がボールを持った時、ボールをよこせと要求していたセルヒオは少し不満そうでしたが、いいプレーでした。
先制後の一時期、ユースはやや守りに入った感もありましたが、右サイドに流れたセルヒオにパスが通り、セルヒオはそのままサントスを抜いてエンドライン際をドリブル、中で待っていた佐藤謙介が決めてユースが2点リードとなります。
トップ(サテ)チームは、ミスも多く、また連携もあまりない中で、個々ではいいプレーは見せました。
近藤はハイボールの争いではほとんど勝ち、高さに強いところを見せました。
中に入った南は、何度もユースのチャンスを最終ラインで止めて、最終ラインの中では一番の存在感を見せました。
細貝はこの面子では2年目ということもあってか、一番落ち着いてプレーしているようでした。
横山は去年から何度か左サイドでプレーしていましたが、やはりゴールに近いところでは危険なプレーを見せます。サイドのプレイヤーとしてはどうですかね。芸風を広げる効果はあると思うんですが。
千島の右サイドは結構珍しい感じです。スペースにパスが出ればドリブルもありますし、そこそこのプレーは見せます。
期待の西谷は、走らせなければ得点に結びついた18分のプレー(パスをヒールで流す)のようにテクニックはあります。しかしながら、モンテディオ帰りの梅田がサイドに走りこんでパスを出すのを待っているようではどうでしょうか。
もう少し体を絞らないとと言う感じですが、平川のようなプレーを期待しているとちょっと違う感じかもしれません。
大山に代わって出場した赤星は結構そこここに顔を出して、パスを要求し、スルーパスを出して連携がうまくないチームの中で面白いプレーを見せていました。ボールが回るようになれば皆力はあるだけにうまくつながっていくんですね。
プレイヤーの特性的には、大山をサイドに張らせてどんどんクロスを上げさせた方がチームとしては面白かったような気がしますけどね。中に梅田や西谷が待ってるわけですし。
試合は1-2とユースの勝ちとなりました。ユースの面々には良い自信になったことでしょう。
一方のトップチームにとっても、気合を入れて立ち向かってくるユースの面々との相手はそれなりにいい機会にはなったでしょう。
試合開始当初こそ、トップチームの面々には相手に少し遠慮する風がなかったわけでもありませんが、殊にセルヒオのドリブルで抜かれた後などは、ゲームに集中していったようでした。
ユースもこの後新1年生を迎え、メンバーは多少代わっていくでしょうが、今年も期待できそうです。