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2nd-第2節 東京ヴェルディ1969

彩の国国体のマスコット・コバトン最終的には非常に気持ちの良いゲームでした。

18日(日本時間では19日の早朝)に五輪代表のガーナ戦を終えたばかりの闘莉王、達也に怪我で欠場の岡野、平川、坪井?もスタンドに置いて、SBSカップに参加中のU-19日本代表からFW森本を呼び戻したヴェルディとの対戦になったこの試合ですが、永井、山瀬の両名がハットトリックを達成する望外の大勝となりました。

ニッカン式スコアに見られる通り、7点を失ったヴェルディの方がボール支配率が高い(52%)のは面白いところですが、11分のエメルソンの得点(都築のゴールキック→暢久のヘディング→エメのゴール)を手始めとして、14分の永井(エメのクロス→永井のゴール)、21分にも永井(暢久のクロス→永井の珍しいヘディングゴール)と15分までにヴェルディをシュート1本、26分の三浦淳のFKによるゴールまでシュート3本に抑える一方的な展開となりました。

埼玉スタジアム2002今のチームの生命線は山瀬を頂点に、長谷部、啓太で構成する中盤で、豊富な運動量と人数を掛けたプレスで、高い位置でボールを奪取、そこからサイド、あるいは抜け出したFWにスルーパスを配球、相手にDFラインまでの進入を許さないという、いわば水際防御方式とでもいうやり方です(まぁ最近の流行でもありますが)。
相手が早めに上げてくるクロスに対しては、中央に高いDF(アルパイと今日はいませんが闘莉王)を配して跳ね返すという形で対処します。
特徴的なのはクリアボールをできるだけ繋ぐという意識が強いことで、早いFWを前線に持っているために、前線のフリースペースへのクリアがGKと1対1の状況を生み出すスルーパスになるのは、対戦相手にとっては厄介なことでしょう。
エメの1点目はそんな形で生み出されました。

試合終了の挨拶対するヴェルディは中盤に好選手を揃えたチームで、レッズが前線にその資源を割いたとすれば、ヴェルディはMFにそれを割いたチームといえるのかも知れません。

42分にはDFラインの裏に抜け出したヴェルディFW平本にロングパスが通り、1点差まで詰められます。先日のなでしこジャパン(日本代表のことをブルースとか言われると腹も立つけど、なでしこジャパンだと平気なのはなぜだろう…)・アメリカ戦であったように、オフサイドの判定を盾とするのは、審判にゲームの生命を委ねるということで、危険なことである、と思うべきなのかもしれません。判定に異議を唱えるよりは。

しかし、この判定がレッズに火をつけた感もあります。
山瀬、長谷部、啓太、彼らの運動量が落ちたとき、チーム全体もまた停滞するわけですが、1点差に詰められて、再び活発に動くようになります。
実際のところ、後半開始しばらくは、廣山を投入したヴェルディに対して劣勢だったわけですが、30分まで1本のシュートも撃たせていません。
そして64(後半19)分のCKからの永井の60m独走→ゴールで優勢を決定づけます。

続く69(後半24)分の山瀬のゴール(暢久がペナルティエリア右スミへ切れ込んでパス→山瀬のシュート)がダメ押しとなったでしょうか?
大量得点が記録されるときは、4点目以降くらいは、相手の気持ちが切れるので、比較的得点しやすいものですが、それでも73(後半28)分(左よりの永井からのパス→山瀬)、83(後半38)分(アレックス→エメ→山瀬)のゴールはどれも見事なものでした。

32,296人と埼スタにしてはいささか寂しい客入りでしたが、訪れた幸運な観客は気分良くスタジアムをあとにできたでしょう。
私も少し飲みすぎ、翌日のU-16リーグ(vs大宮東高)を見逃しました…。

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コメント (4)

suede:

U-16 大宮東戦は4-0(前半3-0)で勝ちました。
1点目、蛯原(GKかわして流し込み)
2点目、蛯原(左の広瀬からのクロスをヘッド)
3点目、佐藤?(コーナーキック直接)
4点目、不明(コーナーキックから押し込み)

10時からというのをすっかり忘れて寝坊しました。
気がついたらもう11時で…。

前橋育英との5位決定戦も1、2年生だけだったっていうことですが、3年生はそろそろ引退なんですかね?

suede:

国体挟んでJユースカップですね。
去年はJユースカップの頃には2,3人を残して
引退してましたから今年もそろそろですね。

そうですね。
そのためにも高円宮杯出たかったですねぇ。

進学する子なんかは推薦なんかにも役立つし。

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