例年ならばリーグ戦が終わった後、1~2週間ほど休みがあって、駒場の4回戦から粛々と始まるわけですが、リーグ戦の締めくくりであるチャンピオンシップの後、同じ週のうちに何でそんなところでやるのか意味がわからない岡山で始まって、次の週末にはもう準々決勝じゃないですか。
しかも相手はFC東京、いい加減食傷気味です。
それでもなお、スタジアム周辺ではチケットを求めるサポがボードを掲げて徘徊し(自由席のチケットは完売だったはずですが南サイドスタンドなど空席が目立ったのは何ででしょう?)、いつもと同じ席割り、アッパーも開放すれば3万5千~4万くらいは入ったのではないかと思われるくらいの盛り上がりはありました。
レッズの観客数は最近の試合内容である程度増減してもいるのだなと実感したところでした。
さて、試合のほうは先制されるも追いつき、逆転と爽快なものでした。
ニッカン式スコアによれば、ボール支配率で60%:40%、シュート数(カッコは枠内)でも21(10):9(2)と圧倒したことが良くわかります。
FC東京にも茂庭、金沢などの怪我人がいましたが、レッズにもエメ、闘莉王と怪我人がおり、永井などは前日の練習ではほとんど走れない状態、アルパイは肋骨にひびが入って痛み止めを飲みながらのプレーというように満身創痍となりながらもナビスコカップ決勝戦と同様、試合内容で圧倒しました。
もし誰々のシュートが決まっていたら、などという話もあるようですが、その手のチャンスは結局レッズのほうが多かったわけですから、あまり意味のないことのように思えます。
正直はっきりとした実力差が見えたゲームでした。
試合中も選手にはずいぶん余裕があったようで、アルパイが猛然とオーバーラップして行った先で、ペナルティエリアでパスを受けたのは同じDFのネネであったりしたのは可笑しかったです。
次は国立でジュビロとの準決勝を迎えることになります。
国立は準ホームのようなものですし、天皇杯には再来年のACL出場もかかっていることですから、国立での連戦は勝って新しい年を迎えたいものです。
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