昨日とはうって変わった雨の中、サテライトリーグのレッズにとってはホーム初戦となるFC東京戦が駒場で行われました。
この試合ではレッズサテライトチームはトップチームに倣ったのか、いわゆる3-5-2の布陣で臨みました。
今日の試合では、昨日の磐田戦で35分間出場した山瀬、三上の両選手も出場し、90分フル出場しました。
--横山--千島-- ----山瀬---- 後半 三上------新井 三上→大山(ユース):新井が左に --西村--細貝-- -南-堀之内-中川- ----加藤----
今年のサテライトはなかなか面白い試合を見せてくれます。
それはしっかりした軸ができたことで、その最たるものはボランチのポジションに据えられた西村の働きです。彼の運動量、そして左右を選ばず蹴れる局地戦能力が中盤の支配力向上に貢献しています。
そして左サイドを制圧する三上。FW、ボランチ、最終ラインと戦場を選ばない彼の活躍振りがこのチームの攻撃面を支えています。
さらに堀之内。最終ラインを操り、ギリギリ最後の所を防ぎます。
こうした大卒3人組は昨年もサテライトでプレーしていましたが、今年のある程度選手に裁量を任せるスタイルが、経験を積んで自らのプレースタイルをある程度確立させている彼らには合うのでしょうか、あるいは、試合に出たい、そのモチベーションが素直にプレーに反映されやすいのでしょうか、ともかく昨年とはプレーの効率性が違います。
周りを固めるのは千島、横山、南、中川など。
今日の試合では千島もいい動きを見せていました。南は悪くないですがちょっと足元がまだ不安ですな。中川は相変わらず気の利いた守備を見せてくれます。
そして横山、足が速いわけではないですが、若い頃の岡野に似ているような気もします。
積極的で明るく、まだまだ荒削りですが、見ていて楽しいです。
ただし、(おそらく意識せずに)荒っぽいプレーをすることもありますし、何よりゴール前で冷静さが足りない面もあります(つか何本外したんだ・・・)。
それからこの試合では初めてダブルボランチの1枚として出場した細貝ですが、さすがに本職ということもあって、あるいはチームにもだいぶ馴染んできたからか素晴らしい出来でした。
まぁそんな感じで、優勢なポゼッションを背景として、時折カウンターで脅かされながら(久しぶりの加藤がファインセーブを見せました)も、楽しいゲームが見れました。
点は取れなかったんですけどね・・・。