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ナビスコカップ決勝トーナメント準決勝 名古屋グランパスエイト

ガチャピンとムックが来襲台風によって2日間延期された準決勝へ行って来ました。
正直に言うと、私自身はまだチームの強さに全幅の信頼を置いているわけではありませんでした。
勝って次のステージに進むとは信じていても、確信を持っているわけではないと。

しかし、チームの方は私たちが思っていた以上に強くなっているようです。


ニッカン式スコアによれば、ボール支配率はグランパスが55%とレッズの45%を10%も上回っており、シュート数でもレッズ:グランパスが12:11(枠内9:7)と大差ありません。
しかし、決定機の質(シュートを撃った瞬間の決まりやすさ)においてはレッズが大きく上回っており、これが4-1という結果の差になりました。

今のレッズの布陣においては、永井をどれだけうまく使えるかというのがポイントになると思っていました。彼はディフェンスに不安を抱える反面、オフェンス面では恐らくリーグでも有数の能力を持っています。
彼をディフェンスに奔走させるようでは、レッズの右サイドは単なる脆弱な翼側に変わり、彼に前を向いてボールを持たせることができれば、そこは逆にレッズの最大の強みに変わります。
前節のジェフ戦では、さすがに定評のある村井選手とのマンツーマンで押され気味でしたが、1回のチャンスを生かして試合全体のポイントとなる2点目を決めることができました。

この試合でも、先制点は永井のセンタリングを中央に走りこんだエメが決めたものでした。

先制点を奪われれば、相手は攻勢に出なければならないのが道理。
2点目は達也の振り向きざまの技巧的なシュート。達也は意外と、常にちょっと回転をかけたりしてシュートを撃ってますよね。
3点目はエメのセンタリングを相手DFがクリアしたボールを達也が決めたもの。
3-0としたこの後、足をつった酒井に代えて堀之内を、暢久に代えて千島を入れた後、1点を奪われますが、左サイドを突破した平川からのパスを受けた達也がDF4人の間をすり抜けてハットトリックとなる4点目を決め、試合を決定付けました。

4分+4分(ロスタイム)の8分間という短い時間ではありましたが、負傷から復帰したばかりの岡野も永井と交代で出場機会を得ました。
そして20分間の出場となった千島ですが、彼の出場機会の中では、比較的良いプレーができたのではないかと思います。ギドに怒鳴られたという話もありますが(笑)
試合終了直後にMDP編集者の清尾さん(彼は千島選手のレッズJrユース=当時は浦和SC入団からの付き合いです)とガッチリと握手をしていたのが印象的です。

さて、これで今年も11.03の国立が決まりました。
次の週末にはリーグ戦大一番のマリノス戦が控えています。
そして大ツアーが組まれるアントラーズ戦…。

とにかく一つ一つ勝っていくことですね。

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