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選手の呼び方

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このままでも寂しいので、選手の呼び方についてちょっと考えたことを書いてみようかと思います。
例えば、レッズの山田暢久選手が、「タリー」さんというように呼ばれることがあります。
この場合、恐らくは本人に対してそう呼びかけられるのではなくて、ネット上とかで本人の知らないところでそう呼ばれるわけですが、由来は彼が面倒くさがりであることから来ているそうです。

私はこういう呼び方が嫌いです。
友人にもそう言ったことがあります。

そのときは、「名前以外で呼ぶのが嫌いだ」というような事を言ったのですが、どうもそれは丸々嘘ではないものの、考えの全てを忠実に表現したものではなかったようでした。

と、いうのも例えば「ロボ」(池田学選手・元レッズ、来期は群馬FCホリコシ)だとか、「ヤス」(福永泰選手・元レッズ)、「トモ」(吉野智行選手・元レッズ、現湘南ベルマーレ)、「ミヤ」(宮沢克行選手・元レッズ、来期はアルビレックス新潟)といったところは別に嫌いじゃないなと気づいたからです(ロボ以外は単に名前の一部ですが)。

山田選手については、よく「全力を出せば」「努力すれば」云々というフレーズが語られます。
逆に言えば、「全力を出さなくても」あるいは「努力していなくても」あれだけ活躍できるのは凄いということの裏返しで、まぁある意味遠まわしに誉めているようなものですけど、しかしながら、そうした関わり方はやや不健全だと思うのです。

「タリー」などと呼んでいる大半の人は、まず山田選手と親しく接しているわけではありません。
しかしながら、「全力を出せば」云々と語っているマスコミの人は山田選手のことをよく知っている人もいるでしょう。だから、そう言われていることは恐らく真実ではあるでしょう。

だから彼はサボりたがりで、それでも活躍できる実力があるのが凄い。
そういうイメージを持つのは自由ですし、サポがそれで親しみを覚えるのは微笑ましいことですらあるかもしれませんが、なんというか私は、そうした決め付けが嫌いなのです。

あなたがサッカー選手であったならどうでしょう。
見も知らない人から「お前はサボっていたりしなければもっと偉大な選手になれるのに」なんて言われるのは?
あるいはあなた自身が仕事をしていれば、その仕事について言われたという場面を想像してみてもいいでしょう。
私は例え上司の正しい指摘であっても、人になんか言われるのは嫌いです。

あるいは、対戦相手のチームのサポに「あいつはすぐサボるから」と言えるでしょうか?
同じチームのサポで、そのニュアンスをわかってくれる相手ならば、いいでしょう。
でも、そうでない人が聞けば、あの選手はサポに好かれていない、そう思うかも知れません。

まぁそれはどうでもいいのですが、私は選手本人の前や、他のチームのサポの前では使わないような言い方を普段から使いたくないのです。
ここではたまたま山田選手を例に挙げましたが、どんな選手であってもそれは同じです。
選手をけなすようなニュアンスのあるものを使いたくない、「呼び方」というのはその一つに過ぎません。
試合中のヤジも同じように嫌いです。

選手に親しみを持つこと、清濁合わせて選手を受け入れること、それは大事なことですが、私はそれは自分の心の中に留めて置けばいいのではないかなと思っています。
いや、そういうスタイルは人それぞれだと思いますので、それを押し付けようとは思わないのですが。

結論の出ることではないのでグダグダと続けてきましたが、まぁヒマネタという事で。

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コメント (3)

はじめまして。
僕もああいった呼び方は感心できません。
ネット上だから許される、というものではないと思いますし。
試合中のヤジも味方には何のプラスになりません。折角観に来たのなら、
ポジティブな方が楽しいはずですよね。

いつも楽しみに詳細なレポ読ませて頂いています。
うちはレポの中ではへっぽこサイトではありますが呼び方は選手名を使っていたりします。
なんとなくお気持ちはわかります。

まぁ趣味の問題ですからね。
こういうのは黙って自分のスタンスを徹底したほうがカッコいいとは思うのですが…。

ネタがなかったものですから(笑)

木崎さんの所もよく見させてもらってます。

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