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戦慄のオマーン戦

今日はうちで見てました。まぁ内容についてはあちこちでいやというほど語られるでしょうからここでは触れません。

なんとなく思い出すのは2000年の斉藤監督のレッズですかね。
なんというか選手のコンディションに左右されるサッカーというか。あれだけ多芸、個性のある選手を並べておきながらなんかはっきりしないですね。
選手を送り出す側としたら、あまり変な癖をつけないで欲しいなといったところでしょうか。

例えば山田暢久選手、彼はレッズの試合を見たことのある人なら誰でもわかるでしょうけれども、決して攻め上がらない選手ではないです。むしろレッズの主要な攻撃手段の一つだったりするわけです。
左の三都主アレサンドロ選手が上がりすぎるからバランスを取っているってまぁ本人も言ってますけど、そればかりでもないような気もします。
レッズの場合、サイド攻撃はひとりウィングプレイヤーのみに任せられるものではありません。
FWがサイドに張ることで相手のDFラインを撹乱(なにせエメや達也、永井ですからね)、そこにできた隙をタイミングよく突いていくのが彼の持ち味です。
そういったセンスでは彼の右に出る者はいないわけです(まぁ彼は常に一番右にいるわけですがw)。
相手のウィングプレーヤーを封殺するディフェンス力(単純な1対1の強さだけではなくて)、3バックとか4バックだとか毎年のように変わる監督によるシステムの変更も涼しい顔で適当にものにしてしまうその実力は、一方でサポには全力を出してないように見られたりするほどです。

三都主選手にしても今の彼はほとんどFWの選手をサイドに置いただけのようにすら見えますが、なにかプレー的にも精神的にも無理をしているように見えます。かつて見たことのある彼は、もっと余裕のあるスタイルでプレーをしていた気がします。

中村俊輔選手にせよ、宮本選手にせよ、稲本選手や遠藤選手にせよ、みな所属チームではもっといいパフォーマンスを見せている選手です。まぁ選手に基準を置く気はないのですが、チーム全体の不出来を個人に押し付けるのもフェアではない気がします。

それだけにチームで馴染む前にあの代表チームに行って欲しくなかった気がします。ちょっと前の代表チームには、行ったら行ったなりの収穫もあった気がしますが...。

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