坪井、山瀬に引き続き、FC東京戦でボールを蹴った後に相手選手と接触した長谷部が右足第五趾(っていうのはつまり小指ってことですかね?)の骨折で離脱しました。
チームへの復帰は、10月末あたりでしょうか。
| トップ | トップ&サテ | サテ | 負傷中 | U-18 | U-17 | U-16 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| GK | 01山岸 23都築 |
21徳重 28加藤 |
|||||
| DF | 04闘莉王 05室井 19内舘 20堀之内 33ネネ |
22小林 | 25中川 26南 |
02坪井 03アルパイ |
00川嶋 | 00野島 | 00金生谷 |
| MF | 06山田 07酒井 13鈴木 14平川 16三都主 |
15千島 | 32細貝 34大山 |
08山瀬 17長谷部 29新井 31中村 |
00武藤 | 00堤 00宇賀神 00西澤 00渡部 |
00エスクデロ |
| FW | 09永井 10エメルソン 11田中 |
27横山 | 30岡野 | 00小池 | 00鈴木竜 | ||
| 15+3=18名 | |||||||
| 3+6+6+3=18名 | |||||||
今節を累積警告のため欠場したアルパイもアルビレックス戦で痛めた右ひざの状態が思わしくなく、次節ガンバ戦の出場も微妙とのことで、まったくアルビレックスも勝ち点3と引き換えに多くのものを奪っていってくれたものです。
上の表では特に書いていませんが、GK都築も負傷を抱えており、強いボールが蹴れないらしいとか。試合前の練習にもでてきていないのは皆さんご存知の通りです。
これだけの選手が欠けることは誰も予想していなかった(特にキーとなる山瀬、長谷部、啓太の中盤3枚のうちの2枚)でしょうが、チームはこの胸突き八丁を越えていかなければいけません。
ボランチについては酒井が満を持している状態ですからいいですが、前の方が問題です。
トップ下に暢久を置くという予想(GGRでも)がされていますが、それはうまく機能しないだろうと私は思っています。
と、いうのも、レッズの場合のそのポジションは、そこにボールを集めて、そこから展開しようというポジションではないという現状があるからです。
山瀬がどういうプレーをしていたかを見れば、そこは3人目のFWという色彩が強くなるのは当然で、2トップに加えて山瀬、アレックス(時に啓太も)などがゴール前に殺到することがこれまでの攻撃力を支えていました。
そうしたところで、暢久が山瀬と同じプレーができるかといえば、それは不可能で、却って暢久の特徴(ドリブルと守備力)を殺してしまうことになりかねません。
また、暢久の代わりに平川が右サイドに入るとすれば、FWに永井を入れた場合の組み合わせが不安です。
だからといって、FWをサイドに張らせるこれまでのスタイルを捨て、ウィングバックの左右からの攻撃と、トップ下からの2トップへの配球を攻撃の軸にするとすれば、かなりチームを弄らなければいけません。論理的にそれはありにくいのではないでしょうか?
従来のトップ下を生かした形をそのまま保つとすれば、選手のキャラクター的には前節久しぶりにベンチ入りを果たした千島でしょうか。
しかし、彼には山瀬にあるようなキープ力、守備力はなさそうです。
まぁ、MF2人を欠いているわけですから、彼に出番が回ってくるのもありえないことではないかも知れません。
しかし、やはり予想するならば、前節と同様、3トップを予想します。
前節、前半はともかく後半のアレックスのポジションが曖昧だったという評価もあるようですが、だとすればFWには達也を入れ、アレックスは左のウィングバックにするかもしれません。
それはともかく、17人のベンチ入り候補メンバーには、千島と横山あたりがまず間違いなく入ってくることでしょう。
先発メンバー次第(FWが全員先発する場合)では、横山がベンチ入りする可能性も高そうです。その一方で、前節と同様のメンバーが先発する場合、あるいは暢久のトップ下での先発ということがあるような場合は、中盤の控えが薄くなりますから、左サイドの控えとして小林、あるいは2種登録の大山(彼は左右両サイドでプレーできます)あたりがベンチ入りする可能性もないとはいえません。
いずれにしても、これまでトップでの出場を果たせなかった者にとっては大きなチャンスです。
チームとしても、それらの新しい力がこれから必要となります。
次のガンバ戦は、そういう意味でも今後の試金石となりそうです。