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1st-第11節 東京ヴェルディ1969

味の素スタジアムJrユースの県クラ準決勝が行われた熊谷から車で帰宅して後、味スタへ向かいました。
相変わらず細かい雨が降ったり止んだりでしたが、味スタは屋根があるため、選手にはともかく、我々は濡れずに観戦できました。

ニッカン式スコアを見る限りでは、圧倒的(63%)にヴェルディがボールを支配しているように見えますが、ヴェルディがボールを奪う位置はレッズの場合と比べて平均的に低いため、お家芸の遅攻が多く、あまり怖さは感じさせませんでした(もちろん失点のピンチはいくつもあったのですが)。

一つの原因は、森本、飯尾と並べた2トップがあまりチェイシングをしないことにあるような気がします。一方のレッズが達也、永井のチェイシングにあわせて啓太、山瀬、酒井といったあたりが連携してボールを奪いに動いていたのと対照的な気がしました。
もっとも、メインのFWにエムボマを据えているチームですから、それが通常のシステムなのかもしれません。
噂の森本については、坊主で豪快な見かけですが、流石にユース育ちらしく、確実なテクニックも持っていることが見て取れました。実力がどうこうとういう前に、あの年で年上のプロと一緒に物怖じなくプレーができているだけで素晴らしいというべきなのかもしれません。

達也の先制点、闘莉王のパスからのどこで触ったのかわからなかった達也の2点目、岡野のクロスから山瀬がきれいに決めた3点目など、いずれも素晴らしい形で、非常に見ていて楽しい試合でした。

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