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プリンスリーグ関東でもっとも長い日~JFAプリンスリーグ関東2004最終節 vs武南高

埼玉スタジアム第2グラウンドこの試合には来年のプリンスリーグへの自動残留と、高円宮杯出場を掛けた1~6位決定トーナメントへの出場権(グループ3位以内)がかかっていました。
しかし、レッズユースがその出場権を手にするには同じ13時から東松山で試合を行うマリノスが勝ち点を落とすことが必要でしたから、あまり可能性の高いものとは思われていませんでした。

一方、武南のほうは順位的には7~12位決定トーナメントへの出場(グループ6位以内)もほぼ難しい(鹿島高、暁星高の双方が勝ち点を落とす必要がある)状況となっているため、順位よりもむしろこの後につながる試合をしたいところでしょう。
武南はいくらかメンバーを変えて来ました(負傷等の影響もあるのかもしれません)。

【浦和レッズユース】  【武南高校】
GK 16 大橋 基史    GK 27 小金 隆二
DF 04 堤 俊輔     DF 02 篠田 康平
DF 05 星野 崇史    DF 05 田島 恭兵
DF 25 金生谷 仁    DF 16 佐藤 彰
MF 07 大山 俊輔(C)   DF 24 徳永 和宏
DF 08 川嶋 正之    MF 06 太田 洋希
MF 17 渡部 竜二    MF 08 井内 祥雄
MF 20 西澤 代志也   MF 10 越雲 龍吾
MF 23 宇賀神 友弥   MF 22 阿部 雄一
FW 26 市川 雄太郎   FW 11 佐藤 駿介
FW 27 セルヒオ     FW 15 田中 俊行
   ・アリエル・エスクデロ
--------SUB--------
09 MF 武藤 勝利    MF 07 佐原 慎亮
10 FW 沢口 泉     FW 09 井上 健吾
11 FW 西川 優大    GK 12 三枝 充弥
15 DF 小松 靖和    MF 14 坂本 直樹
18 DF 小松 裕志    FW 19 田中 健
26 MF 増田 孝輔    MF 21 高井 啓侑?
22 GK 山田 哲     MF 23 甲斐 大敬
24 MF 吉田 周太    ?? 25 山口?
28 MF 広瀬 祐太    MF 26 岩佐 拓未
------27小金------
--24徳永-05田島-02篠田--
---06太田---10越雲---
08井内---22阿部---16佐藤彰
---11佐藤駿--15田中---
【↓武南高校】
【↑浦和レッズユース】
---27セル---26市川---
--23宇賀神----20西澤--
---17渡部---07大山---
05星野-04堤--08川嶋-25金生谷
------16大橋------
(45分ハーフ)
【得点】'04 [レ]26市川 1-0
【警告】'10 [武]16佐藤彰
【交代】'38 [武]02篠田→14坂本
【交代】'46 [レ]25金生谷→18小松裕
【交代】'46 [レ]17渡部→25増田
【交代】'46 [レ]20西澤→沢口(セルヒオと入れ替わってトップへ)
【得点】'61 [レ]26市川 2-0
【交代】'67 [武]08井内→23甲斐
【得点】'68 [レ]26市川 3-0
【交代】'82 [武]15田中→07佐原
【交代】'84 [レ]07大山→28広瀬
【交代】'84 [レ]26市川→11西川
【得点】'84 [レ]23宇賀神 4-0
【交代】'86 [武]05田島→26岩佐
【警告】'89 [レ]23宇賀神

武南は去年の選手権以来で今年のチームは初見なのですが、対戦相手として見た感想として、結構いいチームであるように見えました。
結果として差がつきましたが、このチームがこの程度の成績しか残せていないのが不思議な感じでした。もちろん、そこはリーグ戦として修正・成長の結果ということなのかもしれませんが。

レッズの1点目は大山くんからのクロスを市川くんがあわせたもの。開始4分のこのゴールで試合はずいぶん楽になりました。
武南はレッズユースの2年、佐藤謙介くんの実兄、佐藤駿介選手がポストに当てるシュートを2本放つなど、全般的にはレッズが押しているものの、どちらに転ぶかはわからないところもありました。

2点目は61(後半16)分、左のCKを市川くんがきれいに頭で合わせたもの。
このゴールの後、市川くんは胸のチームロゴを示してサポーターに向けてアピールする仕草を見せました。
こういうことは今までなかったことですが、ユニフォームもトップチームと同じになり、施設も整備されて選手たちにも意識の変化が出てきたのでしょうか?
これまでは、得点を決めてもちょっとシャイに喜ぶだけだったのですが、見ている方としては、うれしいものです。
彼のあと、最後に得点した宇賀神くんもまた、彼を真似てちょっと控えめにアピールする仕草を見せました。まぁこれが定着するかどうかはわかりませんが(いつもはこんなに観客いないし)。

