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サテライトリーグ(Bグループ) 第3節 vsアルビレックス新潟戦

新発田市五十公野公園陸上競技場先日のセルヒオくんを取り上げた日刊スポーツの記事に、セルヒオくんのサテライトリーグへのデビューは16日の新潟戦になるとあったので、Jrユースの県クラ準々決勝をスルーして、会場である新発田に行ってくることにしました(そういえばひしゃくさんのところに私が爆泣する記事があります・笑)。

当日は雨が降り続くあいにくの天候、会場の新発田市五十公野公園陸上競技場はお城の石垣や櫓をかたちどった、わりあい新し目の、ピッチもきれいなスタジアムでしたが、やはり陸上競技場とあって、屋根はメインスタンドの一部のみ、風も強く、また右から右前からと巻いていたため、雨に濡れるのを我慢しながらの観戦となりました。

当日の朝思い立って出掛けたわけですが、新発田駅にはアルビレックスのアの字もなく、サテ戦のお知らせや、もちろんシャトルバスもなく、バスも五十公野公園方面には3時間に1本しかない?とかいうことだったので、雨の中30分ほどかけて歩きました(帰りも歩いたわけですが)。
新潟の人は基本的に車で訪れており、別に問題はないのかもしれませんが、サテライトとはいってもJリーグの公式戦の一つ、駅からのアクセスの案内くらいはあっても良さそうな気はしました。何でも、アルビレックスは新発田にもスクールを開設するそうですし。

スタメンは以下のようでした(両軍の出場選手はアルビレックスオフィシャルHPへ

---22セル---27横山---
12三上---29新井---15千島
---32細貝---18西村---
-26南---20堀之内-25中川-
------21徳重------
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【SUB】 28加藤、24堤、31渡部、33大山
【交代】 '60 22セルヒオ→33大山
【得点】 '89 27横山

このメンバーを見て、レッズは変わったなとしみじみ思いました。
数年前(というか去年か一昨年くらい)までなら、特別指定選手がサテライトに出ることなどありませんでしたし、如何に外国籍といえど、高校1年生がスタメンで出場することなど考えられませんでした。
ベンチも堤、渡部は高校2年生、遠征メンバー15名中、20歳未満は7名に上ります。

アルビレックスが188cmの森田、194cmの船越の2トップを前線に据え、ポストプレーをさせて1.5列目から栗原や鈴木健に飛び出させる狙いに対して、レッズはボールを散らせる2人のボランチを軸に、左右のウィングからサイド攻撃を仕掛ける狙いです。
アルビレックスは森田や船越に放り込んでおけば、まず当てられるのですが、肝心の1.5列の押し上げが遅く、また船越などはボールを受ける前からオフサイドポジションにいて、たびたびオフサイドに引っかかるため、またレッズはなかなかサイドにいいボールが入らず、また、FWに届いてもなかなか前を向いてプレーさせてもらえず、両チームとも決め手を欠いて膠着します。
また、この日の主審・川崎氏は怪しげなジャッジが目立ち、1分の南への警告を手始めに、6枚のイエローカードと2枚のレッドカードが飛び交う試合になりました。
49(後半4)分のアルビレックスFW森田の退場は、スライディングでボールを奪い、倒れている細貝くんのひざを蹴ったこと。間違いなくファウルですが、1発レッドかというとそれは怪しい。
また、同時に退場になったMF鈴木健は、森田の退場に対して何か暴言を吐いたらしくレッド。
どちらも2枚目のイエローかと思えば、記録では両者とも1発レッド。ちょっと驚きました。

お目当てのセルヒオくんはそんなわけで、ボールを持って強引に抜いていくあのプレイスタイルを発揮できず、また、ボールを貰いに下がってきてしまうため、あまりいいところなく、60(後半15)分には交代します(もっとも、つい数ヶ月前まで35分ハーフでプレーしていたわけですから、はじめからそういう予定だったのかも知れませんが)。
交代で入った大山くんは、千島と入れ替わって右ウィングバックのポジションに入り、抜けきらないうちでも曲げてゴール前に入っていく右足のクロスと、一旦切り返して左足で入れるクロスがことごとく正確で、何度もチャンスを作り出します。

しかし、シュート数で17-3と圧倒しながらも決定力に欠け、ようやく終了間際の89(後半44分)に大山のクロスを横山が頭で決め、決めた後にはカニダンス?も見せ、4分のロスタイムも凌いで試合終了となりました。
ハーフタイムにはサインを求めるアルビレックスサポに囲まれて大騒ぎになったギド監督ですが、サテライトの面子はアピールできたでしょうか?
次節アレックスが出場停止とあって、チャンスの三上は彼の実力からすればもう一つアピールが足りない気もします。
細貝、西村の両ボランチに、右サイドの大山はいい出来でしたが、さて…。

帰りには新発田の親戚のうちに顔を出しましたが、大歓待され、帰宅は最終の新幹線となりました。

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