3点目は右サイドのセルヒオから大山くんに渡り、クロスを市川くんが顔面で押し込んだもの。
流石にこれは顔が痛かったのか、ハットトリック達成にも関わらず、あまり喜べなかったようです。直後に給水タイムに入ったこともありますが。

3-0となっても双方気持ちは切れず(暑さで足は止まってきましたが)、それなりに緊張感を持った試合ながら、レッズが押し込む展開が続きます。
交代で投入された広瀬くんがドリブルでゴール前まで抜けて行ったりするプレーを見せたりもしました。
そんな中、宇賀神くんが4点目のゴールを奪って試合は終了となりました。

実は試合中、辻神さんのところの速報を横目で見ながら、早く終われーとどきどきしながら見ていました。なんとマリノスがリードされていたわけです。
この試合を時系列で見てみるとこんな調子になっています(厳密には試合開始時間は多少ずれてると思いますが)。

13:00 試合開始  【リコー】【埼スタ】
13:01 マリノス先制  1-0
13:04 レッズ先制        1-0
13:07 マリノス追加点 2-0
13:13 暁星得点    2-1
13:33 暁星同点に   2-2
13:35 暁星逆転    2-3
13:40 暁星追加点   2-4
13:45 前半終了
14:00 後半開始
14:08 暁星追加点   2-5
14:16 レッズ追加点       2-0
14:17 マリノス得点  3-5
14:23 レッズ追加点       3-0
14:27 マリノス得点  4-5
14:31 マリノス同点に 5-5
14:39 レッズ追加点       4-0
14:42 暁星決勝点   6-5
14:45 試合終了

最初にマリノスがリードされているのを知ったのはハーフタイムで、正直半信半疑でしたが、後半に入って10分ぐらい置きにリロードするたびにマリノスの得点が増えていて、とうとう30分には同点に追い付かれていました。
まだ残り時間もあるし、期待するだけ無駄だったかと思いつつ試合終了、人の段幕の片づけを手伝いながら最終結果を知り、クールダウンをしにきた大山くんに結果を知らせた(レッズ側は試合中には特に結果を知らせていなかったようです)時の彼の疑心暗鬼の様子を忘れられません(笑)
その後ベンチ前で喜び合う選手たちの様子も印象的でしたね。

マリノスは意外と引き分けたりするので、ひょっとして0-0とか1-1とかだったりしないかなとは思っていましたが、この結果は正直意外です。
もちろん暁星は元々地力のあるチームではあったのですが・・・。
サッカーってこういうこともあるんですねぇ・・・。

   8/19 21 22
市立船橋高─────┐
   水戸ツA13時├─┐
浦和レッズ───┐ │ │
 水戸ツA13時├─┘ │
流経大柏高───┘   │
      カシマ13時├─
前橋育英高───┐   │
 水戸ツB13時├─┐ │
桐蔭学園高───┘ │ │
   水戸ツB13時├─┘
ヴェルディ─────┘
※高円宮杯出場は3位以内まで
順位 チーム名 勝点 勝ち 負け 引分 得点 失点 得失点差 市船 前育 鹿島 マリ レッズ 佐日 武南 暁星 帝三 日藤
1 市立船橋高校 25 8 0 1 23 6 17
2 前橋育英高校 21 6 0 3 22 9 13
3 浦和レッドダイヤモンズユース 16 5 3 1 31 13 18
4 横浜F・マリノスユース 14 4 3 2 25 15 10
5 佐野日本大学高校 12 3 3 3 10 13 -3
6 暁星高校 11 3 4 2 18 26 -8
7 鹿島高校 9 2 4 3 13 17 -4
8 日本大学藤沢高校 5 0 4 5 8 13 -5
9 武南高校 5 1 6 1 10 29 -19
10 帝京第三高校 4 0 5 4 8 27 -19

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コメント (8)

辻神:

またしても、くらげさんを喜ばす結果にしてしまったのが非常に悔しい。
数年前に全クラ決勝トーナメントの浦和戦、でも速報で喜ばせてしまった。
またしても、そうなるとは(泣

速報お世話になりました。
うちはやってないので心苦しい限りで・・・。

正直0-0か1-1の引き分けしか期待してなかったので、2-4?と驚かされました。
でもどんどん点差が迫ってきて、同点ときたら、何とか引き分けてくれないかなぁと祈っていたところで、決勝点の速報が
「暁星 ぎゃくてを」というものだったので、これはどっちが勝ったんだろうとその解釈にひとしきり議論になっていました。
(得点の展開から行ったら、リードされていたのはマリノスだから、逆転だったらマリノスが逆転してるはずだけど、タイトルは暁星になってるし・・・と)

選手の子たちは、逆転で3位になるなんて可能性はまったく頭になかったみたいで、大山くんなどは他の人に結果を聞いて、私の方を見て本当ですか?なんて本気で怪訝な顔で聞いてくるぐらいでした(なんで私に聞く?)

で、みんな喜んでるのはいいけど、私のソースは掲示板しかなかったから、本当に間違ってないのかな?読み違いとかじゃないかな?と内心ガクガクブルブルしてました。
まぁ、スタッフは電話の一本も入れればわかるんだから、別ルートで確認できてたでしょうけど。

まぁ、こんな形ですがせっかくトーナメントに出れることになったのですから、ぜひ勝ち抜いて高円宮杯の出場権を獲得してほしいですね。
今年も全クラで決勝まで行く(そして準優勝に終わる)のはキツイですから・・・。

辻神:

>「暁星 ぎゃくてを」というものだったので、これはどっちが勝ったんだろうと
>その解釈にひとしきり議論になっていました。

失礼しました。
試合を見て、写真を撮り、メモをとり、速報をしてましたので、わけのわからない速報になってしまいしましたね。
浦和の速報はばたさんに聞いてましたので、負けは駄目というのはわかっていました。
今度こそは、くらげさんを喜ばせない速報をしたいです(燃

ばた:

>怪訝な大山
マリノスが負けたということもそうですが、
それ以上に「6-5」というスコアが疑惑を生みますよね(笑)。

suede:

昨日は熱い展開でしたね。日曜の埼スタということもあって
お客さんもかなり多かったですが、あの中でマリノス-暁星戦の展開を追いながら
試合を見ていた人はどのくらいいたのでしょう。
私は2ちゃんねるを見ながら試合を見ていたのですが、俄かには信じられない展開にドキドキでした。
試合終了後に私も選手に結果を伝えようかと思いましたが
なにせ2ちゃんねるの情報なのでやめときました。
ちょっと去年のトップの最終節なども思い出しました
(あれはうちが直接関係ある試合ではありませんでしたが)。
武南は確かに浦和カップのころと比べても良化してました。
あのころは中盤プレスが効かず最終ラインもミスが多くて守備にとても不安の多いチームでしたが
昨日は2点目が入るまでは競った戦いが出来ましたし、
佐藤君を生かした攻撃も迫力が出てきました。
あとは高さに対抗できるようになれば仕上がってくるのではないでしょうか。
ともあれ、次は関クラ2次に向けてがんばってほしいです。川崎は難敵ですし。


> 辻神さん
失礼なんてとんでもないです。
とりあえずは関クラのトーナメントで速報じゃないけど対戦しましょう。
9決とかはやめましょうね(笑)
できれば1位トーナメントの決勝あたりで。
選手たちにとっては、小机での借りはきっと返せてない思いはあるでしょうから。

> ばたさん
試合結果もそうですが、得点展開もかなり・・・。
いったい何があったのかと思いましたよ。

> suedeさん
「同じ時間帯のほかの試合を意識しながら試合を進める」という意味ではなかなか得ようと思って得られないシチュエーションではありましたけど、選手たちにも一切情報はなかったみたいですね。
例えばハーフタイムにマリノスがリードされてるから1点差を守れなんて指示されたら妙に意識して動きは重くなってたかもしれません。
トップチームに上がる人たちはそういう環境でも試合をするわけですから大したもんですよね。
関クラ、年々厳しくなってきてますね。
川崎はもう、普通に強いチームになっているし、大宮も以前ほど無力な存在ではありません。
大宮は彩の国決勝戦の借りを返したいでしょうし、川崎には去年のJユースカップの借りを返さないと。

辻神:

手元の集計によると
グループA 
得点王 市川
アシスト王 大山
浦和が独占!!

くらげさん
>9決とかはやめましょうね(笑)

ベルマーレに任せた!


 

> 得点王 市川
> アシスト王 大山
> 浦和が独占!!
誇らしいですねっ!

最終戦の3点ずつ得点とアシストを固め取りしたのが原因っていう気もしますけどね(笑)

> ベルマーレに任せた!
たたかえ~ベ~ルマ~レ~♪

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